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ブックマーク / yuyukoala.hatenablog.com (2)

  • 押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    またまた押井守監督についての話です。 読売新聞を購読していると届けられる(のだと思う)、 広報誌「Yomy」8月号の特集に「夏の2大アニメを見逃すな!」と 題した記事がありました。 2大アニメというのは、読売新聞の記事ですので 当然「崖の上のポニョ」「スカイ・クロラ」の2作品のことです。 記事では、「ポニョ」について鈴木俊夫プロデューサーに、 「スカイ・クロラ」について押井守映画監督に それぞれインタビューした内容が載っていました。 ポニョの話は他の媒体でも多数載っていると思うので、 ここでは押井守監督のインタビューについてとりあげてみます。 (以下「」内が押井守監督のお話の内容) 「今、若い人たちに伝えたいことがある」 「これが若い人たちに何かを伝える最後のチャンスかもしれない」 「小学生でも、40歳ぐらいの人間でも、日の今の現実を生きるのはしんどいな、というのはあるはず。何となく先が

    押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
    humid
    humid 2008/07/29
    肥大した自我が架空の「よくない」人種を作り出し、分身とも言えるそれを否定する事で自らを浄化し、その勢いでより高みを目指すんだ。みたいな、行き詰まった作家がやらかす典型的な迷走劇を見ている気分。
  • 朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    5/28の朝日新聞夕刊に掲載された漫画書評で、 相田裕の作品「ガンスリンガー・ガール」が取り上げられていましたが、 作品が作品なだけあり、同作品が「問題作」として紹介されていました。 週刊コミック・ジャック 藤由香里 「ガンスリンガー・ガール」 ■矛盾には目をつぶり 問題作である。人によっては「胸が悪くなる」というかもしれない。 舞台は、近未来のイタリアに設定された「公益法人社会福祉公社」。表向きは政府主催の身体障害者支援事業だが、実態は、なんらかの事情で半死半生の大けがを負った少女たちの身体を機械でおきかえ、テロリストの暗殺など政府の非合法活動に従事させている団体である。少女たちはそれまでの記憶を消され、「条件付け」と呼ばれる洗脳によって、人を殺すことに罪の意識をもたず、男性の担当官に絶対的な忠誠と愛着を持つよう仕向けられている(少女と担当官の間に性的関係はない)。 「条件付け」と鎮痛

    朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
    humid
    humid 2008/06/01
    いちおう前面に出してないことになってる、この作品の核心となる変態的な倒錯に殆ど触れていないのは、相当好意的な書評なんじゃないだろうか。
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