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ネルリに関するhatikadukiのブックマーク (35)

  • 石川博品『耳刈ネルリ拾遺』 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    かつて、ネルリがあった。 『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで大賞じゃねえの?」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで『あっち』の方が注目されてんだろ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』(石川博品/ファミ通文庫) 「ネルリ・オア・ダイ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『僕らはネルリストという幻想で繋がった世代なのだから』 「ネルリが幻想だと言うのか!」 「バカな」 「ファーストネルリスト(作者)自らが、何故そのような事を言う!?己を幻と定義するなら、この同人誌への反響はどう説明する!?」 『それは、僕にある力によるものだ』 「その力こそ、ラノベの革新、ネルリストと呼ばれる力ではないのか?」 『そう

  • 「双六ネルリの甘美なる敗北」(ネルリ同人誌見本)

    『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』コミカライズ(漫画:草葉) 1・2巻 キルタイムコミュニケーション 2023 『冬にそむく』 ガガガ文庫 2023 『ボクは再生数、ボクは死』 KADOKAWA 2020 「たとえぼくたちの青春ラブコメがまちがっていたとしても、」(『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー4 オールスターズ』ガガガ文庫 2020) 「その答えは風に吹かれている」(『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー1 雪乃side』ガガガ文庫 2020) 『夜露死苦! 異世界音速騎士団"羅愚奈落" ~Godspeed You! RAGNAROK the Midknights~』 同人誌 2018 『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』 KADOKAWA 2018 『あたらしくうつくしいことば』 同人誌 2017 『先生とそのお布団』 ガガガ文庫 20

  • 石川博品『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』『クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門』(ファミ通文庫) - 旧tototo

    噂話としては名前を聞いていて、先日、ラノベとコミックの専門館と化した書泉ブックマートに寄ったところ置いてあったので今さら。 「ネルリ」の1冊目を読み、続編にとりかかる前に頭からもう一度読み返す。それから2巻目で泣く。ファミレスで手で顔覆ってグズグズやったり紙ナプキンで顔拭ったりキモいおっさんだった。ネルリ3巻を持ち出してなかったのでカマタリさんを読んだ。つい先日、取り繕うようにして綺麗にラッピングされた(おそらくDVDを売るため)結果ぞっとする代物になり果てたラノベ原作のアニメを見てしまって、気分がすぐれなかった。*1それが救われた。たまらなくなったのでネルリ3巻読み終える前に今ここで書いてます。 足しになりはしないでも賞と名のつくものを2、3個あげればいいと思った。芥川とかノーベルとか。今どきハルキムラカミに何かくれてやるぐらいならこっちにあげたほうがいい。 私自身は基的に文芸も推理も

    石川博品『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』『クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門』(ファミ通文庫) - 旧tototo
  • 『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』石川博品著 - 法華狼の日記

    演劇大祭を前にした主人公達は、舞姫として活躍しているチェリ先輩と、ささいな自尊心の問題で対立することとなった。興奮するネルリ二世の飴&鞭によって、一年十一組もチェリ先輩に対抗して愛&誠(ラブ・アンド・ピース)な舞台劇を始めることとなる。 主人公達は原作を改変し、拉致された男七人が話術を用いて耳刈ネルリから自由を勝ち取る物語とした。男子生徒の数が少ないため、七人中三人は女子生徒が演じることとなり、キマシタワーと学内外で評判を呼ぶ。 主人公が倒すべきは、コーチキン作品に登場するフィクションのネルリであり、同じコーチキン原作で舞台劇を披露するチェリ先輩であり、耳刈ネルリの乱を連邦の視点で解釈したコーチキンであり、コーチキンの作品を検閲で切り刻んだ連邦政体である。二重三重の入れ子細工で、それぞれの視点による「ネルリ」*1観を相対化していく。 演劇が始まると、舞台上の視覚効果と舞台裏が交互に描かれ、

    『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』石川博品著 - 法華狼の日記
  • 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品著 - 法華狼の日記

