2 春の味覚・ホタルイカの記録的な豊漁が続いています。富山県内の海岸には、波打ち際のホタルイカを求めて人々が集まりました。 ■ホタルイカすくい放題「2500匹とれた」
【独自】“フルロナ”同時感染の男性 39.8℃高熱で震えが…医師「同時流行が現実味」[2022/11/10 12:25] インフルエンザと新型コロナウイルスに同時に感染する、いわゆる「フルロナ」。実際に同時感染と診断された男性に、症状など話を聞くことできました。 ■「フルロナ」で39.8℃高熱…震え止まらず “コロナ”と“インフル”に同時感染 男性(30代):「自分が感染するって、ダブルでというのは信じられなかったです。コロナの陽性は、仕方ないかなというのはあったんです。同時にかかるというのは、自分のなかではあんまり考えていなかった」 こう驚きを口にしたのは、新型コロナと季節性インフルエンザに同時感染した男性です。 男性:「高熱で39.8℃が一番最高だった。大変でした。熱が出る前に結構、震えが止まらなくて。めちゃめちゃ体が冷えるというか」 そこで、先に体調を崩していた妻と子ども2人と共に、
アメリカのファイザーは新型コロナワクチンを3回接種することで、デルタ株に対する中和抗体の量が2回の接種に比べて、最大で100倍になるという想定を発表しました。 ファイザーは28日、今年のワクチンの売上高予想を335億ドル、約3兆7000億円と従来の260億ドルの予想から大幅に上方修正しました。 また、3回目の追加接種でデルタ株に対する中和抗体の量が2回接種した後に比べて、最大で100倍になるという想定を明らかにしました。 来月にも追加接種について、当局に緊急使用の承認を申請する見通しです。
ソフトボールに続いて21日夜からサッカーなど次々と競技が行われます。感染対策面は大丈夫なのか、検査マニュアルを巡っては紛糾も起きているといいます。 21日、野党側は東京オリンピック・パラリンピック大会関係者の行動管理などについて、実態と違うと批判しました。 立憲民主党・逢坂誠二衆議院議員:「あらかじめ行動計画に決められたコンビニや個室レストラン以外は行けないという話だった。15分以内であれば、行き先無限定で外出ができるという貼り紙まで出されていた。明らかな虚偽である」 立憲民主党・山井和則衆議院議員:「きのう、東京で仕事があってたまたまホテルに行きました。これ(15分ルールの案内)残念ながら警備員の前にまだ置いてありますよ」 野党議員によりますと、20日、オリンピック担当の丸川大臣に「今からでも延期か中止を検討頂けないか」と要請したところ、丸川大臣がこう答えたといいます。 丸川オリンピック
選手団を除く大会関係者は入国後14日間以内でも条件付きでレストランの個室などを利用できることが分かりました。プレーブックに明記されていて約5万人に該当し、波紋が広がっています。 東京・品川区のホテル。オリンピックの関係者約450人を受け入れる予定です。その4割が海外からの客だといいます。 選手団を除く大会関係者は約5万人。彼らが食事をする場所については今月、改定されたプレーブックに明記されています。 入国後14日間は原則、宿泊先のレストランやルームサービスなどの利用を要請。しかし、受け入れ側のホテルは…。 ハートンホテル東品川・桝本和典支配人:「組織委員会とのやり取りの中では、朝食のみの提供になっていたので、ずっとそこが心配だった。(客からの)『食事はどうすれば良いのか?』という問い合わせについては『私どもも正直、分かりかねる』という回答しかできていなかったので、お客様からリクエストがあれ
時として人を傷付けるSNS。しかし、人の優しさをSNSはまだ持ち合わせている。そんな体験をした人と出会いました。 藤崎綾子さん:「全然、予想外でした。こんなに思ってくれる方がいたのかなとちょっとびっくりした」 そう語るのは、埼玉県に住む綾子さん。実は、綾子さんがTwitterに投稿したある文章が思わぬ奇跡を生んだのです。 この物語の主人公は、綾子さんのお父様。杉山新一さんの職業は「挿絵画家」。1970年代から雑誌や新聞の挿絵を幅広く手掛け、「メカニックマガジン」や「ムー」「小学館の図鑑」など「少年たちの心躍る作品」を数多く生み出し続けたのでした。 しかし、その挿絵が新一さんの作品であると世間に知られることはありませんでした。新一さんは自らをずっと「無名の画家」そう呼んでいたそうです。 そして、新一さんは2019年1月に「無名の画家」のままその生涯を閉じました。81歳でした。 藤崎綾子さん:
南米ペルーのミステリー、ナスカの巨大な地上絵に新たなものが発見されました。 丘の斜面に人工的に作られた線が見て取れます。画面の右側の上部に正面を向いた顔、横向きの身体やしっぽが丘の麓に伸びたネコ科の動物が描かれているようです。ペルーの文化省は16日、世界遺産の「ナスカの地上絵」の保全作業をしている考古学者らが、幅37メートルの新たな地上絵を発見したと発表しました。これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったということです。文化省の担当者は、ドローンなどの技術の発展により低い高度からの撮影が可能になったことで、今後まだ新たな地上絵が見つかるだろうと話しています。
日本政府は、フランスとの友好160周年となる2018年に日本博の開催を目指しています。安倍総理大臣は、「初音ミク」など現代の日本文化を世界に発信していく考えを明らかにしました。 安倍総理大臣:「初音ミクの踊るコンサートや漫画、文学アニメ展、日本映画の回顧、そして上映等、幅広く紹介します」 安倍総理は、2018年にフランスで開催を目指している日本博・ジャポニスム2018で、歌舞伎や能などの伝統文化に加えて漫画や文学、アニメ展など、現代の文化についても発信していくことで日本と世界をつなげていきたい考えを示しました。また、「21世紀のジャポニスム旋風を起こす」と述べ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界の注目を日本に集める決意を強調しました。
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