連載目次 いよいよWindows 8のパッケージ発売が迫り、Windowsストアの開発者登録は誰でも可能になった*1。「細かいことはいいから、とにかくWindowsストアで公開できるアプリをすぐに作るにはどうすればいいんだ?」というのが本音だという人も少なくないだろう。 そこで本稿では、マイクロソフトがWebで公開している資料の中から、とにかくストアで公開できるアプリを作るために学ぶべきものを厳選して紹介する。
開発担当の橋本孔明です。先日、社内向けにWindows 8の情報を発表したところ非常に好評だったため、内容を再構成してブログ記事化することになりました。プログラマ視点での情報に加え、「Windows 8 は、実はWindows バージョン6.2だった」とか「Metroスタイルの名称の由来」「イギリス英語が初めてサポートされた」などのトリビア(?)も取り混ぜてご紹介しています。皆様のご参考になれば幸いです。 本記事は公式発表やセミナー発表などの事実関係や用語に基づいて作成していますが、独自の解釈により、各メーカーの公式見解・用語等とは一部異なる可能性があることをご承知置きください。 Windows 8は、実はWindows バージョン6.2だった 「Windows 8」は、その名の通りWindows 7の後継となるクライアントPC版(非サーバー版)OSです。当初はコード ネームでしたが、正式
マイクロソフトは26日から29日まで(現地時間)、オランダのアムステルダム市で、開発者向け国際会議「TechEd Europe 2012」を開催している。それに合わせて27日には、報道関係者向けのイベントである「Exploring Windows 8」が開催された。米国からWindows 8の担当者などがオランダへ来るため、これに合わせて主にEU圏の報道陣に向けた説明会である。とはいえ来場者はEU圏ばかりでなく、アジアや中東地域からの参加もあったようだ。 同イベントでは、ユーザーエクスペリエンス、Metroアプリ、Metroアプリ開発の概要、Windows 8の内部、Windows 8のビジネス向け機能といった、5つのセッションが開かれた。マイクロソフトによる事前の説明では、「新規発表案件はなく」「Surfaceの話をする予定もない」とのことで、純粋にWindows 8を説明するイベントで
Welcome to PWA for Beginners! Join Beth Pan and her team in this spunky 4-chapter, 17-video tutorial that walks you through building your own Progressive Web Apps that can run cross platforms and combine the best of web and native features! The DevOps Lab has been reimagined for FY22! April Edwards will continue to bring you the latest and greatest in DevOps and engage the viewers and the communit
特集:WinRT登場で変わる開発技術と開発言語 Windows 8時代のアプリ開発とWinRT 岩永 信之 2012/06/01 ※編集部注: 本日、Windows 8のRelease Preview版(=従来のRC版(リリース候補版)に相当。日本語版も含む)がリリースされた。下記のリンク先から誰でもダウンロードできる。 Windows 8 Release Preview のダウンロード 今後のスケジュールでは、問題なく進めば約2カ月後の8月ごろに、RTM版(=正式版)がリリースされ、年末商戦の時期には実機が店頭に並ぶことになる(「Windows 8 Release Preview 提供開始 - Building Windows 8 - MSDN Blogs」に基づく情報)。 また同時に、Visual Studio 2012(コード名:Visual Studio 11)のRC版もリリースさ
Building a great Windows 10 or Windows 11 device starts with selecting the right components. Understanding the difference between minimum and optimal hardware requirements will ensure the best usability and performance. To take advantage of the latest features like Cortana and Continuum, your hardware must meet specific requirements to ensure an optimal device experience. Form factors Windows 10 a
2011年9月の開発者向けイベントで示された、Windows 8の画面解像度対応の例。基本的に1366×768ドットがひとつの基準となり、Metroが使えるのは1024×768が最低ライン。1024×600ドットのネットブックはMetroを表示できない Windows 8では、ハードウェア上の最低画面解像度は1024×768、いわゆるXGAと規定されている。特にMetro環境に対しては、これよりも小さな解像度にはならないとされている。今回のテーマは、これまでのWindowsでも多くの問題を生んだ画面解像度についてを解説しよう。 Windowsの最低解像度をXGAにするという規定は、実はWindows XPの頃からあった。起動時の最低解像度を本来はXGAに限定していたため、それ以下の解像度のディスプレーでは、起動できない可能性があった(実際はできたわけだが)。 しかしXPが登場した頃は、まだ
米Microsoftは現地時間2012年5月19日、次期OS「Windows 8」のユーザーインタフェースに関する方針として、「Aero」を廃止すると発表した。 Aeroは「Windows Vista」で初めて採用した視覚効果で、ウインドウのタイトルバーなどを半透明で表示することで、下に重なったウインドウやデスクトップがガラスを通したようにぼんやりと見える(図)。 Microsoftは「われわれの主要な目的は、現行OS『Windows 7』のデスクトップでユーザーが使い慣れた多くのものを維持し、既存アプリケーションとの相互操作性を損なわないようにしつつ、Windowsにおける視覚的調和を実現すること」とした上で、Aero廃止を決めた理由として「Windows 8のデスクトップを『Metro』スタイルの美意識に近づけることに決めた」と説明する。 同社Windows担当のSteven Sino
