元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
シャープは8日、亀山工場(三重県亀山市)と堺工場(堺市)でテレビ用大型液晶パネルの生産を4月初めに休止したと明らかにした。東日本大震災による販売の落ち込みと、パネルに使う部材の供給が難しくなったためだ。5月の黄金週間明けの再稼働を目指す。 国内のテレビ用大型パネルの生産で、シャープは、パナソニックとほぼ二分する大きな存在だ。休止する両工場の1カ月あたりの生産能力は、亀山が32型で180万枚分、堺は40型で130万枚分にのぼる。スマートフォンなどに使う中小型液晶パネル(おおむね10型以下)の生産は、三重など別の工場で続ける。 薄型テレビの販売は震災後に低迷し、同社は1カ月分近い在庫を抱える。家電エコポイント制度も駆け込み需要が盛り上がらないまま3月末で終わり、当面は内外ともに販売の大きな回復が見込みにくい状況だ。 加えて、液晶の部材をつくる工場が被災し、部材の供給は不安定な状態が続いて
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