この度文字商標「フルトラ」(商標登録第6586026号)について、2023年8月21日付で特許庁に商標登録無効審判を請求いたしましたのでお知らせいたします。 本無効審判は、当社関係先に対して、商標権者である株式会社Shiftallより、「フルトラ」という語の使用を中止し、また過去に遡ってその表示を削除するよう求める連絡があったことに対して行ったものです。 「フルトラ」とは、VR機器におけるフルボディトラッキングを示す為、当社で把握している限りにおいても2018年以前より広く使われている語で、特定の企業によって独占されるべき語ではありません。 また、「HaritoraX」のキャッチコピー「フルトラを民主化する」からもわかる通り、Shiftall社自身も「フルトラ」を広く一般に普及させることを事業の趣旨としております。したがって、Shiftall社自身にも「フルトラ」という語の独占の意図はない
まとめ 【8/26更新AFURI公式コメント掲載】「AFURI」は誰のもの? 大山阿夫利神社の麓にある吉川醸造の日本酒「雨降.. 誰か詳しく解説してほしい… ※8/25更新 AFURI社長の中村比呂人氏がFacebookにてコメントを出したので掲載しました(まとめ最後にあります)。 149749 pv 377 218 users 269 松本淳|アースメディア代表|HRギルド主宰 @Jn_Matsumoto アースメディアCEO/個人のビジョンが社会を変える、そんな時代にワクワクしています/97年インテリジェンス(現パーソルキャリア)事業立ち上げ→ジョブダイレクト創業→リクルートへM&A→再び起業/人事のプロ集団『HRギルド』主宰 /Voicyパーソナリティ/LinkedIn Top Voice/温泉とサウナが好きです earthmediacorp.com 松本淳|アースメディア代表|HR
追記 afuri.com ラーメン屋側の正式なアナウンスが来て、いろいろと新事実が出てきました。私が追加更新する余裕がないですが、当記事の主張が強化されただけなので、本文の「両者の言い分+α」のところでこれも読んでおいてください。 ※当記事は長文になったため、吉川醸造株式会社を「酒造」、AFURI株式会社を「ラーメン屋」と敬称抜きで表記しています。 はじめに 今回の件、「老舗酒造へ、意識高い系ラーメン家が一方的に難癖付けた」という構図と思われたところから始まって炎上してますが、素人なりに今回の案件は一通り調べ終わっての私の結論としては「90:10のレベルで酒造側の方が問題」となったので、その辺を書いていったら1万文字になりました。 もちろんどちらが正しいとは一概に言えないからこそ係争になるわけですが、少なくとも現段階でラーメン屋側は一方的に非難されるべき立場ではないぞ、と。 私の立ち位置表
昨年8月、ラーメンチェーン店 AFURI株式会社(以下「AFURI社」といいます)から、当社商品である日本酒「雨降(あふり)」に付された商標(以下「当社商標」といいます)がAFURI社の商標権を侵害している旨の文書を受け取りました。 文書の大意としては、”AFURI”と記載した当社商標の使用はAFURI社の著名性にフリーライドしその商標権を侵害するものであり、商品を全て廃棄処分すること等を要求するものでした。 これにつき、双方弁護士を交えた協議を重ねて参りましたが、最終的に不調に終わったことから、AFURI社は、当社商標の使用差止や損害賠償等を求めて東京地方裁判所に提訴しました。 当サイトにも記載の通り、「雨降(あふり)」銘柄は、丹沢大山の古名「あめふり(あふり)山」と、酒造の神を祀る近隣の大山阿夫利神社(以下「阿夫利神社」といいます)にちなんで命名したものであり、ラベル「雨降」の文字も阿
「モンスターエナジー」権利元は、日本国内において「モンスター(Monster)」の名を含むさまざまな商標に対し、過去に登録異議申立てをおこなっていた。特許情報プラットフォームJ-PlatPatなどで確認できる。昨日弊誌にて、海外ホラーゲーム開発者が「モンスターエナジー」権利元からタイトル名変更の要求を受けていると報じた(関連記事)。同記事を公開したのち、読者からの情報提供や、弊誌の調査から、「モンスターエナジー」権利元がさまざまなゲームに商標異議の申し立てをしていたことが改めて判明している。 モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスタ
「ゆっくり茶番劇」というニコニコ動画等で有名な動画作品フォーマットを、本来はネットの共有財産的存在であるにもかかわらず、元ネタとは関係ない個人が商標登録してしまい大炎上しています(参考記事)。もう既にいろいろな記事が出ており、遅きに失した感はありますが、ツイッター等で名指して召喚されたりしているようなので、簡単にまとめておきます。 この商標登録による影響は? 商標登録は完了していますので「ゆっくり茶番劇」あるいはそれに類似した商標(文字列やマーク)を使って、指定役務に含まれる「インターネットを利用して行う映像の提供」等を行う、要するにニコ動やYouTubeで動画を公開すると、商標権を侵害してしまう可能性が高いです。 一般にタイトル(題号)には商標権は及ばない(タイトルでの使用は商標的使用ではない)とされていますが、その一方で、シリーズ物の名称には商標権は及ぶとされているので、今回のケースで
白幡いちほ/ichihoPOPgazer @1ho1118 ソロ🎤/劇場版ゴキゲン帝国-諸行無常- @gokigen_teikoku 作詞(東京ミュウミュウにゅ〜♡15話ED碧川れたす藍沢みんと)他/produce➡︎ @IZANAGI_idol @pcu_idol /コンカフェ(高円寺)➡︎ @ietora_kouenji /夫は格闘家/株式会社GOKIGEN JAPAN https://t.co/OiPbtyvTSp 白幡いちほ / ichihoPOPgazer @1ho1118 【大切なお知らせ】 この度「人の金で焼肉食べたい」の商標を取得しました🐮‼️ 今後Tシャツなどのグッズなどは弊社が商標権を所有しますのでこれを機に正式に「人の金で焼肉食べたい」グッズを作りたいという企業さんがおりましたらぜひご連絡ください!✨ gokigenteikoku@gmail.com pic.tw
新型コロナウイルスの退散祈願としてブームとなっている妖怪「アマビエ」の文字商標を、広告代理店大手・電通が出願(のちに取り下げ)していたことにインターネット上で賛否の声があがったが、アマビエを商標出願しているのは電通に限った話ではない。中でもいち早く出願し、影響の大きさを懸念する声があったのは、製菓会社「お菓子のさかい」(本社・福島県石川町)である。 アマビエをモチーフにしたり、商品名に冠したりした和菓子などは全国で作られているため、もしお菓子のさかいが商標権を取得した場合、他社がアマビエの菓子を販売できなくならないか、という指摘があがっていた。ただ、同社の酒井秀樹・代表取締役社長はJ-CASTニュースの取材に、もし商標権が取得できても「権利はオープンにして誰でも使えるようにします」と明言する。ではなぜ出願したのか。詳しく聞いた。 「商品販売を差し止められるリスクをなくしたかった」 特許情報
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