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**Societyと*Reportに関するelectrica666のブックマーク (6)

  • 実は抜け穴だらけ?「監視社会」中国の実態

    新型コロナウイルス感染症が最初に発生したものの、政府による強力な防疫体制でほぼ封じ込めている。それには強力な「監視社会」が奏功したと言われるが、どれほど強力なものなのか。携帯電話のアプリで登録された個人情報はすべて筒抜け、と言われるがそれはどこまで当か。一世を風靡したバンド「爆風スランプ」のドラマーで、現在は中国を中心に活動しているミュージシャンのファンキー末吉氏が、コロナ禍の中国での「監視社会」の実体験を語る。 かつて私は、「倭僑のススメ」と題して講演会まわりをしていたことがある。中国生活がやや長くなってきたころからだ。話す内容は、おおよそこんなものだった。 <中国人は長い戦乱が続いた歴史の中で、「地縁・血縁・金」しか信じなくなった。だから、自分の国が住みにくいと思ったら、国境を越えて新天地を目指す。その新天地で、その国の言葉や文化を学び、「華僑」となる。陸路で国境を越えられる中国と違

    実は抜け穴だらけ?「監視社会」中国の実態
    electrica666
    electrica666 2021/05/08
    「中国やから、しゃーないなー」は「日本」って言う帰れる場所があるからこその発言だな。中国の民間の人はそうしないと生きていけないからそうしてるだけだろう。
  • いま、酸性雨はどうなっているの?

    今年も各地で梅雨入りし、これから雨の日が多くなりそうです。「樹木が枯れる」「雨が目にしみる」など、1970年代から被害報告が相次いだ酸性雨。ところが、2000年以降は酸性雨が話題にのぼることが少なくなりました。酸性雨はいま、どうなっているのでしょうか。 1970年代になると、日でも酸性雨による被害報告が相次ぎました。 「雨に打たれた野菜の葉が変色した」「雨が目にしみる」「山の木が枯れている」などなど。建築物の被害は、銅ぶきの屋根が腐した、コンクリートが溶けてつらら状に垂れ下がる、鉄筋の腐が進んでいるといった報告が上がりました。 酸性雨は最大の地球環境問題となったのです。 京都大学・地球環境学堂 特定研究員の村野健太郎さん(72歳)が酸性雨の研究を始めたのは、国立公害研究所(現・国立環境研究所)にいた1984年。手がけたのは赤城山(群馬県)の酸性霧(さんせいぎり)でした。 立ち込めてい

    いま、酸性雨はどうなっているの?
  • なぜ異常独身男性は女装するのか?|アナグマ

    先日、ツイッターを眺めていたら「異常独身男性、8割方女装経験があるっぽい」というツイートが流れてきて、「そうなんだー」と思ったものであるが、実際のところはどうなのだろうか。プライベートでひとり異常独身男性を知っているが、その人はそういう経験はないようである。そして、私はもう一人の異常独身男性のことを知っている。それは勿論、私自身のことである。私はかつて女装をしていたので、自身の経験を踏まえたうえで、なぜ異常独身男性は女装をするのかということについて考えてみたい。 女装をしていたのは30代前半くらいであるが、女装自体は昔からやってみたいと思っていた。恐らく最初にそのことを意識したのは、小学生の頃に高橋留美子の『らんま1/2』を読んだ時であったと思う。主人公が水をかぶると女性になるという設定に興奮してしまったのである。とはいえ、女装というものは、なにかのきっかけがなければできないものである。

    なぜ異常独身男性は女装するのか?|アナグマ
    electrica666
    electrica666 2021/01/23
    "自身の身体への嫌悪を反転させ同性同士の尊い関係性に昇華させている傾向にあると感じる。いわゆる異性愛の物語だと、自身の美しくない身体を意識しなければならず、それは不安や苦痛を生み出してしまう。"
  • 大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風

    32年もの間、村長の椅子に鎮座してきた 大分県東国東ひがしくにさき郡姫島ひめしま村(人口1930人、2017年3月1日時点)は、瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ日有数の「一島一村」の自治体である。 2016年秋、そんな島で、歴史的な事件が突然起きた。 〈61年ぶり村長選へ、来月の姫島村長選〉 同年10月18日、大分合同新聞がこんな見出しで大きく報じるなり、島には続々と報道陣が上陸してきた。8軒しかない旅館や民宿は季節外れの繁忙期に突入した。小さな村の騒ぎは大手紙の全国版でも報じられ、その名が知られることとなったのである。 姫島の村長選は1955年にあった一騎打ちを最後に、16回も無投票が続いた。その間、現職の藤昭夫(取材当時73)は初当選時からじつに8度も不戦勝。つまり、32年も投票用紙に自分の名前が書かれたことが1度もないまま、島の主の如く村長の椅子に鎮座してきたというわけだ。

    大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風
  • 「Qアノン」とは何か、早わかりQ&A

    Qアノン」として知られる陰謀論を唱えるグループに対する支持が、この数カ月で急速に強まっている。非主流の掲示板から主流のプラットフォームへとプレゼンスが拡大し、政治問題化している。Qアノンとは何か、またその背後にある陰謀論とその起源についてまとめた。

    「Qアノン」とは何か、早わかりQ&A
  • 日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ

    先週木曜日(08/17/2017)、観光客で溢れるバルセロナの中心街ランブラス通りにワゴン車が突っ込み、死者13人、負傷者100人以上を出す大惨事が起こってしまいました。その数時間後、今度はバルセロナから車で1時間ほど南下したところにあるリゾート地、カンブリス市(Cambrils)にて同様の事案が発生し、警察は5人の容疑者を射殺。また、バルセロナから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあるビック市(Vic)にて関連すると思われるワゴン車が見付かっており、警察は今回の事件を周到に準備されたテロと断定し捜査を進めています。今回の事件は、2004年に191人が犠牲となってしまったマドリードの列車爆破テロ以降、スペインで最悪の犠牲者を出す結果となってしまいました(地中海ブログ:東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか)。 事

    日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ
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