榎並紀行 1980年生まれ。ライター、編集者。編集プロダクション「やじろべえ」代表。アメリカで生まれたりしましたが英語は話せません。ぽっちゃりしています
ここ数年、軽自動車をカスタムした車中泊の人気がどんどん高まっています。Hondaの軽自動車N-VANも純正アクセサリー(=ディーラーオプション)でカスタムすることで快適に過ごせるというウワサ…。 そこで、気になる車内の様子、過ごし方、寝心地などをリサーチするべく、実際にN-VANで車中泊することにしました! 訪れた場所は幕張メッセで開催中のイベント「カートラジャパン」(2019年9月20日〜22日開催)。何やら車中泊体験ができる企画があるようです。 今回、初めてN-VANで車中泊を体験するのは、メディアでも大活躍の女子キャンパー森 風美さん。最近、自身でも車中泊のために中古の軽自動車を購入したそうで、車中泊に興味津々。女子ならではの厳しいチェック目線にも期待しつつ、早速レポートお願いします! 目次 関連記事 体験する人 キャンプ女子も注目!自由にアウトドアを楽しむ「車中泊」スタイル 車中泊
必要なものだけをVANに詰め込んで、クルマをオフィスや家とし、旅をしながら生活する。そんな「VAN LIFE(バンライフ)」と呼ばれるライフスタイルを実践している人たちがいます。 ▼過去のVAN LIFE記事 車中泊の進化系! クルマ×暮らしの次世代スタイル 「VAN LIFE」って何だ? 渡鳥ジョニーさんとはる奈さんは、愛車に乗って東京から横浜、そして長野県の森の中と、次々と拠点を増やしながら生活する「バンライファー」。 渡鳥夫妻が提唱するのは、VANとLDK(Living, Dining & Kitchen)を組み合わせた「VLDK(バン・エルディーケー)」というシェアリングサービスを活用した新しい居住空間。 多拠点生活を快適なものにするために、日々どんな工夫をしているのでしょうか。お2人のVAN LIFEについて話を聞きました! 目次 VAN LIFEで実現した、都会の真ん中での自分
ガン患者になってちょうど一年がたつ。 この一年はまさに激動だった、充実していたともいえるのであっという間に過ぎたようにも感じた。このペースで進んだらあっというまに人生が終わってしまいそうだ。 去年とおなじように今年も病院でクリスマスと年末年始も過ごすことになった、じつは肺炎で入院している。肺炎ってはじめてなったけどけっこうヤバい。 いつもの仮病とは明らかにちがう様子に妻が異変を感じ、大学病院まで連れてきてくれた。検査をするとCRPというよくわからない数値が49(4.9じゃないよ49)というハイスコアを出していた。 さきにいっておくけど肺炎球菌って日本中のどこにでもある菌だから、ネパールがどうとか関係ないからね。ネパールは感染性胃腸炎、つまり下痢と嘔吐の方が怖い。菌が恐ければ滅菌室に引きこもっていればいいのだけど、人生なかなかそうもいかない。 帰宅まぎわの担当医がきてくれて、このまま死ぬ可能
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