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*Reviewと*Novelに関するelectrica666のブックマーク (3)

  • 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の

    「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)
    electrica666
    electrica666 2019/08/15
    素敵な熱だ。SF読もう。
  • 現実とは何かが不明確になった社会を描く、森博嗣によるSF新シリーズ開幕篇──『それでもデミアンは一人なのか?』 - 基本読書

    それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/06/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見る森博嗣によって講談社タイガで刊行されていた、人間の生殖行為による子どもがほとんど生まれなくなった社会を描き出すWシリーズが昨年完結したばかりだが、その事実上の続篇となるシリーズがこの『それでもデミアンは一人なのか?』から始まるWWシリーズである。とはいえ、1作完結路線は作でも変わらず、基的な人間関係、用語などは書でもその都度説明されるので、ここから読み始めてもそう問題ないだろう。前作と合わせて、森作品の中では明確にSFを指向したシリーズだ。 WWシリーズはどこをみているのか WシリーズとWWシリーズのSFとしての醍醐味 あらすじ的な 百年シリーズと

    現実とは何かが不明確になった社会を描く、森博嗣によるSF新シリーズ開幕篇──『それでもデミアンは一人なのか?』 - 基本読書
  • 【移転しました】3年ラノベ新人賞受賞をめざし、最終選考に落ちて諦めるまでをまとめてみた - cachikuのブログ

    記事の内容が読み返すとあまりに酷いので、大幅に書き直して以下に移転しました。 swatanabe.hatenablog.com (以下、元記事。上記リンクより内容が古いです) ----- 2017年3月31日、第9回GA文庫大賞(後期)の最終選考に落選しました。 2013年の5月から3年半、会社を辞めて4年間だけニートをやると決めて、ラノベの新人賞受賞をめざしてきました。実際には3年半で貯金が底をつきかけたので、第9回GA文庫大賞(後期)に応募したのを最後に終了。2017年1月より会社員に戻りました。 そして、先日その結果が発表され、見事に最終選考で落選。 今回を最後と決めていたので、新作を書いての新人賞の応募はこれまで(ネット小説大賞の応募はタグをつけるだけで手間かからないので、もしかしたらやるかも)。というわけで、ここまで積んできた経験を、もし誰かのためになればと思い、なんとなく公開

    【移転しました】3年ラノベ新人賞受賞をめざし、最終選考に落ちて諦めるまでをまとめてみた - cachikuのブログ
    electrica666
    electrica666 2017/04/02
    尊い。やってみようかなとただ思った程度では3年半サイクルを回して最終選考まで何ていけないよね。分野自体に興味がなくても高校生や大学生に読んでみて欲しい記事。努力の記録。
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