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ブックマーク / note.com/kyodonews_osaka (3)

  • バズり記事の裏側は? ダメ出し続けたデスクの真意|共同通信・大阪支社

    ネットニュースの世界は目まぐるしい。私たちが丹精込めて取材し、執筆した記事は、ヒットすれば瞬間風速的に読まれるものの、数日もすれば読まれなくなるのがほとんどです。「そういう世界だ、仕方ない」と考えるものの、少し寂しい思いを抱いてしまうのも、確かです。 そこで今回は、共同通信大阪社会部が送り出した過去のバズり記事を振り返って紹介したいと思います。 記事のジャンルや方向性はさまざまですが、記者が書いた最初の原稿は必ず「デスク」と呼ばれるエディター(編集者)が客観的な視点で筆を入れたり再構成したりして完成品に仕上げていきます。その過程では表現や書きぶりをめぐる記者との格闘のような熱い議論も交わされます。 読まれる記事にするための工夫は何か。バズり記事の裏側をご紹介します。 取材/武田惇志・野澤拓矢 ■ 読者ファーストを目指す―マスク拒否おじさん共同通信大阪社会部でウェブ記事のスタイルに精通し、最

    バズり記事の裏側は? ダメ出し続けたデスクの真意|共同通信・大阪支社
    gcyn
    gcyn 2024/04/26
    『2014~15年ごろ、共同通信のウェブサイト上で、2人ぐらいの社内の年配の方々がほそぼそと、長文記事をコラム的に書いているような〜隙間的なコーナーでした/誰か拾って見てくれへんかな、みたいに思っていました』
  • 長期化する避難生活、ウクライナの人をどう支えるか - 取材記者座談会【前編】|共同通信・大阪支社

    ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1年。現地では今なお激しい戦闘が続き、多くの人が国外へ避難しています。 日では昨年3月から避難民の受け入れが始まりました。出入国在留管理庁によると、今年2月までに来日した避難民は約2300人に上ります。 戦火に見舞われる母国から遠く離れたこの国で、彼らは何を思い、どのように過ごしているのでしょうか。 関西で暮らす避難民を取材した3人の記者に聞きました(※前編と後編に分けてお伝えします)。 (聞き手= note 担当・禹) ■ 記者のプロフィール大阪社会部の丸田記者(左)、大津支局の小林記者(中央)、大阪社会部の小島記者(右)丸田 晋司(まるた・しんじ) 1983年生まれ、横浜市出身。2007年入社。山口支局、社会部などを経て現在は大阪社会部で行政担当。 小林 磨由子(こばやし・まゆこ) 1981年生まれ、京都市出身。2008年入社。佐賀支局、さいた

    長期化する避難生活、ウクライナの人をどう支えるか - 取材記者座談会【前編】|共同通信・大阪支社
    gcyn
    gcyn 2023/09/23
    『そういう記事も意義はあると思うんですけど「そもそも避難民の生活をサポートする行政の体制はどうなっているのか」という部分をもっと掘り下げて取材すべきだったのかな、と少し反省するところがある』
  • プロ野球阪神が18年ぶりにリーグ優勝した夜、道頓堀で起きた「アレ」、どないして撮ったん? 担当カメラマンに聞きました|共同通信・大阪支社

    ■ 自己紹介こんにちは。松嵜未来です。 共同通信大阪支社写真映像部に所属するカメラマンです。2019年に入社し、福島支局、社写真映像部などで勤務し、大阪支社には2020年に赴任しました。 私が報道カメラマンを目指した経緯などは、こちらを読んでもらればと思います。 ■ 撮影までの経緯今年の阪神は、10連勝した8月に早々とマジックが点灯し、9月も優勝を決めた14日まで負けなしでした。マジックナンバーは急速に減っていました。アレの1週間ほど前から、共同通信大阪支社もそわそわし、アレに備えた記者やカメラマンの配置をどうするか、頭を悩ます人の姿が目立ち始めました。 語り継がれる過去のアレを思い起こすと、グリコの看板で知られる道頓堀の戎橋えびすばしは取材対象として外せませんでした。 戎橋は大阪の繁華街「ミナミ」の象徴的な場所 で、これまで 阪神タイガースが優勝した際にも多くのファンが詰めかけました

    プロ野球阪神が18年ぶりにリーグ優勝した夜、道頓堀で起きた「アレ」、どないして撮ったん? 担当カメラマンに聞きました|共同通信・大阪支社
    gcyn
    gcyn 2023/09/18
    ブコメ、肖像権は基本的にはご商売上の権利だよ。あえていえばプライバシー問題だけど、これは公共の場をニュース媒体に取り扱われた場合で特になさそう。今般は「配慮」で顔を消す流れなので一貫性なら問えるかも。
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