谷口 菜津子 @nco0707 漫画と絵を描いてます。卵とバターとチーズとウィスキーと日本酒とメロンとお笑いラジオとボドゲが好きです。トークショーに出ると良いパフォーマンスができず期待に応えられません。連載中『じゃあ、あんたが作ってみろよ』発売中 『ふきよせレジデンス』『教室の片隅で青春がはじまる 』 『今夜すきやきだよ』『うちの猫は仲が悪い』 instagram.com/nco0707/
自分なりに問題と向き合ってみて何がいけなかったのかを整理してみた結果、気付きがあったよという話です。 我が家では妻が二人目の子どもを妊娠してからセックスに応じてくれなくなり、気がつくと8年近く経っていました。 子どもがいるとなかなかそういう空気にならないのは仕方ないことですが、まれにチャンスがあっても「眠い」「疲れている」「休ませてほしい」と言われるばかりで、そうなると強要することが加害ともなりかねないとそれ以上は話が進まないままにフラストレーションを溜め込み続けました。 セックスの話をするときに、どうしても「気持ちがいい」という言葉が頭の中に支配的になります。 実際、妻と話し合う上で、どうしてそんなにセックスがしたいのかを説得するときに大きな戸惑いとなりました。 そんなに難しい話ではないかもしれませんが、でも、どうしてしたいのかを考えた時、「気持ちよくなりたい」「気持ちよくしたい」以外の
結婚して半年のアラサー男。 年下の妻とマーガリンで言い争ってしまった マーガリンのバターナイフについて俺:バターナイフは使った後マーガリンのケースに残しておく 妻:毎回洗う ↓ 結果:俺の意見を採用 ただ週一ペースで洗うことに だってさ、マーガリンの蓋にへこみあるじゃん。あれ、バターナイフを入れておいてくださいというへこみじゃないの?でも確かにたまには洗った方がいいなと思った バターナイフが汚い俺:食パンのカスがバターナイフについたままにしてる 妻:できるだけカスがつかないようにしてる ↓ 結果:妻の意見採用 これは俺が悪かった。二人で使うんだから相手のことを思いやるべき マーガリンの取り方ルール俺:表面を上からまんべんなく削る 妻:端から底が見えるまで順に取っていく ↓ 結果:妻の意見を採用 まあどっちでもいいかと思って譲った マーガリンの種類俺:明治のバター入りマーガリンが好き 妻:カ
父が入院することになった。期間は数か月に及ぶかもしれないってくらいの長期らしい。 その間、健康に自信のない母は一人では不安があるらしく、家族の中の誰かが引き受けなくてはって事になった。 入院する父の世話もあるので、家族間の役割分担も必要になる。 これは流石の家族間の仲は悪くない我が家でも少しは揉めるかと思ったら、母の「どこかでしばらく置いてもらえない?」との問いに 長兄の「じゃあ、うちにおいでよ。久しぶりに母さんと一緒に暮らせるのは嬉しいよ」で一決。 両親の金婚式に贈り物をしたり、海外旅行に連れて行ったり、家族思いの兄は兄妹が揉めてるところすら父母に見せたくなかったんだろう。 それで収まらないのが兄嫁。 同居は嫌だ、と父母が出かけたタイミングでのたまう。 「たった数か月じゃないか、生涯ずっととは言ってない。親孝行させてくれよ。」 と優しく頼む長兄。しかし、兄嫁は首を縦に振らない。 しばらく
ちょっと大げさかもしれないし、あくまでうちら夫婦に限った話かもしれないけど、割と目からウロコな話だったので聞いてくれ。 結論を先に書くと、「してもいい?」という言葉を「したい」に変えたということ。 同じと思うかもしれないけど、結婚して10年、前者はいつも使っていたけど、後者を使うことは多分一度もなかった。 その歪みが積もり積もって夫婦の関係を冷ややかなものにしてしまっていた。 なぜ「してもいい?」という言葉を使っていたのかと言われれば、夫婦とは二人いて初めて意味のあるもので、何かしらの決定は常にお互いの承諾が必要だと考えていたからだ。 おそらく、その考え自体は間違ってないと思う。 しかし、その承諾を得る方法として、自分が選んだのは「してもいい?」という問いかけだった。 この言葉は、一見自分の要望を丁寧に伝えているだけの言葉とも取れる。少なくとも自分はそのつもりで使い続けていた。 ところが、
題名の通りなのだが、新型コロナウイルスのせいで夫婦の危機に陥っている。 主に夫婦間の衛生観念の違いによるものだ。 妻はこの騒動が起きてから、絶対にウイルスに感染しないよう予防を徹底している。 それは大変結構なことなのだが、先日アパートの正面ドアから出入りすることを禁じられた。 妻曰く、アパートの共有部分である正面ドアで咳をしている人を見たそうだ。 (その人が感染しているかどうかはもちろん分からないが、激しくせき込んでいたそうだ) この話を聞いたとき、正直神経質過ぎるなと思わなくもなかったがこの時は素直に従った。 我が家はアパートの1階部分に住んでいて、裏庭側から外に出ることはさほどおっくうではなかったからだ。 次に、外出するときは手すりや金具の部分、信号のボタンに触るなという指示が出た。 万が一触ってしまったら、絶対に顔や髪を触れてはいけず帰宅直後にすぐに手を洗え、とも。 確かに誰が触れた
