総務省と文部科学省、経済産業省は2010年3月10日、ネットワークを使った出版物の利活用について検討する「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」を開催すると発表した。第1回懇談会を2010年3月17日に実施する。 三省は懇談会開催の背景について「デジタルネットワーク社会に対応して広く国民が出版物にアクセスできる環境を整備することは、国民の知る権利の保障をより確かなものとし、ひいては知の拡大再生産につながる」と説明している。また検討内容として(1)デジタルネットワーク社会における出版物の収集・保存の在り方、(2)デジタルネットワーク社会における出版物の円滑な利活用の在り方、(3)国民の誰もが出版物にアクセスできる環境の整備など――を挙げている。 検討体制として、総務省、文部科学省、経済産業省の副大臣・大臣政務官に加え、大学や家電メーカー、作家、漫画家、図書館、
また、日本のIT産業がガラパゴス化確定かよw 電子書籍の著作権も集中管理か 1:ホンモロコ(アラバマ州):2010/06/22(火) 11:14:33.76 ID:LxWOU0Ju 経産など3省、電子書籍の著作権を管理 簡素化へ仕組み検討 経済産業、総務、文部科学の3省は電子書籍の普及に向け、出版物の著作者の権利を集中管理する仕組みをつくる検討に入った。電子書籍に絡む利用許可の手続きを簡素化する狙い。電子書籍を配信したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来るようになる。 3省共同の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」が22日 にまとめる最終報告に盛り込む。 出版物の著作権を持つ作家や、作家から委託された出版社が電子化に関する著作権を集中管理団体などに一任する仕組みを検討する。団体は配信可能な作品をあらかじめ
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