青木文鷹 @FumiHawk さて、予告通り『サムソンがシャープに出資する件』を見て悲観に暮れている諸兄方へ明るくなる解説を…と。つか、MZ-80Kからの筋金入りのシャープ教信者であるウチが半狂乱になっていない時点で、その事を知っている方々にはどうか察して欲しいと言うのもあったりするwww 2013-03-07 00:09:14 青木文鷹 @FumiHawk [1]今回のシャープの件は、正式には「シャープがサムソンを引受先とした第三者割り当て増資を行った」というもの。これは、新株を発行して、それをサムソンが引き受けるという事で、条件は@290円×約3600万株=約100億円。資金は次世代液晶開発とモバイル用液晶設備投資に使われる。 2013-03-07 00:09:29 青木文鷹 @FumiHawk [2]ここで重要なのは、今回の増資は事実上破談しかけてる「鴻海精密工業を対象とした“資本業
大手電機メーカーの「シャープ」との資本提携交渉がこう着状態となっている台湾の「ホンハイ精密工業」の郭台銘会長が、5日、シャープ側とトップ会談を行う予定を、直前になってキャンセルしていたことが分かりました。 シャープは、去年3月、台湾の「ホンハイ精密工業」からおよそ660億円の出資を受けることで、いったん合意しましたが、その後、条件面などで折り合いがつかず、出資は、今も実現していません。 こうしたなか、関係者によりますと、ホンハイの郭台銘会長が、シャープ側にトップ会談を申し入れ、5日に来日していたことが分かりました。郭会長は、シャープと共同運営している大阪の堺工場で、シャープの奥田社長らと会談する予定でしたが、郭会長が、直前になって会談をキャンセルしたということです。 シャープ側は、この会談で韓国の「サムスン電子」と資本提携する方針を、郭会長に、直接、伝える予定でしたが、会談が中止になったた
シャープが6日、韓国サムスン電子の出資受け入れを決めたのは、テレビやスマートフォン(高機能携帯電話)で世界トップのサムスンに液晶パネルを供給し、工場の稼働率を高めるためだ。財務体質が悪化したシャープはライバルとの資本提携に追い込まれ、サムスンなどに部品を供給する“下請け”として生き残りを目指す。 「液晶パネルを供給できればいい」。シャープの幹部は6日、記者団に提携の狙いをこう説明した。 液晶パネルは、韓国や台湾勢との競争が激化し、価格下落に拍車がかかった。しかし、シャープは環境の変化に対応できず、液晶パネルに集中的に投資。結果的に過剰投資となり、経営不振に陥った。 シャープは液晶パネル工場の稼働率を高めるため、堺工場(堺市)は台湾・鴻海精密工業との共同出資に切り替えた。亀山第1工場(三重県亀山市)も米アップルの資金提供を受け、事実上、アップル向け専用工場として生まれ変わった。 だが、アップ
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