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mvcに関するhisaichi5518のブックマーク (6)

  • MVC、お前もか - みねこあ

    MVC とは、もともとの出自は Smalltalk で、対話型のアプリケーションを作成するためのアーキテクチャのことでした。 Smalltalk なんて知らない人多いでしょうに、普通のプログラミングの話題でこうも顔をピョコピョコ出すのが、なんというか、憂いヤツです。そんな何かと気になるアイツこと、Smalltalk の MVC について、抜群にわかりやすいこちらの梅沢さんの記事をおすすめしておきます。 Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門- [第五回:デザインパターン事始め] さて、こちらから引用して、MVC の M、V、C がそれぞれどんなモノかというと、 処理を受け持つ部分は、Modelと呼ばれます。アプリケーションで必要となる実際のデータを保持しており、業務に特化した処理を実行します。(中略) Modelの状態を表示する部分はViewになります。ビットマップデ

    MVC、お前もか - みねこあ
  • 「RESTful MVC」なアーキテクチャの話

    最近、増井君と私でアーキテクチャの話をすることが多いのだが、そんなディスカッションの中で気に入っているのは左の図のようなアーキテクチャ。 もちろん、核となるのはビジネスロジックを含んだModelの部分。そこをしっかりと実装し、内部構造を隠す粒度の荒いインターフェイスを定義し、外から何をされてもデータの整合性が壊れない様にすることは何よりも大切。 そして、そのModel層へのインターフェイスを特定の言語に依存したクラスやAPIではなく、HTTP上でJSON(XMLでもかまわない)をやりとりするだけの RESTfulなWeb Serviceにすることがミソ。こうすることによりにより、どんなに締め切りに負われようが、誰がControllerを実装しようが「ずるができない」ように作っておく(ずる=来使うべき外部インターフェイスだけでなく、Model内部に直接アクセスして依存関係を作ってしまう事)

    「RESTful MVC」なアーキテクチャの話
  • MVC2 と Service層の関係 - 討論妄言録

    あんまりひっぱつるもりもないし、言いたいことは言ったので蛇足感たっぷりだけど ^^; id:yugui さんのコメントは全くもって適切だと思う。で、せっかくコメントをいただいたので。前のエントリ「繰り返される MVC model 2 の話 - 討論妄言録」で主張している事を図に起こしてみた。 意図としては、特定のフレームワークに対する意見とかではなくて。あくまでもアーキテクチャとして MVC2 をどう理解すべきか、という点が焦点。 Model = DB の抽象化層とみなすと Model = DB の抽象化層とみなすと Model, View, Contoroller と同レベルに Service が語られることになる (図 1)。これだと、Service が存在しない構成にした場合に、当然ながら、複数のデータオブジェクトにまたがるトランザクショナルな処理を記述する場所が失われてしまう。その

    MVC2 と Service層の関係 - 討論妄言録
  • デザイン・パターンとは何か

    先日のMVCの議論の際には、私自身いろいろと勉強させていただいたが、少し心配になったのは、「MVCの定義だって時代とともに変わる」「ウェブサービス用のMVCはSmalltalk時代のMVCとは異なるもの」「MVCなんか理解してなくてもアプリケーションが作れればいいじゃん」など、そもそも「MVCとは何か」どころか「デザイン・パターンとは何か」を理解していないんじゃないかと思われる発言が見られたこと。ということで、今日はデザイン・パターンについてひと言。 デザイン・パターンとは、(業界に蓄積されたノウハウに立脚した)何かを作る際の指針のこと。ソフトウェアに限らず、ものを作るときにはさまざまな(場合によってはお互いに矛盾する)要求条件や制約が課せられるわけだが、そんな時に過去にさまざまな事例を解決してきた先人の知恵を「パターン化」してノウハウとして身につけておけば、似たような事例に出会った時に効

  • Web アプリの MVC 設計まとめ - もやし日記

    MVC 設計について考えていたときに、ちょうどその辺りの話をされている方々が居たので、今の考えをまとめてみました。 目次 前提 肥大化するコントローラを避ける ビジネスロジックをどこに書けば良いのか コントローラとモデルの間にもう一つの層があるとうまくいく? まとめ 前提対象は Web アプリケーションで、画面数(ビューの数)は数個〜100個程度の規模です。WordPressTwitter、37signals のサービスのようなものを作ろうとするとき、どういう MVC 設計をしていくかについて考えます。巨大なシステム、金融系システム、基幹系システムなどを作る場合とは異なる考え方もあると思います(そもそも MVC を使わない、など)。 肥大化するコントローラを避ける例えば、八百屋さんで「60円で仕入れたリンゴ1つを100円で売った」こと(Sales Transaction)を記録する場合を

  • Ruby on Railsの「えせMVC」の弊害

    先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避

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