栃木県に行って参りました! 県中南部の鹿沼市に大芦川(おおあしがわ)と呼ばれる川があり、子供が川遊びをするのに最適で飛び込みもできる場所があるという情報を妻が入手。来日中の友人のイギリス人家族が子供連れで実際訪れ、碧色に見える川で遊ぶ子供達の写真を送ってくれたのです。妻によると天狗の御朱印で有名な神社も近くにあるとの説明を受け、お盆休み最後の週末を栃木県で過ごしてきました。 栃木県鹿沼市の「鹿沼」は東北自動車道を通ると目にする出入口で知ってはいるのですが、関東一の景観誇る射撃場と生子神社の泣き相撲、彫刻屋台ぶっつけ祭り以外に訪れた記憶がなく、県庁のある栃木県最大のまち宇都宮と歴史と自然の日光に囲まれ余り印象に残っていない場所でした。 地図で見ると鹿沼市は市庁舎のある平地に開けた鹿沼市市街より、皇海山/三俣山より赤城山手前までを結ぶ足尾山地までの東西30キロ程の大きさで、市域の7割が山林に