2011年8月21日、お台場で行われたフジテレビ抗議デモの様子を、これに賛同するでもなく批判するでもない冷静な視点で取材した杉本さんのTweetをまとめたもの。現場の空気がよく伝わってきます。ちゃんと何人かに質問もしている。(当初タイトルに”客観姿勢で”と入れていたのをご本人の要望により修正しています)
各局が地震報道に染まる中、テレビ東京がアニメ「テガミバチ」を放送したことを僕は支持します。 MXTVやKTVを僕は支持します。 被災地で子供たちのためにアンパンマンマーチを流したFMラジオ局、どこであるのか分かりませんが僕は支持します。 停電の不安をヤシマ作戦と呼び変え、不安を減少させたあなたたちを僕は支持します。 アニメが放送中止になったとき、登場人物は被災者を助けに行ったんだよと説明したあなたを僕は支持します。 (QBが契約に向かったことは考えないことにしましょう) デマが流れたときに即座にユーモアで返したあなたを僕は支持します ( URL) 不謹慎だと抗議が来るかもしれませんが、僕は賛同のメールを送りたいと思います。 非常時に、そこに日常があるということは、人の心を救います。 それもメディアの仕事の一つだと僕は信じます。 taskn各テレビ局が違う役割で放送すればいいのに NHK「地
テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打
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