    『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』石川博品著 - 法華狼の日記 『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』石川博品著 - 法華狼の日記 これにて三部作が完結。デビュー作品をシリーズ化して、こんなにまとまりある作品にできるとは。 一種の予言書を軸にして物語がつむがれていくわけだが、はっきりと予言が外れる描写はないまま、踊らされたり反発したりする人々を時にコミカルに、時にサスペンスフルに描く。そうして予言を足がかりにして未来が作中世界に確かにあるのだと感じさせ、主人公達の将来へも自然と興味がいくよう読者を導いていく。 学園物において、卒業して数年後の後日談や、子供達の未来図が描かれる作品は、まれにある。だが、別離と成長の痛みを感じさせながら、将来の可能性を開いたままにしていると感じさせて終わった作品は、滅多に見ない。 やや展開が単調だった第一作とは異なり、伏線的な描写が機能していて物語にうねりがあって

    『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品著 - 法華狼の日記
  • 『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』石川博品著 - 法華狼の日記

    一部ライトノベル界隈の絶賛評を見て、期待しながら読んだ作品。2009年に刊行された著者のデビュー作にしてシリーズ第一作。 確かに巧いとは思ったし、楽しんで読めた。 入学したばかりの学園が舞台という定石をベースに、いかにもインターネット受けしそうなパロディや、青少年の下半身を刺激するドリームが語られながら、国際政治を背景とした学園内の権力争いが展開される。 十人超のクラスメイトが個別に動き、委員会など他勢力も複雑にからみあいながら、状況はよく整理され、キャラクターごとの濃淡もはっきりしていて読みやすい。 しかし、ツッコミとドリームを交互に続ける主人公の一人称で、乱痴気騒ぎを引き起こす破天荒な少女が描かれる筋は、オーソドックスなライトノベルそのもの。 すぐ妄想にふけりながら状況がわかりやすい一人称のバランスは巧みだが、基はありがちなライトノベル文体であることは確か。クライマックスでシリアス

    『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』石川博品著 - 法華狼の日記
    hatikaduki
    hatikaduki 2012/07/10
    2巻と3巻もそれぞれちがった風に面白いのでおすすめです。
  • 成長物語くそくらえ - 石川博品『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』 - 魔王14歳の幸福な電波

    読んでよかったー! 「ライトノベルって何ができるの? 既存のジャンルを縮小再生産して萌えを振りかけた寄せ集めじゃないの?」って聞かれたら、今度からこの小説を突き出してやります! ひと昔も前、他のジャンルも読めるのにあえてライトノベルを読んでいたような時、私はきっとこういう作品を求めていたんだろうなと思います、ほんと。 最近は年に数冊しかライトノベルを読まなくなったので、私が作に出逢えたのは幸運な巡り合わせだったと思います。購入のきっかけになった紹介を書いてくれた人にはお礼を言いたいくらいなのですが、肝心な記事の在処が忘却の彼方なのが残念です。あ、あと物忘れのひどい私が積読状態の作のことを思い出して実際読むまでこぎ着けたのは、だいたいid:srpgloveさんの不定期なネルリ推しのおかげでだと思うので、こちらもお礼を言っておきます。どうもありがとうございました。 内容あらすじ。ソヴィエト

    成長物語くそくらえ - 石川博品『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』 - 魔王14歳の幸福な電波
    hatikaduki
    hatikaduki 2012/05/13
    1巻しか読んでなくてこの感想。おそろしく羨ましいことに、ネルリがラノベ史上の傑作なのはネルリが3部作で、その3作が3様に良いからなんだぜ。
  • 石川博品 - 「耳刈りネルリ」シリーズ - Close To The Wall

    耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/01/30メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 293回この商品を含むブログ (82件) を見るこのブログでラノベ記事を上げるのは初めてだ。 嗚呼、素晴らしき3巻ラノベの世界 - ディドルディドル、とバイオリン アクロバットな異世界FTラノベ「耳刈ネルリ」シリーズ - Togetter 全く知らない作品、作家だったけれど、この人が面白そうに紹介していて、またどうもソ連みたいな多民族が混在する学園生活、というのが基設定だと言うことを知り、東欧関係を調べていた時だったので俄然興味がでてきたのだった。 で、これがとても面白い。いかにもオタクな妄想トークが暴走したりするトリッキーな語りは今風なんだと思うけど、物語的にはむしろ王道の、あるいはほとんど古風な学園もの

