「ZOOM」の商標を巡り、日本の音響機器メーカーと米国のウェブ会議システム企業の法廷闘争が泥沼化している。2021年に東京地裁で裁判が始まり、現在は29カ国での争いに発展した。トンボ鉛筆という意外な関係者も浮上し、争いの構図はさらに複雑になっている。問題の背景として、日本の商標登録の運用が産業のデジタル化に対応しきれず、コンピュータープログラム関連の商標の取り合いが過熱しているとみる専門家もいる
〜94年3月 「REZ」「ACPERIENCE」「BARBARELLA」の衝撃から感じとれた《遠くの国で起こっているすごい何か》が日本に上陸した最初の記憶は、間違いなくCLUB VENUSが招いたダレン・エマーソンの来日だったと思う。それはテクノもハウスも素人も玄人も関係なく、みんなが驚き興奮した瞬間であり、未来を期待したくなるような出来事だった。私達の世代の大半がここから始まったような気がする。石野卓球氏がうるさく唱え続けてきた新しい《テクノ》というものが凝縮された電気グルーヴの『VITAMIN』から流れてくると、もう誰も素直に反応せずにはいられなかった。とにかくすべてが知りたくて、レコードやCDに貪りつく日々……。 そのうち大阪発で当時まだ21歳の田中フミヤ氏の〈とれまレコード〉から、卓球MIX入りの限定500枚のレーベル1番目のレコードがリリースされ、瞬時にして完売。それを受けるよう
しかし、なんでいま“ガバ”なんでしょう。このところ気になっていたんです。例のThe Ephemeron Loopとその変名Petronn Spheneもそうだけど、話題のLady Neptuneなんか聴いてもガバじゃないかと。そういえば、以前yukinoiseも書いていたな。かといって自分はもうガバを聴く年齢でもないし……とか。で、ビョークの新作もガバだって??? この、世界規模で影響力のあるアイスランドのアーティストにとって10枚目のスタジオ録音盤となるアルバムの内容が、ガーディアンの取材で少し明らかになった。見出しにいわく「いかにして、悲しみ、帰郷、そしてガバが彼女の新作を作ったのか」 手短に言えば、コロナ禍で帰省中、自宅で「クレイジーなDJナイト」を開いたときにハードコア・レイヴ・サウンドに魅了されてしまったと。「地面に穴を掘るような」「きのこのアルバム」という新作には、ガバとトライ
PLEASE FOLLOW JAEL : https://www.instagram.com/knownasjael YOUTUBE: https://www.youtube.com/channel/UCW5-GCEZvcTzmdLvXJNJcVw/videos REACTING TO JAPANESE BAND: YMO Original video: https://youtu.be/hzSIwivBWJc Follow my Second Channel as well! https://www.youtube.com/user/patrickm... ☆Twitch でフォローしてね!一緒にリアクションしよう 。 ↓↓ここからどうぞ↓↓ https://www.twitch.tv/patrickmordi ☆Patreonでサポートしてくれる人は下記のリンクからフォ
人間は成長する葦である 「考える葦」は人と出会い、学び、 発見することで「行動する葦」へと成長していく。 岡田准一がある1つのテーマの専門家をお呼びして徹底的に質問。 番組の終わりには、考える葦として、リスナーの皆さんと一緒に成長していきます。 2024/04/07 何故ヨーロッパで日本の文楽が流行しているんですか? 山口遥子 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)。 欧州を中心とした現代人形劇論、及び日本現代人形劇成立史を研究。 独立行政法人日本学術振興会特別研究員(PD)、 早稲田大学及び成城大学非常勤講師。 人形劇分野の国際的活動を支援するNPO法人Deku Art Forum 理事長。 2024年2月に開催された第一回下北沢国際人形劇祭企画統括。 専門は18世紀ドイツ美学、近現代ヨーロッパ人形劇、大正期以降の日本人形劇史。 日本人形劇の海外フェスティバル等への紹
