カエルがいないとおいしいお米も食べられなくなっちゃう話など。田舎のカエルの大合唱が懐かしい人向けのゲコゲコタイムあります。
日本はこのところ、「儲かる農業」ばかりを目指してきた。儲かるといえば野菜などの園芸作物。野菜の売上は、もはやコメの売上を超えている。コメは作っても儲からず、トマトの方が高く売れる。なんせ、同じカロリーならトマトはコメの100倍高く売れるのだから。 農水省はコメばかりにこだわるのをやめ、儲かる農業を推進しろ!という声がこのところ、大きかった。国民からも政治家からも批判の大合唱で、さしもの農水省も世論に負け、コメを優先する政策を改めようとしている。そしてコメも、アメリカに対抗して安く作れるよう、生産性を高めようとしている。 では、世界一の農業国と言えるアメリカは、あれだけ世界中に食料輸出するくらいなのだから儲かる農業なのかというと、そうではない。小麦やトウモロコシなど穀物は、政府から所得保障という名の補助金が出てるから農家もなんとか生活できてる状態。つまり作れば作るほど政府からの持ち出しが増え
おコメ博士 @riceiscorrect 無肥料無農薬のクレイジー稲作研究で農学博士号を取得した後、お堅い国立研究所の研究職を経て、ベンチャー農業法人社長になった"変わり種"/もっと言えば農学部前は文学部/農業経営・輸出・コメ作り・狩猟・街作り・限界集落での日常を呟きます/趣味は海外一人旅 https://t.co/WLBcrNY0Rj おコメ博士 @riceiscorrect 農学部院卒→市役所→家元就農の友人と話したんだが、じーさんばーさんと直売所で勝負するのは「行きの燃料しか入れてない特攻隊」と勝負するようなもので勝ち目がないという話で同意した。彼等は手元にお金を残すために売るのではなく、手元に農作物を残さないために売るのだ、と。 2022-02-22 20:23:21
河野太郎が語る農業「人が寝ててもロボットやAIにやってもらう。夜真っ暗でも、GPSなり何なりで動かすことができる」 1 名前:potato ★:2021/09/19(日) 19:25:11.45 ID:t7H2NjIf9 「人が寝ててもロボットやAIで」 河野氏が語る農業 農業など1次産業について「無人化の技術が大事になる。(人が)寝ててもできるものは、もうロボットやAI(人工知能)にやってもらう。ロボットだったら、別に夜真っ暗でも、GPSなり何なりで... (抜粋) https://www.asahi.com/sp/articles/ASP9L04DTP9KUTFK036.html 35: ニューノーマルの名無しさん 2021/09/19(日) 19:29:17.59 ID:IS6+3rup0 いや〜無理じゃないかな 40: ニューノーマルの名無しさん 2021/09/19(日) 19:
土と生きる豊かな暮らしは、あの日、一変した。福島県須賀川市で農業を営む樽川和也さんは、東京電力福島第一原発の事故後まもなく父親を自死により失った。田畑も放射能で汚染された。東京で20日公開のドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」で苦悩を訴えている。もう取り戻せない、償うことなどできない現実を聞いた。 ――事故から5年。いまの状況を教えてください。 「放射能は、こっちの中通りにも降りました。田んぼも畑もビニールハウスも、みんなやられて、うぢらは職場を汚染されたんです。だけど、東電は資産への賠償をしたわけでもねえ、放射能を取り除いたわけでもねえ。ただ、5年の月日が流れただけ。たーだ被害かぶって苦しんで、うぢらはいったい、なあんなのって」 「精神的な慰謝料として事故の年に8万円、翌年に4万円はもらいましたよ。ただ、それだけ。12万円で、あとはもう黙ってろ、自然に放射能さがんの待ってろっつうことで
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