    石川博品 - 「耳刈りネルリ」シリーズ - Close To The Wall
  • 帰ってきた!とらぶろ » Blog Archive » 八高生は人質?(耳刈ネルリ) -

  • ヲタ読 - wotadoku -:052:耳刈ネルリと奪われた七人の花婿

  • 耳刈ネルリと奪われた七人の花婿/石川博品 | do not watch

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    耳刈ネルリと奪われた七人の花婿/石川博品 | do not watch
  • scientificclub-run.net - このウェブサイトは販売用です! - scientificclub run リソースおよび情報

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  • 耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳:石川博品 - WATERBIRD

    ファミ通の新人さんだけど、とても面白かった。 このタイトルとあとがきを読めば分かるように、犬とおっさんと世界名作劇場的寄宿舎制学校と中華VS辺境民族的アレコレとを悪魔合体させて2ちゃんねる的ギャグセンスを全編にちりばめたファンタジック学生運動コメディであります。主人公は常に暴走気味のエロ妄想を抱えている変態。やる気が致命的に欠如しているわりにそこそこ能力があるせいで、中途半端なかっこよさを見せてくれるナイスガイ。そしてヒロインであるネルリ様が必死こいて主人公とフラグを立てようとしているのに、主人公はナナイさんやカミレさんやイ=ウさんとイチャついているという、超ヒロイン蚊帳の外ストーリーが展開される。その場のノリだけで意味不明な行動が繰り出されまくるも、背景設定がしっかりしているおかげで、話がとっちらかったりしない。番ではアドリブしまくりだけど裏ではめちゃくちゃ練習してるお笑いコンビみたい

    耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳:石川博品 - WATERBIRD
  • 『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで大賞じゃねえの?」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    第10回えんため大賞優秀賞。同時受賞の『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』が、世間の評判の割にピンとこない作品だったので、これにもあまり期待してなかったのだが、とんでもない掘り出し物だった。旧共産圏風連邦国家の学園を舞台に、描かれるのは十人以上のキャラの恋と友情と政治劇。という、聞くからに頭良さそうな内容で、実際、世界観の緻密さや「文化の衝突」というテーマ設定、ついでに後書きで挙げられた参考作品などを見ると物語的な教養と知性が大量に注ぎ込まれた(端的に言うと、馬鹿には書けない)作品であることは明らかだ。これだけでも、一風変わった異世界ファンタジーとして十分水準以上のものになっているのだが、しかし、この作品の真の価値は、注ぎ込んだ知性と教養をドブに捨てるかのように、全編を主人公の妄想的な語りで覆ってしまったところにこそある。これが、凄い。油断すると、すぐ「パンツ」とか言い出す。異世界が舞台のは

  • あしたは積んだ本の下で:『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 - livedoor Blog(ブログ)

    2010年01月04日 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』石川博品 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 石川博品 イラスト:うき ファミ通文庫 自分にとって耳刈ネルリという作品は2009年に吹き荒れた、そしてほぼ年が変わると同時に過ぎ去ってしまった大嵐だった。 耳刈ネルリの物語はたしかにあって、実際にここにあるけど終わってしまった。 今後、いくどとなく読み返すことはできるけど、自分は終わりを知ってしまった。 もう読む前にはもどることはできないと思うと、なんともいえない虚脱感が自分を襲った。 読み終えて、自分はこの耳刈ネルリが大好きだったんだ──と改めて思った。 ゆるがないレイチの語りは、今回特にもの寂しくそして決意に満ちていた。 作のラストを飾る「十一組」の章はとりわけその色が強かった。 ゆったりと流れるエンドロールのように、終わりに向けて進むそれを、しっかりじっくり噛みしめて読んだ。