The new album 'Tanoshimi' available now: https://linkco.re/sHeHa86e ===== Music *Words and Music: U-zhaan, Tamaki ROY, Chinza DOPENESS *Performance: Chinza DOPENESS (Rap), Tamaki ROY (Rap), U-zhaan (Tabla, Rap), mabanua (Bass Drum, Finger Snap, and Mix) *Recording: Ryu Kawashima at Red Bull Studios Tokyo Movie *Direction: So Isobe (HOEDOWN) *Illustration of Hip-hop Legends: Takashi Na
screengrab from chilledcow 2018年にSpotifyで急成長したジャンル2位となり、SNSではミームとしても機能し始めるなど、認知がピークに達しつつある"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"。一体どうやって拡大したか、特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、今後についてなどまとめてみました。 Lo-fi Hip Hopとは Lo-fi Hip Hopの始まり Lo-fi Hip Hopが拡大したきっかけ 誰がオリジナルか 主なチャンネル・レーベル Lofi Girl (旧 Chilled cow) Chillhop Music Ryan Celsius 代表的なビートメイカー Tomppabeats Jinsang BSD.U Elijah Who wun two Lo-fi Hip
DJやってみたいエンジニア集合!! DJに興味を持っていたけど、やるきっかけがなかなか無い…そんなみなさんのためのミートアップです。 今回は、DJってどうやってやるの?をテーマに、エンジニアでもあるDJ Xen (@xen_tokyo) を講師として、ハンズオン形式でDJをやってみます。 このイベントに参加すると、以下のことができるようになります。 「BPM」や「キュー」など、DJをPlayするにあたっての基礎知識の習得 ハンズオンを通じて、曲と曲の繋ぎ方がわかる 持ち物(必須です!会場でご用意しておりませんので、必ず持参してください!!) djay2 の入ったiPadなどのタブレット 対象 DJ初心者のエンジニア 内容 DJの基礎知識 by DJ Xen ハンズオンを始める前に、DJを始めるにあたっての基礎知識を伝授します。ハンズオンで出てくる「BPM」や「キュー」などの言葉が何を指すの
ホーム ニュース KORGが音楽制作アプリ「KORG Gadget」のニンテンドースイッチ版を開発中。2018年春に発売へ 電子楽器の製造・販売メーカーKORGは10月29日、同社のアプリチームとして『KORG Gadget for Nintendo Switch』を音系・メディアミックス同人即売会「M3-2017秋」に参考出展した。ニンテンドースイッチ向けに2018年春の発売を予定しているという。 【お知らせ】本日、M3-2017秋 にコルグアプリチームとして出展します!ブースには特別な展示が?!皆様のお越しをお待ちしてますー。 pic.twitter.com/hEMbKIV9ky — KORG apps (@korg_iapps) October 29, 2017 「KORG Gadget」はゲームではなく、直感的なワークフローとインターフェイスが特徴の音楽制作アプリで、現在iOSおよ
最近何かと話題のJASRACですが、ここで、JASRACを勝たせるために裁判所がむちゃくちゃな理由を述べている判例ベスト10を見てみましょう。 第10位 「ダンススクールに通ってる受講生は『公衆』にあたる」(名古屋地裁) 名古屋地方裁判所平成15年2月7日判決(「判例時報」1840号126頁) http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=11324 最近よく知られるようになったダンス教室の判例。著作権法上、「公衆」に対する演奏でなければ権利行使ができない(22条)ことから、入会金を払い契約しているダンス教室の受講生が「公衆」と言えるのかが争点となった。 裁判所曰く、 「著作物の公衆に対する使用行為に当たるか否かは,著作物の種類・性質や利用態様を前提として,著作権者の権利を及ぼすことが社会通念上適切か否かという観点をも勘案して判断するのが
