タグ

コミュニケーションに関するhatikadukiのブックマーク (24)

  • もめ事を収めるコツ|shinshinohara

    震災からしばらくたった2月頭頃、神戸市の職員が避難所に派遣された。ところがどうも初期のころ、ボランティアとぶつかることが多くその日ももめていた。「何をもめているの?」と聞くと、インスタントラーメンを被災者に配りたいのに市役所職員がそれを許さない、と言ってボランティアは怒っていた。 市役所職員によると、被災者全員に公平に配れないのであれば、配ってはいけない、という。味噌ラーメンと塩ラーメンを合計したら被災者全員に配れるのだが、「それだと塩ラーメンが欲しい人に味噌ラーメンが配られたりなど、もめる原因になる、だから配ってはいけない」と頑張っていた。 私は「ちょっと任せてほしい」といって、その市役所職員と話すことに。「救援物資の管理、お疲れ様です。ところで問題のインスタントラーメン、どこから来たかご存じですか?」と尋ねた。「神戸市からですよ」との答えに私は首を振り、「いいえ、違います。私たちボラン

    もめ事を収めるコツ|shinshinohara
  • 落ちぶれた高学歴の人へ

    タイトルは2ch転職板にあるスレッドから。 当該スレッドは昔からちょくちょく覗いていた。昔はいろんな人の経験談が読めたんだけど、最近は仕事に全く関係のない学歴ランキングスレのようなものになってしまっているのでここに書く。 誰かいないかな、と思って。 自分は高学歴というほどではないけれど、まあまあの大学を出ている。が、もともとの怠惰な性質やコミュ力に難がある(これはかなり大きいと思う)等の理由で就職に失敗した。転職をしても同じ。というか、むしろ転がり落ちていっている気がする。 そういう人、他にいない? どうやって折り合いをつけていますか? 偽装派遣で大手の会社で働いたことがある。一部の上司を除けば、プロパー社員である同僚たちはおしなべてレベルが高い。仕事能力に限って言えば特出している人こそ多くなくとも優秀だし、コミュ力や容姿も普通以上だ。平均点が高いというのだろうか。 中小企業でも優秀な人は

    落ちぶれた高学歴の人へ
  • 殺伐としたはてなが好きなのです - 鼻が赤くなりにくいティッシュです

    殺伐としたはてなが好きなのです。 誰もいない荒野を歩くようなはてなが好きなのです。 荒野のように見えて所々にひっそり塹壕があったりするのです。 その塹壕は誰でも入れてくれるし、お鍋に入ったトン汁を気軽に分けてくれたりするのです。 そこであったまったら、また一人で荒野を歩くのです。 安全な城壁の中にとどまっていたくもないし、つるんで誰かに歩調を合わせて歩く気もないのです。 偶然歩調が合って並んで歩くことになった人とは言葉を交わしたりもする。 おもしろい形の岩があったりすると、わらわらと人が溜まっていて感想を言っていたりして、しばし立ち止まってそれを聞いていたりする。 けれども、すぐみんな別々の方向に歩き始めます。 そんな風にばらばらに別れても、気が合う人ならまたどこかで会うことができる。 荒野は広いように見えて案外狭い。 そんなことを思いながら荒野を一人歩くのです。

    殺伐としたはてなが好きなのです - 鼻が赤くなりにくいティッシュです
  • 「個性マーケティング戦略」と「キャラ化」と「私たち」 - どうせポエムですよっと

    珍しくまじめに書いたブコメでスターがいっぱいついたから、書いてみるか。スルーされるのが常なのだが、そうでもなかったぽい。 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠 はてなブックマーク - 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠 書いたコメントはこれ。 個性のマーケティング戦略。若い子はかなり自覚的だと思う。だから、キャラ化する。はずさないからね。個性の存在を一切信じていないことを聞かされるとさすがにびっくりする。 個性マーケティング戦略 もう何人かが指摘しているし、自身も認めているけど、シロクマ先生のいう個性の話は、なんだかんだいって古い。80年代的な個人主義と結びついた個性の話であり、素晴らしい自分を自分の中に見つける戦いだ。これを、そんなに否定するな!というコメントを寄せる人たちも、この80年代的気分を共有して、自分に内在する何かを信じているいるわけで、シ

    「個性マーケティング戦略」と「キャラ化」と「私たち」 - どうせポエムですよっと
  • よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』

    よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』 無条件で自分を受け入れてくれる居場所 雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』の評を書いたとき、精神的な「生きづらさ」の根源の一つに、たえず高度なコミュニケーションによって自分の居場所を構築し、そのなかで自分の価値を証明せねばならず、そこに疲れ果て、あるいはそのコミュニケーション合戦に敗れたものは「いじめ」や「リストカット」の「罰」を受けることになってしまう、ということをぼくは紹介した。 そして、ぼく自身の体験として、ぼくがいる左翼組織は、無条件で自分を受け入れてくれる居心地のいい場所になっている、ということを書いた。 ぼくのこの書評について、ちょっとソーシャルブックマークがついているんだけど、そこに「右翼組織でも宗教組織でも同じじゃね?」と書いている人がいたけど、居場所の問題だけでいえばたしかに同じだといってもいい。 無条件で自分の存在を認めて

  • 姐御キャラのメモ書き - matakimika@hatenadiary.jp

    コミュニティの中の立ち位置として、あるいはキャラとして、女子の場合にはたとえば「天然不思議ちゃん(自分が世間とズレていることを自覚してないへんなひと)」とか「養殖不思議ちゃん(「世間とズレた自分で居たい」という願望から、世間との断層を作り出そうとがんばってるひと)」とか「ビッチ(自分の性的魅力の効果を確かめることで自己承認を得る、というパターンを常習化してしまっているひと)」とか「サークラワナビー(めんどくなってきたので以下解説ナシ)」とか「自称サバサバ系」とかいろんなカテゴライズがあって、その中に「姐御肌」というのがある、というのは結構前から認識はしていた(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070512#p1)。けどあんま日記してなかったので、改めてメモ書き出し。 オタ系に強くみられる傾向なのかもしれないが、女子のホモソーシャルには擬似血縁的な上下関係

    姐御キャラのメモ書き - matakimika@hatenadiary.jp
  • 「No」に際して物凄く不安になってしまう人達 - シロクマの屑籠

    「自分を飛躍的に成長させる状況」と「自分が潰されてしまう状況」の見分け方 - 分裂勘違い君劇場 今回もfromdusktildawnさんの記事は、娑婆で世渡りをしていくうえで重要な、そして基的な振る舞いを紹介するものだった。自分の人生もビジネスも恋愛も、誰かが代わりにやってくれるわけでもなければ、誰かが責任をとってくれるわけでもない。生きていく為には、「周囲が俺の空気を読んでくれて助けてくれる」などという甘いことは考えずに、自分にあったポジションを選び、自分が出来ないことを引き受けすぎないようにしていかなければならない。それが出来ない人ほど、出来もしない仕事を(勝手に空気を読んで)引き受けた挙句、Noとは言えなかった自分を責めるでもなく、自分がNoと言えなかった環境を糾弾する傾向がみられるわけだが、今日日、そんな事をしたってその人が幸せになれる筈も無い。 では、このfromdusktil

    「No」に際して物凄く不安になってしまう人達 - シロクマの屑籠
  • 素人を納得させられる専門家は神か邪神のどちらかです - 見ろ!Zがゴミのようだ!

    はてなブックマーク - 「知らないことに関しては調べてから言いましょう」がなぜか「だまってろ」に変換される問題 - ARTIFACT@はてブロ 上記ブクマコメで「専門家は素人にわかりやすく教えるべき」みたいな話が結構上がってて盛大にもにょる。 普通の専門家は素人にわかりやすく教えられません。特にWWWでは。 人数の非対称性 ブログで専門家が記事を書く場合、送り手は一人だが、受け手は膨大な数になる。 そして、理解できる知識量を持つ人が多いとは限らない。 また、受け手の99%が理解できたとしても、一人が理解できなければ、その人にとって「専門家は俺、つまり素人にわかりやすく教えてくれない」という状況は変わらない。 これが学校なら「理解している人・していない人の割合」が見えやすいため、理解出来ない側も少数派であることを認識しやすいが、Web上ではこの人数比は可視化されづらい。 よって、理解出来ない