YouTubeを始める前と後では夫婦の関係が大きく変わりました。 YouTuberになる前の私は、専業主婦として家事や育児の全てを担当していました。主人だけが仕事をしてお金を稼ぎ、私の仕事は家事が中心。主人は会社経営をしていましたが、「どうせ君には分からないだろう」と仕事内容の詳細を話すことはありませんでした。 ときに会社で起こっている問題を聞いて私が意見をしても、「働いたことがない君は口を出すな」と言われました(これだけを読むと夫が亭主関白のように見えてしまいますが、子煩悩で温厚で優しい人です。念のため)。 そのため、夫婦の会話は、子どものことくらいしかありませんでした。これが、YouTubeを始める前の夫婦の形でした。 その後、YouTubeが軌道に乗り、職業としてYouTuberを名乗るようになりました。その仕事内容は、動画の制作だけではありません。通常の会社と同じように、企業や自治
夫が最近皿を洗う。とてもよく洗ってくれる。何故か食洗器を買ってから洗うようになった。手で。 お互い共働きで労働時間も通勤時間もほとんど一緒だから家事は折半って話でまとまったのに、 何度言っても何度話し合っても皿洗いを日常的にやろうとはしなかったよね。 だから担当を皿洗いから別の担当に変えようと提案しても、「明日からはちゃんとやるから」って言って食い下がっては3日坊主を続けてきたよね。 君には君のペースがあるからって1日洗わないくらいじゃ文句は言わなかったよ。 でも私が言わなきゃ一週間放置してカビが生えた事もあったよね。 なのに私が洗い出すと慌てて飛んで来て「俺がやる」って言って洗い出すんだよね。 だからといって洗ってって都度言ったらやるわけではなく、「うん」って言ってそのままだったりしたよね。 でもたかが皿洗いだしさ、他の家事はしないわけじゃなかったし、絶望的に向いてないんだろうと思ったん
※文末に追記しました。 ここのところセックスレスの話題が人気だけど、私も何を隠そうセックスレスで悩んでいたことのある1人。 もちろん、悩むのはいつも拒否される側。 女性としての魅力がないの?私の体に飽きたの?もしかしてアソコが臭い?それとも口が臭い?体がたるんだから?年取ったからら?他に好きな人できたの?言えない性癖があるの?疲れてるってほんと?週末するってほんと? どうして?ねぇどうして? どうして、こんなに見苦しく懇願してもしてくれないの? もう絞りすぎてカスのようになった勇気を死ぬ気で振り絞って聞いてみても 「そんなことないよ」 って言葉しか返ってこない。 「私のこともう好きじゃないの?」 「そんなことないよ」 わたしはこの言葉が地獄のようだと思っていた。毎日毎晩刃物で体をえぐられて、ちょっと大げさだけどそれくらい辛くて、それなのにパートナーは好きだよ大事に思ってるよってキスをしたり
ムーチョ 🇲🇾マレーシアに海外移住 @mucho 漫画・動画クリエイター。このアカは海外移住、英語・多文化教育、新しい価値観のインプットに興味ある人向けです。日本と世界をつないで、日本の次世代を応援したい!現在日本語を世界に広めるコンテンツを作成中。マレーシア最大規模のオンラインサロンMalaysia Link代表もやってます、マレーシア移住したい人はどうぞご参加を↓ malaysialink.net フーテンのムーチョ 🇲🇾マレーシアに海外移住 @mucho ちょっと相談に乗って欲しいことがあるんだけど。前に「ポールスミスのPコートが欲しい」というツイをしたのね。贅沢品なんだけど、全身ユニクロマンだし、コートくらいはたまには…と。ショートコート持ってないし、寒くなってきたし、そもそもポールスミスが好きなので試着までして、欲しいなと(続 2016-11-17 23:56:33 フー
そろそろ4月入園の保育園の承諾通知が届くころですね。育児休業中のママたちは、職場復帰の準備を整えているのではないでしょうか。そんなママのもっとも大きな課題は「育児・家事・仕事」をどうやって回していくかということ。そのために必要なのが、なんといってもまずは旦那の協力です。育児休業中はママの方がどうしても時間的余裕があるので、家事育児の負担は大きくママに偏りがちです。復帰を目前にして「どうやって分担を求めようか」とあせっている人も多いのでは?4年前の私もまさにそんな状況でした。そして、「復帰すれば旦那も変わるだろう」と思って仕事復帰をしたのです。 それが甘かった…。 仕事復帰しても旦那は変わらない 復帰して半年、旦那は一向に変わりませんでした。なぜ私ばかりが16時に仕事を終えて、周囲に肩身の狭い思いをしながら帰り、ダッシュで子どもをお迎えに行って、ボロボロこぼされたりしながらご飯を食べさせ、お
