LGエレクトロニクス・ジャパンは、大容量バッテリー搭載のスマートフォン「Otimus G Pro L-04E」の発売を記念したオンラインイベント「Battery 3% TREASURE HUNTING」を開催する。 このオンラインイベントは、Android搭載端末ならば専用アプリを無料ダウンロードするだけで参加できる。キャンペーン期間は4月17日から5月17日の30日間だ。 アプリは日本地図上で埋蔵金発掘を行うゲームで、画面をタップすることで発掘。制限時間内にどれだけ発掘できるかを参加者同士で競い合い、毎日朝6時から翌朝3時59分までなら1日に何度でもチャレンジできる。地図はプレイヤー間で共有され、すでに発掘された場所にはアイコンが表示されるなど陣取り合戦的な要素もある。 制限時間は、手持ち端末のバッテリーが3%消費されるまで。バッテリー消費を抑えながらプレイできる方が得だということになる
ロシアのYota Devicesは、2月25日よりスペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2013」のブースで、背面にE Inkディスプレイを搭載した2画面のAndroidスマートフォン「YotaPhone」を展示した(写真1)。 YotaPhoneは、一般的なスマートフォンと同じ、4.3インチ・1280×720ドットの液晶パネルを備えたAndroidスマートフォン(写真2)。しかし端末背面に4.3インチの電子ペーパー「E Ink」を搭載しているのが特徴(写真3)。液晶画面を上から下にスワイプする操作で、表示中の画面内容をE Inkに送ることができる。 E Ink画面の具体的な用途としては、時計、バッテリ残量、着信通知などの表示に活用できる(写真4)。それ以外に、電子ブックリーダーや、Googleマップなどの地図、買い物メモなどを想定しているという。E
4月16、17日に行われた「第4回IEMF次世代モバイル展」において、日本アンドロイドの会幹事の嶋是一氏と同幹事 組み込み WG(ワークグループ)サブリーダの水野光男氏が「Android」に関する講演を行った。 GoogleのAndroidは、携帯電話向けのオープンなOSとして脚光を浴びているが、開発や実装のしやすさから携帯電話以外の組み込み機器への応用も注目を集めている。嶋氏は、AndroidがCPUなどハードウェアの違いを吸収するミドルウェアやドライバを備え、またアプリケーションがLinuxカーネル上のJava環境で動作することを紹介し、「Androidはアプリを開発する側から見ればOSに見えるが、ハードウェアから見ればアプリは仮想環境で動くに過ぎない。ハードとソフトの差を巧みに吸収する仕様になっている」と解説した。 また、Androidとほかのケータイプラットフォームを比較したとき、
エレコム、NFC搭載キーボードを今夏リリースへ。ケーブル不要・ペアリング不要、スマートフォンを載せるだけで利用可能 エレコムは10日、ノルウェーのOne2Touch社と共同で企画・開発したキーボードを今夏、日本市場で展開すると発表した。発表されたキーボードは、近距離無線通信技術「NFC」(Near Field Communication)のチップを搭載するもので、スマートフォンとはケーブル接続不要、ペアリング不要で組み合わせて利用することができる。 キーボード上にスマートフォンを載せるだけで、NFCを介して通信を行い、文字の入力ができる。さらに、シリコン素材を採用することで、コンパクトに折り畳むことが可能で、持ち運びもラクに行える。 従来であれば、スマートフォンでのキーボード利用はBluetoothを介して通信するものが一般的だったが、ペアリングの際などに若干の手間と時間が掛かっていた。し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く