    素人を納得させられる専門家は神か邪神のどちらかです - 見ろ!Zがゴミのようだ!
  • おもんない奴はいるだけで罪なんだぜ - 独語螺旋:消失点日記

    数日で復旧しますたぶん

  • レジデント初期研修用資料: 「暴走する正しさ」を止める論理

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 妥協の産物と思われたやりかたが、実は最適解だったりすることは、 実世界ではたぶん、けっこう多い。 場当たり的なやりかたは、たいていの場合うまくいく。うまい具合に廻っていたのに、 誰か偉い人が「もっと正しいやりかた」を提案すると、 そのやりかたは軽快さを失って、効率が悪くなってしまう。正しいはずなのに。 「正しいやりかた」は、まずいやりかた。現場はたいてい、そのことをよく理解しているのに、 「今が一番いいんだ」ということをうまく説明できない。 「正しさ」を掲げて、最適目指して走りだした原理主義者を止めるのは、当に難しい。 妥協の産物と真正品と ログの記録が可能なリアルタイムチャット「Linger」は、 疑似リアルタイムの「twitter」より

  • 呉市振興委員会-[中難民時代][なぜなに]共感の不在

    さて、今までン回ほど面接を受けて毎回のようにコミュニケーション能力を問題視されてお断りのお電話を頂いている*1人の書いてる当日記であるが、最後の電話ではやる気が見られないとまで言われる。駄目人間認定ktkr 身内以外に電話をかけるのが非コミュ限界域な自分としては、今までは他人宛かキャッチしかこないから電話を取るのすら嫌で嫌でもう見上げればモーニングスター。それが格的に求職を始めて以来やっと自分の為に有意義な電話がかかって来るようになったと喜んだのもつかの間、取る電話も嫌いになりそう☆何だこれ。あったのにやる気!! 見えないとしたら観測側の問題だろうが。 そんな電話の直後、次の面談の為に「面接 やる気を表現」とか「やる気があるように見せる 就職」とかド低脳なフレーズで検索してたらこんなものを発見。 最低限の自分の欲求の言葉(行く、帰る等)以外、仕事仕事仲間への挨拶や声かけがなく、席の背後

    呉市振興委員会-[中難民時代][なぜなに]共感の不在
  • 風刺と説得 - 非行型愚夫の雑記

    風刺バナーに噛みついている人の姿を見て、ある種の人々は風刺と説得の区別がついてないのかなと思いました。 対象の特徴を誇張して現実を戯画化した一コマ風刺漫画は対象にシンパシーを感じている人には不愉快なものでしょうが、そういう風刺はもとからそれを見て不愉快になる人向けのものではありません。(相手の精神的消耗を狙っている場合は除く) どういう人向けかといえば、対象に対する「不満」を共有する人と皮肉が分かる人向けです。(皮肉が分からない人には誤解されやすい風刺もあったりするので、両方兼ねているほうが望ましいです) 対象に対する「不満」を風刺により「笑い」とし、対象に対して「不満」を持つ人々を共感でつなぐことができれば、風刺はその役割を果たせているわけです。(その点、bogusnewsは非常に巧み) そういう風刺で不愉快になる人が、それを自らに対する「説得」と感じるのは自意識過剰というものですし、「

    風刺と説得 - 非行型愚夫の雑記
  • 教室で独りで本読んでた私が鬱陶しく思った人 (素晴らしい人的行動 - うどんこ天気

    私は高校に入った頃からクラスメートから浮いていて、一時期はずっと独りで居た。こちらのID:b_say_soさんの書かれた高校のときいつも一人の女の子がいたを先ほど読んだ。私自身、以前こういう独りでいた時に声をかけてくれた人文を書いた。私のエントリーは恋愛の話しなので内容は違う。・独りでいた時に話しかけてきた人高校生でいつも独りでを読んでいる私に、時折話しかけてくる女の子が居た。「みんなと一緒に話そー」「何してるのー?」「もっとみんなと仲良くしてクラスに溶け込もうよ」と彼女はいつも言う。私が独りでいるのを気にしてくれているようだ、というのは解る。彼女なりの優しさというのも解る。良かれと思ってしているのも解る。私は二言三言簡単に話して、後は黙っていた。早く向こう行ってくれればいいのに、と思って。迷惑で陶しかった。何より、彼女が、私を「哀れんでいて」「かわいそうに思っていて」「下に見てて」「

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 論理的に話すというが、論理的に話してる奴はどこにもいない - あるSEとゲーマーの四方山話

