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リズと青い鳥に関するhatikadukiのブックマーク (3)

  • ■ - 指輪世界の第五日記

    3回めを見た後、4回めを見る前でのメモ。 1) 鎧塚みぞれさん「はーマジ毎日が輝いている。尊い」 傘木希美さん「別れの物語もいいものだと思うが、どう思う?」 鎧塚みぞれさん「なにィ!? それは別れたいという意味か?? しかし他意のない雑談ともとれる…わからん…!!」 2) 担任先生「進路票出して」 鎧塚みぞれさん「うーむ。進路か。傘木希美さんが進路を決めるまでこちらはなんとも言えない。後をくっついていく派としては楽でありつらいところだな」 3) 鎧塚みぞれさん「まあ実際、コンクールが終われば音楽を介した関係がなくなり、さらに来年には卒業しなければならない…つらいが…避けられない…しかし私が笠木希美さんの後をくっついていく派であることは自他ともに明白であり、傘木希美さんもわかっている事実。その私に別れ話を持ち出してきたとしたら、くっついてくるな、別の進路に行け、ということになるが…」 4)

    ■ - 指輪世界の第五日記
  • フルートは欠点/リズと青い鳥各シーンメモ - 指輪世界の第五日記

    4回めを見た後のメモ 1L) さまざまな動物たちにパンくずをあげるリズさん アライグマ(剣崎梨々花さん?)にはあげない 青い鳥が一瞬手のひらの上に飛んできて、去っていく 2M) 階段の下で傘木希美さんを待つ鎧塚みぞれさん 傘木希美さんがあらわれると世界のすべてが光り輝き音楽を奏ではじめる 一緒に歩いているとちょっとした羽なんかもくれたり、下駄箱をさわれたり、給水器で水が飲めたりするので最高に最高で幸福 その一方で、「傘木希美さんが好きなもの」、音楽室や作曲家や曲には興味がなく、むしろ嫌いに近い なぜなら、最高に最高に好きなものがいる状態が最高に最高であって、それ以外のものにつきあう必要はないではないか? 最高の状態でだまっていてくれれば楽なのだが、なんかが好きとか言い出すので、それにつきあっている 傘木希美さんは最高の存在なのだから、最高存在が何かが好きだとか言い出さないでほしい 最高の存

    フルートは欠点/リズと青い鳥各シーンメモ - 指輪世界の第五日記
  • これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話|hatikaduki|note

    これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話 『リズと青い鳥』、原作にあたる波乱の第二楽章読んだうえで2回見てきました。以下主に傘木希美について。 『リズと青い鳥』における傘木希美は、「姿勢の良いあほ」として映画の中に登場してきます。傘木希美はここ最近あきらかに人生がうまくいってないので、その現実から目をそらして生きてるが故のあほ面なのかなと思うんですが、結局現実に追いつかれてぺしゃんこにされ、様々なことを考えたであろうその物語の最後に、やっぱり姿勢の良いあほとして物語を去っていくんですよね。これがえらい。 過剰に落ち込まずに普段通り機嫌よくしておくことはストレスフルな現実を乗り越える方法の一つであり、また周囲へのこころ遣いであり、強さと優しさがなければ決して出来ることではなく、自分はたいへん感心したので

    これからあいつらがどうしていくのが一番良いのかおれには分からないけど、リズの傘木は立派なやつなので好きにするといいと思う、という話|hatikaduki|note
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