なかなか受け入れられない新しいユーザーインターフェイス Windows 8でもっとも話題になっているのは、タブレットを意識したユーザーエクスペリエンス(UX)の「Metro Style」だ。Metro StyleはWindows Server 2012でも採用されることになり、頭を抱えている管理者も多いことだろう(図1)。 一般的なイメージとは異なり、日本のIT管理者の多くは非常に保守的である。Windows 95がウィンドウのアイコン化と復帰にズーム表示を実装した時は「無駄だ」と非難する人が多かった。Windows XPでも、新しいUXのLunaではなく、クラシックスタイルに切り替える人が多かった(そういえばXPはエクスペリエンスの意味だった)。Windows 7になっても、一昔前のUXに切り替えて使っている人が多い。そういう人は、もちろんコントロールパネルも、カテゴリ表示ではなくクラシ
昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い
こんにちは!デザイン担当の福島です。 Windows 8 Consumer Preview が発表されましたね!Windows Phone 7 でも使われている Metro UI が採用されてタッチパネルを意識したつくりになっています。Nokia で Windows 8 のタブレットがでるとかでないとか。 Windows 8 の新ロゴも発表されて Windows デザインの流れもどんどん変化していきそうです。たのしみですね。 そこで今回は Metro デザインについてデザイナーが押さえておくとよさそうな情報やテンプレートをまとめてみました!わたし個人ではまだデザインしたことがないので、個人的なメモ程度ですが。。何か他にもいい情報があれば教えてください。 そもそも Windows 8 ってなに? 年内には正式版がリリースされるという Windows 8 、Developer Preview
Metroな世界で“スタート画面”をカスタマイズする:鈴木淳也の「お先に失礼! Windows 8(まだ仮称)」(1/3 ページ) 2月にβ版提供と「Windows Store」開始が予告されている「Windows 8」(まだ仮称)で、すべての操作の基本となる「スタート画面」「タイル」の話だ。 VirtualBoxのゲストOS解像度を1366×768ドットに設定する これまで「Metroスタイル」におけるアプリの切り替え手順やデスクトップ画面との関係、そして「Charm」と呼ばれる共通型メニューについて説明してきたが、アプリのランチャー的役割を持つ「スタート画面」と「タイル」については特に触れてこなかった。この部分を習得するとWindows 8の基本操作をマスターしたことになる(Developer Preview段階であるが)。 その前に、Windows 8 DPの実行環境をカスタマイズし
米Microsoftが開発中の次期クライアントOS「Windows 8」(開発コード名)のコンシューマプレビュー版が2月29日に公開される予定であることが明らかになった。2012年2月8日、米Microsoftから報道関係者などに宛てて、Windows 8コンシューマプレビュー版に関するイベントを開催する案内を送った(写真)。発表会場は、同時期にMobile World Congressが開催されているスペインのバルセロナのホテルで、Windows 8がスマートフォンやタブレットといったスマートデバイスを強く意識したOSであることがわかる。 Windows 8は、昨年9月に米国Anaheimで開催された開発者向けイベント「BUILD」で開発者プレビュー版が公開された(関連記事)。コンシューマプレビュー版は、開発者プレビュー版に続いて外部に公開されるバージョンで、従来はベータ版と呼ばれていた
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
Microsoftが開催した「Build」に出席した人、ウェブキャストを視聴した人から、ARMプロセッサが動くPC/タブレットと「Windows 8」の組み合わせでは、従来のデスクトップアプリケーションエクスペリエンスはサポートされないという話が出ていた。わたしもそう思っていが、だがこれは正しい情報ではないことがわかった。 Microsoftの代表者は数カ月前から、既存のx86アプリケーションはそのままではARM上のWindowsで動かず、リコンパイルが必要だと述べていた。Microsoftは多くの開発者が、ARM上のWindows 8で動くようにリコンパイルする一方で、労を惜しまずに自分が開発したアプリを“Metro化”することを望み、期待している。だが、これはガイダンスであり、要件ではない。 Buildで披露されたWindows 8を搭載したARMベースのタブレットがデスクトップのタイ
これまで以上に多様なサイズと解像度のディスプレイをサポートするWindows 8。Metroスタイルのアプリは、どのような“未来”の表示環境を想定しているのか? 本田雅一氏が迫る。 米カリフォルニア州アナハイムで開催されているMicrosoftのソフトウェア開発者向け会議「BUILD」は、開催半ばを超えて落ち着きを見せている。各テクニカルセッションでは、エンジニアたちがMetroスタイルの新しいアプリケーションを構築する方法について学んでいるが、多くは開発者による開発者のための情報だ。 そうした中から個人的に気になっていたテーマを追ってみた。それはさまざまな形状、サイズ、解像度のディスプレイに対する適応性だ。またフルスクリーンで動作するMetroスタイルアプリケーションとマルチディスプレイ環境の親和性についても触れたい。 表示サイズと解像度の束縛から脱出するWindows 8 画面サイズが
Make the everyday easier with Windows 11 When there's a lot to do, Windows 11 helps you get it done. Get the details Watch Meet Windows 11 Video Series Welcome to all things Windows Achieve more with AI in Windows Windows is the first PC platform to provide centralized AI assistance. Learn how to achieve and create more with Copilot in Windows. Learn More about Copilot in Windows Generate art with
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