「福嗣くんを『落合の息子』としてしか知らない世代」と「『声優・落合福嗣』は知っていても落合博満のことは知らない世代」の境界を知りたい
ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています。 ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋の話題を耳にする人も多いでしょう。 ただ将棋界・将棋のプロ制度は一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。 そこで将棋のプロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。 Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?A. この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。 将棋のプロ棋士になるには日本将棋連盟の棋士養成機関・新進棋士奨励会(通称「奨励会」)に入会するのが最も一般的なルートです。 奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はありますが基本的には
そろそろやめませんか? https://lineblog.me/sascha/archives/8342298.html これが拡散されるのはアカンと思って取り急ぎ オリンピックで初めて選手宣誓がされたのは1920年のアントワープ五輪 おそらくだけどこれがかなり印象あったんだろうね、1924年のパリ五輪ではポスターに使われる http://gigazine.net/news/20080807_olympic_poster/ この超有名なポスターで全世界に選手宣誓=手を挙げるってのが広まったのかと 1924年パリオリンピックで検索すると写真も残されてる 追記 信用できるソースとしてはオリンピック公式サイトのこちらをどうぞ https://www.olympic.org/paris-1924 POSTERのところで確認できる、下には手をまっすぐに伸ばした宣誓の姿もある
Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕
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