はじめにこんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日、 リーグオブ情シス 第一回 スーパーリーグ #LoI というオンラインイベントが実施されていました。 詳細はconnpassのページをみていただけるとよいかなと思うのですが、簡単にいうと「僕がかんがえたさいつよの情報システム」をプレゼンテーションし合うイベントです。 そこで発表されていた、さいつよの情報システムのうち、視聴者投票で1位だった吉田さんの提案した構成が、弊社で実際に稼働させているものにすごく近しいものでした。せっかくなのでどんな点が共通していたか、どんな点が異なっていたかというのを紹介してみようかなと思います! 前提条件LoIで提示されていた前提条件は 企業規模: 100~200名業種: インターネットサービス企業 (SaaS型MAツール)一人あたり月額予算: 10,000円情シス人数
電子情報学特論: Chromium のアーキテクチャを解き明かす 〜 EEIC の授業が生きるプロダクトの世界〜 Kentaro Hara 2020 April (๑>ᴗ<๑) * * * *
東京大学計数工学科で開講されている講義資料「AWSによるクラウド入門」が公開されており、AWSの基礎だけでなく、機械学習やサーバレスなどもHands-Onを通じて学べるということで、早速実施してみました。 クラウド入門者向けに簡潔かつ平易な言葉で書かれており、大変勉強になりました。飽き性の私でも最後まで楽しんでできました。 かかった時間と費用 ・一通り解説を流し読み、Hands-Onも全て実行して、約4時間 ・費用は、0.49ドル 学べること 大きく以下3点です。気になるキーワードがあれば、そこだけ掻い摘むのも良いのではないかと思います。 クラウドの基礎 ・クラウドの基礎となる概念・知識 ・セキュリティやネットワークなど,クラウドを利用する上で最低限おさえなければいけないポイント理解 ・ハンズオン:仮想サーバーをAWSに立ち上げる ・キーワード:AWS CLI、AWS CDK、CloudF
コミュニティ活動に参加するエンジニアは10%未満―IPA調査:エンジニア側の課題意識、 企業側の課題 研修やセミナーに参加するITエンジニアは全体の30%以下、コミュニティ活動に参加する割合は10%未満という結果が、情報処理推進機構(IPA)が発表した『IT人材白書2012』で明らかになった。 「雑誌や書籍を通じた独学・情報収集」「Webサイトを通じた独学・情報収集」に取り組んでいると答えるITエンジニアは50%以上だった。エンジニアの個人努力の実態が明らかになる一方、企業側が十分に人材育成にコストを掛けていない課題も浮かび上がった。 業務外で自主的な勉強を行っている人は7割弱 ITエンジニアのスキルアップへの意欲は高く、全体の7割弱が、勤務外での自己研さんに取り組んでいる。しかし、自身の取り組みについて「十分である」と回答するエンジニアは3割。「まだこれでは足りない」という向上心の強さが
2010年1月から、審査会が開かれた12月中旬までに発売されたスマートフォンを一堂に会し、2010年を代表するスマートフォン、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選出した。そのプロセスで交わされた議論と提言をお届けする。 2007年に米Appleが発表した「iPhone」が、モバイル業界に衝撃とともに受け入れられてから3年――。2010年は「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」と世代を重ねるごとに進化するiPhoneに追いつけ、追い越せと言わんばかりに、Android搭載端末を中心に多数のスマートフォンが登場した。まさに「日本でのスマートフォン元年」といっても過言ではないだろう。 そんな2010年を振り返り、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選定すべく、アスキー総合研究所 所長の遠藤諭氏、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、
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