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ライトノベルと文化に関するhatikadukiのブックマーク (6)

  • 旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感

    なんでも、過去の名作ラノベを復刊させたり、ラノベ図書館?を作ったりする計画が進んでいるらしい。 蓬莱学園復刊とラノベ図書館01|中津宗一郎 まず第一弾として予定されてる作品は、蓬莱学園シリーズ。それから、ザンヤルマ、カイルロッドあたりも視野に入っているようだ。 いずれも現在は絶版で電書化もされておらず、読み直そうと思ってもそこそこ高い中古品を漁るしかないシリーズだ。そういう作品が容易に手に取れるようになり、かつ作者に利益が還元されるようになるのであれば、それは素直に喜ばしい。 特に、未完のシリーズである蓬莱学園は単なる復刊だけではなく、1巻が出たきりで中断されている「革命」の続きも上手くいけば出せるかもしれないそうなので、是非とも成功させてほしい。 ただ、この事業の立ち上げ人?だという人物の発言を見ていて、少し違和感を覚えるところがあった。 twitter.com/nakatsu_s/st

    旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感
    hatikaduki
    hatikaduki 2024/02/20
    ラノベや特撮、メイン顧客の未成年に真摯であることと、ライターズライター的なカラテの積み上げの、どちらが文化的な態度かがよくわらからなくなる瞬間が訪れがち。
  • KADOKAWAグループの社史(非売品)が刊行。入手した方のツイートと反応。【無料配信について追記あり】

    正式タイトルは『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』。非売品でKADOKAWA社員や関係者のみの配布のようです。市販して欲しい。ここ30年の角川書店・KADOKAWAの社史。著者はコンプティークの元編集長でもあり、メディアワークスや角川グループホールディングス(現:KADOKAWA)の元代表取締役社長で現相談役の佐藤辰男氏。

    KADOKAWAグループの社史(非売品)が刊行。入手した方のツイートと反応。【無料配信について追記あり】
  • [女子]ケータイ小説読者が気の毒だ - あおばら

    ああいうのってもともと女子が読んでいたボンクラにもほどがある恋愛小説の系譜だよ。花井愛子とか桜井亜美とか。べつにそれはそれでいいし、女子の世界はそれだけ、というものでもない。ただ、いま、お金になるから注目が集まっているだけ。腐女子ややおいについての現状と似ています。それをふまえて、わたしはいまのケータイ小説読者にすこし同情しています。 10代のころ、たしか北上次郎が「の雑誌」で、ティーンズハートの小説を一冊とりあげて、なぜかほめていたことがありました。小林深雪か折原みとか、そのあたり。そのことばじたいはとくに気に障ることはなかったのですが、わたしは反射的に「きもちわるい……」と思いました。書評家「狐」が、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」をほめたのはうれしかったのですが(そして同時に「でもクララ白書のよさはわかんないよね?」とにやにやしていた)。まあわたしもある程度は10代女子だった

  • http://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/bo-.htm

  • 現実だってそれなりにエキサイティングだ|アサウラ『ベン・トー』 - うさ道

    アサウラ『ベン・トー』を読んだ。 ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫) 作者: アサウラ,柴乃櫂人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 382回この商品を含むブログ (195件) を見る なめるな。 最初に思ったのはそれだった。 たしかにストーリーは熱い。半額弁当をめぐる争いに賭ける、人々の熱い想い。それは、設定の馬鹿馬鹿しさと相俟って、より強く読者の心に突き刺さる。下らない、そう切って捨てることのできない強さと勢いが、この作品にはある。 だが、それでも。私は沸き上がる思いのままに、こう叫ぶのを抑えることができない。なめるな、と。 なぜなら――自分もまた、この5年近く、半額弁当に人生の一部を注ぎ込んできた《狼》の一人だからだ。 もちろん、現実にはこの作品のように、総菜コーナーで殴り合ったりはしない。単に

    現実だってそれなりにエキサイティングだ|アサウラ『ベン・トー』 - うさ道
  • モバゲーで見たラノベ消費事情 - キャラクターグッズデザイナーになる方法

    潜入中のモバゲータウンですが、現状、地元の地域情報とラノベ界隈をウロウロしてるだけな状態ですわ。 ラノベ界隈ではいろいろと感じるとこもあったのでとりあえすメモっときます。 活発に活動している層は明らかに中高生。 学校の図書室にある確率の高いラノベはダントツで「キノ」。 次点で「ハルヒ」「シャナ」「死にバラ」など。 図書室での貸し出しはかなり激しいようだ。待ち切れずに巻数を飛ばして読む奴も。 「どうやって図書室にラノベを置かせるか」を、みんなで企んでた。←かなり微笑ましいポイント。 ウチは1棚まるごとラノベ、という報告もあり。 平均的クラス内のラノベユーザーは1〜10人とかなりまちまち。中には半数以上という例もあった。 平均的ユーザーは月々の小遣い3000円〜10000円をやりくりして1〜5冊を購入してる。もちろん古も狙ってる。 とにかくゼロ使大人気。 とらドラ!布教に熱心な人が目立つ。

    モバゲーで見たラノベ消費事情 - キャラクターグッズデザイナーになる方法
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