突撃取材、秋葉原サイファー 秋葉原でオタクが自然的に集結してフリースタイルラップみたいなことしてるけど完全にただの早口のオタク タイトルに一字の偽りもなし。文字通りの悪夢が、秋葉原の一角にあった。 秋葉原行ったことありますかみなさん。すごいですよ。駅乃みちかを鼻で笑うド直球の萌えキャラが駅のいたるところにデカデカと張り出され、小劇場の前には屏風から出てきたような紋切り型のオタクが並び、半裸のメイドがメスの顔でビラをビラビラさせ… 僕なんか初めて秋葉原駅で降りた時思わず「へえ、ここがインターネットかあ!」みたいなことを言ってしまったくらい。 そんな秋葉原について、信頼のある情報筋よりオタクの皮脂のような香りのタレコミが入った。 「なんか最近、秋葉原の川沿いでオタクたちが自然に集まってフリースタイルラップやり始めてるんだけど、全然韻踏まないからただオタクが早口で会話してるみたいになってるんだよ
は? っていうのが率直な感想。2晩寝て起きてもなんかスッキリしないわけよ。 ワケわかんねーってやつは「般若」か「KREVA」でググれカス。2秒もかかるか。 ロクな記事がない。どいつもこいつもねむてーことばっか書いてんなよ。てめーは仕事しろよAmebreakこら。blastが墓場でアクビしてんぞ。 般若がKREVAに噛みついてたのは知ってる。トラックでもライブでもフリースタイルでも、ことあるごとに。 因縁ならある。 KREVAがBBP3連覇して早々にいち抜けしてから、次の世代のバトラーとして踏ん張ってシーンを引っ張った漢と般若からすれば、BBP出場辞退した同じ年にKICKとしてメジャーシーンに躍り出たKREVAが面白くないのは仕方ない。それをもってセルアウトってこき下ろしたくなる気持ちもわかる。 バトルから遠ざかって15年越しにKREVAにケンカをふっかける相手として、般若か漢ほどふさわしい
『ストリートファイターII』の効果音をスクラッチ!レッドブルのDJ教材でおなじみのDJ Skratch Bastidによる『ストII』25周年記念DJリミックス 格闘ゲームの草分け的な存在「ストリートファイターII」の25周年を記念して作られた、DJミックスが話題を集めています。このDJミックスでパフォーマンスしているのは、レッドブルのDJ教材「SKRATCH SCHOOL」に出演していたカナダのDJ、Skratch Bastid。パフォーマンスでは、ストリートファイターIIのおなじみの効果音を使ったスクラッチを披露しています。 出典:Facebook 世界的な人気を誇るストリートファイターIIの効果音は、これまでにもバトルDJの大会ではちょいちょい使われていますが、全てのスクラッチ・ネタがストリートファイターIIの効果音だけで構成されているパフォーマンスはレアですね。ゲームのキャラクター
このテキストは1990年代の日本のテクノの歴史を史料から辿ったものです。数年前に発売予定だった某音楽書籍に収録されるはずでしたが、結局出ないまま時間が過ぎました。お蔵入りさせるのももったいのでnoteに出してみます。文中で「本書」と言っているのは、その本のことです。「出る予定だったけど出なかった本を読んでるんだな……」という気持ちで読んでください。約2万字です。 見出しだけ先に抜き出します。2000年代以降は言及してません。 ■「日本のテクノ」とは何か ■1988年、テクノとセカンド・サマー・オブ・ラヴの誕生 ■日本におけるDJブームとデトロイト・テクノの輸入 ■メディア上の認知とDELICのテクノ化 ■ハードコア・テクノ旋風とジュリアナTOKYO開店 ■テクノポップ再評価からYMO再生へ ■90年代東京テクノ・シーンの胎動 ■ケン・イシイの登場による国内シーンの活性化 ■電気グルーヴの『
石野卓球自身が「これは面白い!」とツイッターで紹介。ミックス音源「電気GROOVE MIXTAPE」がYouTubeで話題に。石野卓球は「officialでリリースしたい」とも これは面白い!https://t.co/08h6cYsPX2 Sony Musicの人削除しないで! 削除するならofficialでリリースしたい。 — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2015, 7月 14 ●「電気GROOVE MIXTAPE」 Niji(Go=Ten Forward Remix) メカノ かっこいいジャンパー 俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ Prof. Radio エジソン電 モンキーに警告 Fake It! we are KARATEKA The Words 新幹線 あすなろサンシャイン SHAME STINGRAY nothing's gon
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