    ※1長すぎたので引用の大部分を閉じました。 たぶん、読まなくてもなんとかなるかとw ※2それでも長いのでちょっと書き直しました。(7・18) 女性の心ない言葉の暴力に殺された男たち[文書注意] | 住 太陽のブログ 月がでたでた月がでた - 火曜サスペンス劇場 [精神的ブラクラ注意] <てるやん> 上はに理論的な話が通じず、口を開けばなぶられるという創作ストーリーと その夫とを逆転した話です。 痛いニュース(ノ∀`):女の論理―“蒸し返し論” 今日のデートでケンカをすると、 なぜか半年前の過ちまで蒸し返して怒り出してしまった彼女。 「あれ、あの件は許してくれたんじゃなかったの?」―― そんな疑問を抱いたことのある男性は多いと思います。 例えば、話題のレストランへ彼女を連れて行ってみたのはいいけれど、 長い行列ができていて、 お店の人から「1時間ほどお待ちいただくことになりますが……」

  • 異性をほぼ確実に落とす方法 - あるSEとゲーマーの四方山話

    <てるやん> 心理学のネタに取ってた恋愛系のメルマガに もの凄いこと書いてましたw 口説きの秘訣からモテる法則まで~恋愛秘決マニュアル[まぐまぐ!] その彼の言葉がすごい。 「私に落とせない女なんていない」 こう言いきる。 どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。 感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、 こっちに引き寄せ、これを連続していると、 あっという間に体積が大きくできる。 その体積を大きくするっていう行動をしていけば、 いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。 彼の理論は、この考え方で統一してある。 すごいよぉ。 感情体積を増やす! まさに人間の心理をピタリと当ててます!! 何を言ってるのかというと 「いい人」ってのは女の子からみて30点ぐらい。 これが「すごくいい人」に成長すると60点。 30点の得点アップとなる。 で「いい人」が、女の子のミ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • suVeneのあれ: 人を「嫌う」ということ(その1)

    2007年02月13日 人を「嫌う」ということ(その1) こないだの記事はネタだ。ただ、書き方はまるっきりネタだが、内容についてはそんなに考えてることとずれていない。 今日は「人を「嫌う」ということ」について書いてみようと思う。 まず、ブロガーについてなんだが、「嫌い」なブロガーってのはいない。これは、id:umeten さんの考えとほぼイコールだ。2007/02/11 12:38 umeten しかし、嫌いなブロガーってのは、普通目にしないし読まないものなのであんまりいないものなのでは?それでもブクマ数ゆえに目に付く場合に気に障るようになるとか。 はてなブックマーク - suVeneのあれ: 嫌いな(ハテナの)ブロガーの ID を挙げようぜ! (抜粋)先ほどもいったように「嫌い」なブロガーなどは「あんまりいない」というか、つまらん記事と判断したり、何いってんだこいつ?って思う記事はそもそ

  • id:ululunさんには因果が回ってきたんですよ - シロクマの屑籠

    はてな界隈には、id:ululunさんという人物が存在している。彼のテキストがどのぐらい沢山の読者に読まれているのか、またどのぐらい沢山の着想をプレゼントしているのかは知らないが、ただ一つ、沢山の被ブックマークを集めている『煩悩是道場』というブログの持ち主だ、という所までは知っている。 この、被ブックマークの鬼とも言うべき人物の周辺がざわ…ざわ…となったのは以下の流れ、である。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070128/1169954241 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070129/1170069819 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070130/1170123378 この流れをどう分析するかは人それぞれだろうが、「あなたのエントリによって私だって傷ついているんだぞ!わかってんのか!」という

    id:ululunさんには因果が回ってきたんですよ - シロクマの屑籠
  • みやきち日記 - 「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち

    まず、以下の小学校国語の問題を読んでみてくださいな。 問題:次の(  )にあてはまるものをア〜エの中から選びなさい。 その問題の解決には(  )が折れた。 彼は(  )が広い男だ。 (  )があいたら、手伝ってください。 (  )を割って話し合おう。 選択肢:ア.腹 イ.顔 ウ.骨 エ.手 塾でこういう問題を小学生にやらせてみると、これはもう壊滅的にできません*1。「手が折れた」だの、「顔を割って話し合おう」だの、おそろしい文章を作りますよ、彼らは。おまけに、慣用句を知らないだけならまだしも、「そんな(『骨が折れる』とか『顔が広い』とか)言い方誰もしないよ!」と文句を言う子がかなりいます。誰もって誰だよ、アンタのクラスの小学生連中か? 小学生はしなくてもおとなはこういう言い方するんだよ。幼稚な表現力の人ばっかりに囲まれて「これが当たり前」と思い込んでいたら、アンタの言語表現は一生幼稚なまま

    みやきち日記 - 「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち