データサイエンティスト育成スクールを運営するデータミックス(東京都千代田区)は9月16日、Excelでのデータ活用スキルを測る検定試験「データ分析実務スキル検定 シチズン・データサイエンティスト級」(CBAS Citizen級)を実施すると発表した。2022年12月から試験申し込みを受け付け、会場ごとに順次試験を実施する。受験料は8800円。 データ分析の専門家ではない現場のビジネスパーソンがExcelを使ったデータ分析を行うケースを想定。データハンドリングから分析まで行えるかを証明する検定として、個人のスキル資格証明や、企業内のデータ活用研修の成果確認などに利用できるという。 試験では、基本的なビジネス指標の関係理解や基本的なデータ可視化手法、集計値の意味理解などを問う。試験時間は80分で問題数は20問。Excelを操作して解く実技試験もある。問題はビジネスで求められる分析スキルを踏まえ
English 久しぶりにExcelでゲームを再現してみました。 ツイッターでどんなゲームを作るのが良いか募集したところ、なんと1位がドラクエ。 初めて質問箱を使ってみます。なかなか決められなくて‥‥。 VBAを使わないExcelゲーム、どれを作るのが良さそうですか? — パパセンセイ@Excelを眺める人 (@10mikiya) September 21, 2020 正直どう作って良いか見当もつかないまま見切り発車で進めましたが、なんとか形になったので公開の流れになりました。最適化されてないロジックもありますので温かい目で見守っていただけますと幸いです。 一応、再度伝えておきますがVBAは一切使っていません。 [ad01] どんなものが出来たか 実際にどんなものになったか、見ていただいた方が早いのでまずは結果をご覧ください。(※音声はありません) あのイルカ 最後まで見た方が面白いですよ
Excelを使っていて、なにかとイライラさせられるのが、数々のお節介機能です。セルに文字を入力しようとすると続きが勝手に入力されたり、URLにハイパーリンクが勝手に張られたりと、挙げればキリがありません。なかには便利な機能もなくはないのですが、いくつかの強力なお節介機能のせいで、全体の印象を悪くしている感は否めません。 お節介機能をオフにすれば「無駄な時間を削減できる」 特に最近はテレワークで、やむを得ず低スペックのPCで作業を強いられている人もいるでしょう。これらお節介機能をオフにすれば、意図せず行われた操作を元に戻すための無駄な時間を削減できるほか、操作そのものが軽快になる効果も見込めます。 今回は、Excelを代表する7つのお節介機能をオフにするための設定方法をまとめて紹介します(画像はすべて2020年4月18日時点での、Office 365版の最新バージョンで検証)。 その1)お節
もしかしたら新入社員の人たちはIT業界に対してEclipseやVisual Studioを使ってひたすらソースコードを書いているようなイメージがあるかもしれません。 しかし、実際は設計書やレビュー時に使う資料、作業報告書、テスト結果のエビデンス といったExcelでする作業の方が圧倒的に多いです。 今回は、IT業界に勤めて4年になる僕が、新人時代にExcel操作で知らなくて恥をかいた内容や、現在後輩を見ていて「そんな非効率なことやってるの!?」と感じる内容などを基に、Excelにおいて業務効率化を図れる基本操作7つを厳選してお届けしたいと思います。 簡単ながら効果の高いものばかりですので、もし知らない操作が1つでもあれば取り入れてみてはいかがでしょうか。 数値の計算を効率化 行(列)挿入を効率化 行(列)削除の効率化 セル移動の効率化 セルのフォーカス位置についての余談 シート移動の効率化
河野太郎 @konotarogomame 科研費の申請書に関して、罫線の廃止やラテフの貼り付けの容易化などに加え、どんな改善が必要か、文科省が研究者にお聞きして、次回までに対応することになりましたので、ご要望を文科省までお寄せください。 2016-10-21 16:00:26
マイクロソフト、「Excel REST API for Office 365」正式リリース。保存されたExcelのワークシートにAPIでアクセス可能 多くの企業で活用されているExcel。営業部門が各営業担当の進捗状況から売上げを予測するExcelシートを作成していたり、経理部門が経費の配賦をExcelのワークシートで管理してる、などという例も少なくないでしょう。 一般的にこうしたExcelで作り込まれた社内のアプリケーションを既存の業務アプリケーションに組み込むためには、いちどExcelで作り込まれたアプリケーションを解析し、あらためてプログラミング言語で組み立て直す必要がありました。 マイクロソフトが正式にリリースした「Excel REST API for Office 365」を用いると、OneDrive(補足:使えるのはOneDrive for Business)に保存したExce
こんばんは。 それは、Excelの困った問題点ですね。もう、ずっと続いています。 一言でいうと、「文字列書式の参照」ということです。 A13 が、書式・文字列にしておいて、「=A13 」とすると、A13 の値が参照されないで、数式が自動的に文字化してしまうのです。オプションでも直りません。 まず、基本的には、「書式・文字列」は使わないことです。もしも、参照されるセルを「文字列」(ここでは、A13)したい場合は、 たとえば、そのセルを書式を標準にしておいて、 '123 と「'」(プレフィックス-接頭辞)を付けてください。プレフィックスになると、印刷では、「'」は出てきません。見えるけれども、セルの中に閉じ込められてしまいます。 別のセルで、 =A13 とすれば、ちゃんと出るようになります。ただし、数式を入れたセルも、標準に戻してください。単に、数式を入れたセルだけを標準にしても、Enter
私が社会に出たのは平成9年。まだWindows95の時代だが、当時既にExcelは登場済みであり、以後約20年もの間、業務における計算や集計など数値に関わることは完全にExcelに依存している。仕事でExcelを使用しない日など1日足りともない。MicrosoftがExcelの提供を中止したら業務への影響は甚大だ。そのくらい著しく浸蝕度の大きいソフトウェアであることは間違いないが、このような企業は何も私のところだけではない。多くの企業がExcelに大きく依存しているのだ。 スマホ世代の若者にとって、Excelには馴染みがない人もいると思う。しかし社会に出ればまだまだパソコンが主力であり、中でもExcelは横綱だ。WordよりもPowerPointよりもExcelが使いこなせるか。これが非常に重要である。私が約20年Excelを使ってきた中で、様々な業務を通じて最も重要だと感じていること。そ
大量のデータを絞り込むには、オートフィルタが便利です。ここでは、VBAからオートフィルタを使い倒すテクニックをご紹介します。なお、ボリュームがありますので、以下の項目にページを分けて解説します。なお、ここで解説するオートフィルタは、通常のワークシートに設定されているとします。テーブルでオートフィルタを操作するときは、また別の考え方が必要です。VBAでテーブルを扱う方法に関しては「VBAでテーブルの操作」をご覧ください。 書き方の基本 (←このページ) 文字列で絞り込む 数値で絞り込む 日付で絞り込む 色で絞り込む 作業列で絞り込む 絞り込んだ結果をコピーする 絞り込んだ結果を集計する 絞り込んだ結果の行を操作する オートフィルタの状況を判定する 数式のエラーで絞り込む まずは、オートフィルタを操作するマクロの基本的な書き方を解説します。 対象には1つのセルを指定する オートフィルタを操作す
作った文書の修正や閲覧の用途におすすめ デスクトップPCに比べ、画面も小さく入力方法がタッチのみのiPhoneで果たしてOfficeの文書なんて編集できるのでしょうか?まずはやってみましょう。 使用開始をタップした後で、まずはMicrosoftアカウントでサインインする必要があります。OneDriveなどですでに使っている場合はその情報を入力します。 OfficeといえばWordとExcelですね。アプリ版ではこの2種類の文書の新規作成をサポートしています。 ◆ Word文書の新規作成 サインインすると、まずはこの画面になります。新規をタップして、Wordの文書を作ってみましょう。下段から「新規」をタップし、「新しい文書」から「Word文書」を選びます。 後はどんどん文章をうつだけなんですが、文字を太字にしたり、色を変えたりすることもありますよね。右上のボタンをタップします。 見覚えのある
