いわゆる「凌辱ゲーム」規制問題についてに備忘録★公理の設定・男女とも人権は等しく尊重されるべきである。(性差による差別・虐待はあってはならない。)・「表現の自由」は守られねばならない。(有害危険でない限り「表現の自由」は規制されるべきではない。)・現実において犯罪・性犯罪はしてはならない。(これは規制派・擁護派双方がともに深く同意している筈である。) ■発端(?)日本製「性暴力ゲーム」欧米で販売中止、人権団体が抗議活動 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)「少女を含む女性3人をレイプして妊娠や中絶をさせるという内容の日本製のパソコンゲームソフトに海外で批判が高まっている。日本での販売中止を求める抗議活動を国際人権団体が始めた。このゲームは2月に英国の国会で問題になり、ビデオ・書籍のネット販売大手「アマゾン」が扱いを中止した。しかし、児童ポルノなどの規制が緩い日本では今でも