公立の博物館・美術館の資料を保管する収蔵庫が限界を迎えている。地域で歴史や文化を学ぶために必要な施設だが、十分な収蔵スペースが確保できなければ、資料や文化財の保存、活用もおぼつかない。一方で、収集を続ける資料を維持、管理するには相応のスペースが要り、経費もかかる。とはいえ、財政に余裕がある自治体ばかりではない。どうすればいいのか。(宮畑譲)
「只今、鮭が1匹もおりません!」――。新潟県村上市にあるサケの博物館「イヨボヤ会館」のお知らせがSNSで話題になっています。同館ではこの時期、産卵のために川を遡上してきたサケを捕獲して館内の水槽で展示していますが、記録的な不漁により0匹になってしまったとのこと。異常気象が原因とみられるこの不漁、来年以降も影響が残るかもしれないそうです。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 【画像】「すみません……」 サケがいない異常事態 イラストが秀逸なお詫びの貼り紙 60匹→0匹になる「異常事態」イヨボヤ会館はサケが遡上する三面川(みおもてがわ)のほとりにある博物館で、村上市のサケ漁の歴史や文化を学んだり、三面川に住む生き物を観察したりすることができます。 会館の名前になっている「イヨボヤ」とは、村上地方の方言でサケのことだそうです。 会館には大きな水槽もあり、通常であればこの時期、遡上してきたサケ
N404N @nene3san 専門的な知識が必要となりそれで商売してる施設には有り余る知識欲を抱えた子供がやってくる。というかお母さんお父さんがもう手に負えないから貴方たちの知識でこいつを満足させてやってくれという感じで連れて来る。うれしい。もっと来てほしい。たくさんお話しよう。自分もそういう子供だったから。 2023-10-08 22:25:09 N404N @nene3san 母も詳しい人だったけどねねさんが成長するにつれて(もうダメだ……)と思ったラインがあったらしく、それからいろんな博物館や昆虫館、大学に連れて行って専門家とお話させてくれた。本では得ることの出来ない生きた知識をくれてとても嬉しいので同年代の友達より教授や館長、学芸員さんと話してた。 2023-10-08 22:27:40 N404N @nene3san そして今逆の立場になってはち切れそうな知識欲と大きな愛を抱え
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