Finderに入っているファイルリストをxlsファイルに出力してくれるアプリ「File list to Excel」が無料セール中です。詳細は以下から。 「File list to Excel」は選択したFinder内に入っているファイルをExcelファイル(xls)形式のリストに出力してくれるアプリです。 使い方は左上または右下の[Choose Folder]からフォルダを選択し、[Refresh]を押してやるとフォルダ内のファイルがリスト表示されます。オプションとしてサブフォルダ内のファイルもすべて表示する「All subfolders」、ファイルだけではなくてフォルダも表示する「include Folders」、そしていくつかのファイルタイプフィルターもあります。
2013年08月11日10:00 転ばぬ先のWordワザ これだけは覚えておきたいWordテクニックまとめ カテゴリ 昨日のExcelまとめが思いがけずに好評だったのはお盆休み突入の初日だったからなのか、各地で最高気温を更新するような酷暑のためネットを見ている人が多かったためなのかは、いまいちわからなかったが、興味を持って下さった方々へ感謝の気持ちをお伝えしたい。また「文章中にWordのまとめとあるのにどこにもリンクはないじゃないか!」という問い合わせが多かったので本日、ここで紹介しておきたいと思う。大変申し訳なかった。 なお、Excelまとめの内容とは関係なく、昨日の文章中で紹介したIT系の派遣業務でどういった仕事があるのかという問い合わせが、意外に多かったので、筆者の経験で知る限りのことをここで紹介して返事とさせてもらいたい。ただ、具体的にどこの派遣会社でどういったメーカーの仕事という
図のリンク貼り付け Topへ 異なるセル幅の表を上下に配置した例です 列幅や行高さの異なる表を並べて配置することができます。 図のリンク貼り付け 貼り付ける元の表を選択します。 [ホーム]タブの[コピー]をクリックします。クリップボードへコピーします。ショートカットキーは [Ctrl]+[C]です 貼り付け先のセルを選択します。 [ホーム]タブの[貼り付け]→[リンクされた図]をクリックします。 図のリンク貼り付けができました。 貼り付け元のデータを変更すると、貼り付けた図にも反映されます。 リンク先は数式バーを見ればわかります。 図として貼り付ける 貼り付ける元の表を選択します。 [ホーム]タブの[コピー]→「図としてコピー]をクリックします。クリップボードへコピーします。ショートカットキーは [Ctrl]+[C]です。 「画面に合わせる」「ピクチャ」にチェックが入っているのを確認し
実は普段仕事をしている中で、口頭でお願いした作業は100%忘れられると思うようにしています。相手を信用していないというわけではないのですが、口頭で頼んだだけだと相手のタスク管理に依存してしまうのでメールでリマインドをしたり、自分のタスクリストに連絡待ちタスクとしてリストアップするようにしています。 さらにプロジェクトとなればクライアントや協力会社の方にも作業を依頼することも発生しますし、対応状況の共有なども必要になってきますね。この際に利用するのがこの課題管理表です。サンプルは以下からダウンロードできます。 issuelist_sample.zip(16.4KB) 商用利用、改変など特に規定はしてませんが、ご利用は自己責任にてお願いいたします。 各課題に対して内容の他に依頼者・担当者・期日等とステータスを管理しています。これを定期的に確認することで抜け漏れなくプロジェクトをすすめることがで
PHPExcelはExcelファイルの読み書きを行うPHPライブラリ。PDF/HTML出力にも対応。 PHPExcelはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。業務システムを開発していて必ず発生するのがExcelのような表形式ファイルの取り込みだ。大抵はCSVに変換してもらって取り込むだろう。だがユーザが変換を忘れてExcelを読み込ませてしまうことも度々だ。 PHPで出力できる さらにシステムから資料を出力する際にもCSVをダウンロードして手作業で修正して…という手間をユーザにとらせることになってしまう。そんな時代はもう古い、PHPExcelを使ってリッチなExcelファイルをそのままやり取りしよう。 PHPExcelはExcel 2007をベースとし、5.0/95/97以降のファイル形式の読み込みにも対応している。Excel 2003のXMLフォーマットも扱える。さらにOpenOffi
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