前回のセックスレスに関する記事は少し前のキャバクラ体験記に次ぐ大きな反響をいただいたのだが(私は一体何屋)そこで思わぬ男女の意識の差に直面することとなった。以下は読者の男性から寄せられたご意見である。 「セックスは大事なコミュニケーションです。だから週1回◯曜日に必ずやりましょう。」と学級活動よろしく面と向かって話し合いなんてやったら男はますます萎える。 …なるほどな、と。私はバランス重視の天秤座なのでこの問題についても男性、女性、どちらかに偏ることなくできる限りにフラットに扱おうと思っていたものの、キャバクラ体験時の結論といい、男性の本音についてやはりまだまだ洞察が足りないところが多々あるなと、大いに反省した。 そもそも一言でセックスレスと言ってみたところで夫婦の数だけ事情が異なるのだ。何が原因、何が解決策とそれぞれ1つを提示するのはかなり強引なことで、前回の記事自体、問題の表層を軽く撫
俺は所謂鯖管だ。具体的には書かない。 止まると社内から怒号が飛び交うぐらいなんだが、まあ、JRの改札機管理者ぐらいに想像してくれたら良い。 キミは家に帰ろうと思って改札機が止まってたら、学校に行こうとして改札口が大混雑してたら、メンテナンスしてる作業者にどう接する? 俺はご苦労様ですと思う。でもそう思わないオッサンもいる。つまりはそういう仕事だ。 嫁の「子育てしてない奴が意見するな」がムカつく http://anond.hatelabo.jp/20140619223515 を読んで、俺はどちらかというと嫁の感情が判ると思った。というか、変な部分が見えた。だから書こうと思った。 子供の問題じゃないぞとか、献身に同情して欲しいのだとか、嫁の不満が別にあるはずだとかそういうブコメがあるのも気になった。 たぶんね、違うと思うんだ。ポイントは「理屈」の話をしてないところだ。 そもそも夫は「理屈」を一
私がまだ独身で恋人も長くいなかった時期、一週間にする自慰行為の回数を訊いてくる人間など、ほとんどいなかった。特定のパートナーと法的に結婚した今、一週間にするセックスの回数を訊くような質問を投げかけてくる人が、とても増えたように感じる。…<中略>…世間では「独身女子に性の質問は失礼/既婚者になら何でも訊いてよし」という不文律でもあるらしい。 嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話 (10) 不躾なモテない質問、美しく燃える銛の女 | マイナビニュース 誠に申し訳ありませんでした。 ママ友同士の飲み会でこの手の話題について真っ先に切り込む切込隊長は大体私であった過去を猛省いたしました。 ……しかし少しだけ弁明させていただくと、以前も書いた様に私の属するいくつかのママコミュニティで私は往々にして若手であり、その場にいる複数の先輩ママ達がどうしてもこの話しをしたくてうずうずしている場合な
セックス後のコミュニケーションをどうしているか教えて欲しいという依頼がありましたので、書きます。かなりオープンに書いていますので、他人の家庭のセックスの話を知りたくない方はご覧にならないことをお勧めします。注意しましたからね! セックス後のコミュニケーションの話 みなさんはどうされていますか。topisyuさんにもお聞きしたいところです(エゴサされると信じて)。 それでは早速、一文ずつレスをしていきます。 ■セックス後のコミュニケーションの話 夫と絶賛セックスレス中である。 夫婦仲が悪いわけではなく、一緒に出かけたり家でもキャッキャしたりはしている。ただ、セックスをしていないだけだ。 もちろん子供はいない。つくる行為をしていないのだから、できる訳がない。 夫の子供でない子供がいてもおかしくないですから、必ずしも"できる訳がない"わけではないんですけどね。托卵というやつです。(冗談です。)
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知り合ったのは職場ですね。 同じ会社の別の店舗にいたのですれども、その別の店舗というのが、下の回答で書いた、同居人でもあり友人でもある人間が店長をやっていた場所でした。で、以前から友人に「めちゃくちゃ頭のキレるやつがいる。俺がやめたあとは、あいつを店長にしたい」という話は聞いていました。 で、その店舗に俺が移動になりまして、初めて現物を見たわけですが、こりゃ確かにタダモノじゃねえ、と。ただし、その当時の俺は、人間全般に関して恐怖心が強く、自分のほうから距離を縮めることはまったくありませんでした。ただ、仕事上会話をしなければならないことは多々あるわけで、そうするとわかるわけですね、こりゃ想像以上のブツだと。基本的には俺はいっさい余分な会話をしないように逃げるわけですが、相手は「質問」というやりかたで来る。その質問の内容が高度なものだから、頭を使わざるを得なくなる。 そうやって話していく
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