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創作に関するhisaichi5518のブックマーク (3)

  • 才能がない、絵がヘタ、それでもクリエイターになりたい君に:日経ビジネスオンライン

    昨年(2008年)の秋、10人のプロが3時間、自らの創作を語る「劇的3時間SHOW(今年のリンクはこちら)」というイベントがありました。錚々たるクリエイターの中に、以前からお会いしてお話をうかがっていたFROGMAN氏の名前が(過去記事は「談話室たけくま」)。彼から、イベントで話し相手をとご所望され、慌てて当時の最新作「秘密結社鷹の爪THE MOVIE2 私を愛した黒烏龍茶~」を見に行き、「この人、やっぱり面白い」と再確認して、引き受けさせていただくことにしたのでした。 会場のスパイラルホールでの3時間は、映画監督になりたくて派遣会社に10年勤め、賭けに出て自身も資金も失い、そして島根県での復活から映画祭で賞を受けるまでに至る、逆転また逆転のエピソードが連発され、あっという間に過ぎてしまいました。 これはぜひ世に出したいと思っていたら、このときの「劇的3時間SHOW」のトークが『劇的クリエ

    才能がない、絵がヘタ、それでもクリエイターになりたい君に:日経ビジネスオンライン
  • テルミット・ルミネセンス/シンス - トランスパラント・フットプリント

    (夏だし) (つづくかもしれないし) (例のごとく推敲とかしてないのでおかしいところはスルーするか、こっそりついったーとかでおしえてくれればいいとおもうよ!) (おい、花火は?) (しょうがないだろ出す前にポメラいっこぶんになっちゃったんだから!) ――「納涼十三里半浜大花火大会」 ブロック塀に貼られたポスターだった。近くの中学生が描いたらしきそれは花火そのものよりも、浴衣をきた少女がクローズアップされている。下の方には日時と場所と注意事項が大きく赤字で印刷されている。その情報の群れは、少女が手を引いている小さな少年の存在を隠してしまっていた。 ぼくは手に持ったアイスの雫を舐めとる。アイスの下の方にのこった霜が、一瞬舌を吸い込んでぺったりと貼り付く。ぼくは舌とアイスで熱のやりとりをさせつつ足を止め、ぼおっとそのポスターを見る。 納涼というのは、納豆と何か関係があるのだろうか。それくらい、「

  • エンドレスエイトは終わらない

    「私が当選した暁には、全放送局でエンドレスエイトをエンドレスに流すことを約束します!」 沸き起こる拍手。狂ってやがる――。 エンドレスエイト。涼宮ハルヒの憂の一エピソードして2009年から放映されたその話は、徐々にその枠を広げていった。 初めは当に小さなものだった。一部のU局での30分枠。 ごくごく当たり前のアニメ枠。視聴者もごく普通に、当たり前に楽しんでいた。 ところが、京都アニメーションのとった戦略というのは当たり前ではなかった。 「実際にエンドレスエイトが終わらなかったらどうする?」 オタクたちがしばしば使う冗談でしかなかった。 ところが放映が3ヶ月、6ヶ月と続き、2009年は終わった。 最早タチの悪い冗談ですらなくなった……。 エンドレスエイトは終わらなかった。 そう、京都アニメーションの取った戦略というのはエンドレスエイトのエンドレス放映だったのだ。 30分の枠だった涼宮ハル

    エンドレスエイトは終わらない
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