  • 『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで『あっち』の方が注目されてんだろ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    まあ、ネタ的にキャッチーだからだろうな、うん(自己完結)前作『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』は、ひとつの奇跡だったのだと思う。正統派の異世界学園ものを描き切るだけの筆力がありながら、敢えてそこから距離を置いてネタとパンツに走るストイックさ。現在のラノベでは極めて稀なその態度こそを、自分は愛したのだと思う。残念ながらそうした特殊性は、理由は分からないが、続編ではやや抑えられたようだ。その結果どうなったかというと、真っ当な友情があり、真っ当なLOVEがあり、真っ当な学園祭が描かれ、真っ当に盛り上がり、真っ当に締めて、真っ当に次巻に繋げる、真っ当な傑作に成り下がってしまった。これは、まったく残念なことだ。ああ残念だ!(口元に浮かぶ隠しようのない笑み)ただでさえ12人のメインキャラが、朝から全員そろって飯をうような仲良しクラスなのに、お題が学園祭(正式には演劇大祭)とくれば、これはもう作劇の常

  • 「耳刈ネルリと奪われた七人の花婿」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「力を合わせるだと?力を合わせる必要などない」 「舞台には私の力が存在するのみだ。王である私の力が。汝らは奪われた花婿として、村娘として私を畏れ、そして――」 「侍女として私をうやまえばよい。簡単な話だ。どうして緊張などする必要があろう」 「我々の芝居の美しさ、豊かさ、正しさは私が保証しよう。私が舞台の屋台骨、月より明るい光源、歌声を運ぶ風となろう。汝らは心おだやかに舞台ですごせ」 「ネルリ、あなたはいつも私たちを励ましてくれるのね。当に優しい王女さまね。ねえ、その恐ろしい恐ろしいお顔にキスさせてちょうだい」 「臣どもはいつもどおりに振る舞うだけでよいことになりますな」 「それなら楽勝だ。緊張はしてるけど、殿下の御前で緊張するのは普通だし、いいことだ」 「クソ度胸。」「当にクソ度胸。耳刈ネルリにぴったりね」 「すげえなネルリ。即興劇でもいけるぜ」 「ネルリ、かっこいい。わたしも、がんば

    「耳刈ネルリと奪われた七人の花婿」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!
  • http://book.akahoshitakuya.com/s&q=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%20%E5%8D%9A%E5%93%81

    hatikaduki
    hatikaduki 2011/01/03
    ネルリは3冊それぞれ方向性が違うので、感想を比較してみると、どの巻を高く評価するかが人によっててんでばらばらなのが面白いよね。
  • 石川博品 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 (ファミ通文庫) - 十七段雑記(blog)

    耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/12/26メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 223回この商品を含むブログ (35件) を見る 彼女は王女様だ。 軽口をたたき合える彼女との仲がかりそめのものだとあらためて実感させられる。 山道を無心で歩いていてふと顔をあげたら日が落ちて一歩先すら見えなくなっていたときのような、唐突な絶望だった。 Amazon CAPTCHA 季節は冬.「大ネルリの節句」を迎えて暦の上で成人になった二代目ネルリは,シャーリック王国に伝わる預言書「大ネルリの未来記」を継承することになる.これという変化もなく,相も変わらぬドタバタした日々ではあったが,時間は動く.未来記によると,ネルリが死ぬ日が間もなくやってくるという. 風変わりな学園もの,完結.冬を迎え,大雪の中で過ごす全寮

    石川博品 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 (ファミ通文庫) - 十七段雑記(blog)
  • 嗚呼、素晴らしき3巻ラノベの世界 - ディドルディドル、猫とバイオリン

    twitterでうごうごしていたところ3巻で終わるラノベは名作ぞろいである事に気づいたので紹介。 「あれが無いじゃん!」と言う意見に関しては読んでないか、読んでても今僕のうちに無いかなので勘弁してやってください。 『耳刈ネルリ』シリーズ 耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/01/30メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 293回この商品を含むブログ (82件) を見るラノベの最先端のひとつじゃなかろーか。 現代ラノベの基は学園コメディですよね?その学園コメディにひとひねり加える方法として、「どのようなジャンルを学園コメディをもちいて語るか」と、「学園コメディをどのように語るか」の2つの方向性があります。で、ネルリはこれを両方やってます。 具体的には、すごく旧ソ連っぽい異世界での学生生活という

    嗚呼、素晴らしき3巻ラノベの世界 - ディドルディドル、猫とバイオリン