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紳竜の研究に関するfavorite_blueのブックマーク (2)

  • 【最終回】「紳竜の研究」から学べること

    日々慌しく走り回っているミドルの皆さんに、思い切り笑えた後で、思い切り考え込むことができる(そして、ほろっとできる)DVDを紹介しよう。 今回のタイトルにある「紳竜」。Wikipediaには、「1970年代後半から1980年代前半にかけて活動した吉興業所属のお笑いコンビ。略称『紳助・竜介』、『紳竜』。当時の漫才ではスタンダードとされた背広のスタイルを廃して、リーゼントヘアにつなぎ作業着という不良スタイルの『ツッパリ漫才』で、漫才ブームをけん引するコンビとなる」との説明がある、懐かしの漫才コンビのことである。 竜介氏は数年前に病気で他界してしまったが、紳助、つまり島田紳助氏は誰もが知る人気スターになっている。全国放送から関西のローカル番組まで、全国津々浦々のテレビで彼の顔を見かけない日はないと思わせるほどのレギューラー番組数を誇っている。 漫才ブーム以降も一貫してお茶の間をにぎわし続けてい

    【最終回】「紳竜の研究」から学べること
  • 巷で話題の『紳竜の研究』は生きるマーケティングの教科書だ。 | 中小企業の財務参謀・藤村総合会計事務所のブログ

    DVDを入手し、早速見てみました。 特別講義のなかから、特に印象に残った部分を紹介します。 特別講義の内容 収録されている講義の内容は以下のとおり。 才能と努力 笑いの教科書 相方と戦略 XとYの分析 漫才 運と計算 心で記憶する TVのヒミツ 感じる心 やるということ M-1の戦い方 ネタと演者 競争 夢 講義では90分にわたってNSCの後輩芸人を対象に、漫才の組立て方、世に出る(売れる)ための戦略について語っていますが、その多くは芸人だけでなく、僕たちのようなビジネスパーソンにも役立つものです。 XとYの分析 特に秀逸なのが、「XとYの分析」です。 以下、講義の抜粋です。 自分が面白いって思うもん(引用者注:漫才)があって、面白いと思う中でもふたつあるよな? 「面白いけど、でけへんよ」というのと、「これ、俺と一緒やん」って。 「これ、俺と一緒やん」って思ったオチのパターン、しゃべりのパ

    巷で話題の『紳竜の研究』は生きるマーケティングの教科書だ。 | 中小企業の財務参謀・藤村総合会計事務所のブログ
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