米アマゾン・ドット・コムは先ごろ、英国のサービスで米ビザのクレジットカードの取り扱いを終了すると発表した。理由は「ビザのクレジット決済手数料が高いため」(同社)。アマゾンの広報担当者は「ビザの手数料は高止まりするのみならず、上がってさえいる」と批判した。 アマゾンの交渉戦術一方で、アマゾンは最近、米クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレスやマスターカードと交渉中で、米国でビザとの提携解消も検討していると報じられている。 ロイターによると、こうしたアマゾンの動きについて、ビザとの交渉における「戦術」とみるアナリストも少なくない。だが、今回のアマゾンの決定は、「消費者に多様な決済手段を提供する小売大手が、決済サービス市場で優位に立ちつつあることを示している」とロイターは報じている。 アマゾンは今後、この決定を撤回する可能性もある。ビザの英国クレジット決済額のうち、アマゾンの取引額が占める
docomoのahamo、auのpovo、SoftBankのLINEMOと出そろった各キャリアの新プランには、料金が抑えられる反面、キャリアメールが使えなくなるといったデメリットも。これがTHE YELLOW MONKEY公式Twitterのツイートがきっかけで広まり、話題を呼んでいます。 まさかのイエモン発信で拡散 バンドの公式Twitterが発信する理由は、キャリアメールをファンクラブに登録している人が、新プランへの移行後はメルマガなどを受け取れなくなるため。また、docomoは「spモード決済」、SoftBankは「ソフトバンクまとめて支払い」が使えなくなり、会費の支払いに使っている人は入金が途絶えてしまいます。この場合は自動退会となるため、ファンクラブでは決済方法の変更を促しています。 ※SoftBankは4月中旬からLINEMO向け「ソフトバンクまとめて支払い」の提供を予定してい
Razerが世界初の光るVISAプリペイドカード「RazerCard」を発表。決済時に緑に発光するゲーミングな1枚、クエストをこなすことで報酬が手に入る要素も マウスやキーボードなどゲーミングハードウェアを開発するRazerの金融部門Razer Fintechは、Visaと提携して新しいプリペイドカード決済ソリューション「RazerCard」を発表した。 ベータテストが実施予定で、12月31日(木)までシンガポールにて1337人のユーザーが対象となるという。テスト後は、世界中でサービスを拡大する予定。東アジアマーケットを中心にサービスを展開するようなので、じきに日本でもサービスが始まるかもしれない。 (画像はRazer公式サイトより) RazerCardは世界6100万のVisa加盟店で利用できるVisaプリペイドカードで、プレスリリースによると「世界初の光るプリペイドカード」だとされてい
Amazon始まった! Amazon.co.jpは、本日5月11日から、他のECサイトでAmazonアカウントでログインし買い物ができるサービス「Amazonログイン&ペイメント」の提供を開始しました。 サービス内容は、以下の動画を見ていただくとわかりやすいかと。 要は、Amazon以外のECサイトにAmazonのアカウントでログインできるだけでなく、買い物もAmazonのアカウントに登録しているクレジットカード情報を使ってできるというもの。わざわざそのECサイトに会員登録をする手間が省けるだけでなく、クレジットカード情報などはAmazonのセキュリティシステムで管理されるため、安全なのです。 サービス開始にあたり、劇団四季および出前館で使用可能となっています。もちろん、順次対応サービスは増えていくことでしょう。そうなると、ネットショッピングはほとんどAmazonアカウントでできるようにな
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