タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (173)

  • 売り上げ目標だけで走るチームの落とし穴

    1-1 なぜタスクチームなのか? 「社運を懸けた新規事業がなかなか立ち上がない」「収益源である中核事業の売り上げが急落している」「会社全体の顧客満足度やブランド認知度が長期で低落傾向にある」――。こうした場合に結成されるのが「タスクチーム」だ。 タスクチームとは、特定の課題に対して組織の間の壁を越えて取り組み、単一の部門では対処しきれない問題を解決するチームのことを指す。組織の風通しを良くし、全体で成果を出す仕組みに変革するための方法論とも言える。 わたしはマーケティング戦略を職としている。マーケティングには複数部門を調整しながら成果を上げることが求められる。冒頭のような問題が起こった場合、リーダーまたはメンバーとしてタスクチームに参加することも多い。 あるタスクチームにメンバーとして参加した時のことだ。最初の話し合いで「このタスクで何をするのか、その目的を定義しよう」と提案した。過去の

    売り上げ目標だけで走るチームの落とし穴
  • ジャストシステム、キーエンス傘下に 資本・業務提携

    ジャストシステムは4月3日、FA関連メーカーのキーエンスと資・業務提携すると発表した。総額約45億円の第三者割当増資をキーエンスが引き受け、キーエンスはジャスト発行済み株式の約44%を保有する筆頭株主になる。業績不振による資金不足を増資で解消、財務基盤を強化する。 第三者割当増資は4月20日払い込みで実施し、現在の発行済み株式総数の78%に相当する新株を1株160円で発行(4月3日終値は前日比48円高の300円)。増資後、ジャストはキーエンスの持分法適用会社となり、現在約24%を保有する筆頭株主の浮川和宣社長は第2位株主(約13.4%)になる。調達した資金は20億円を運転資金に、15億円を広告宣伝などのマーケティング関連費用に、10億円を借入金返済に充てる予定。 ジャストは同日、2009年3月期連結業績予想を下方修正。前回予想で9100万円の黒字としていた営業損益を11億3500万円の赤

    ジャストシステム、キーエンス傘下に 資本・業務提携
  • 行列ができる情報料理人になるための55の“仕入れ先”リスト

    同様に、良質で新鮮な情報を手に入れようと思ったら、情報の発信源の質――言い換えると「信頼性」をしっかり見極めること。また、できるだけ直に情報を仕入れるようにすることが理想です。 これは、要するに、情報発信者に直接会い話を聞くことです。また、現場に行き、自分の五感で情報を仕入れてくることです。書くのは簡単ですが、やってみると大変手間と時間がかかります。 しかし、近くの八百屋で誰でも買えるようなお手軽材を買ってくるだけでは、よっぽど料理の腕が高くないと、おいしい料理にするのは難しい。情報についていえば、インターネットですぐに手に入るものは、情報材としての価値が相対的に下がります。ほかの情報料理人との差別化をしたかったら、情報そのものにもこだわり、その仕入れに手間と時間をかけるべきでしょう。 私自身は、インターネット以外に紙媒体(新聞、雑誌、単行など)からの仕入れを意識的に重視しています。そ

    行列ができる情報料理人になるための55の“仕入れ先”リスト
  • 仕事日記で“戦略作戦本部”を持ち歩く

    昔のように誰にも言えない自分の内向的な気持ちを書き留めるための日記は、取り扱いを変えた方がいい。筆者の考える仕事日記は、自分の行動の方向性も決められる。いわば小さな“戦略作戦部”を持ち歩くようなものだ。 前回、仕事の出来事を中心に書く「仕事日記」を提唱した。この日記のメリットを考えてみよう。日記を書くことで、その日の仕事を冷静に分析できるのがもっとも基的なメリットだろう。 昔風の日記なら、子孫が読んでくれるかどうかと気にしながら、おごそかに自分の書斎で書いたのかもしれない。「この日記が読まれるころは私はこの世にいないが、あえて……」というように書いたりしたのではないか。今の日記はもっと積極的であり、かつ行動的な活用方法がある。 はっきりと言えば、昔のように誰にも言えない自分の内向的な気持ちを書き留めるための日記は、時代錯誤になってきた。少なくとも生存中は家族にも、誰にも見せまいとする従

    仕事日記で“戦略作戦本部”を持ち歩く
  • TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID

    第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う:“PC仕事”を速くする Dropboxは便利なオンラインストレージサービスだが、ファイルをオンラインにも置くことになるので、どうしてもセキュリティが気になる。そこで、暗号化ドライブ作成ソフトTrueCryptと組み合わせてセキュアに使ってみよう。 Dropboxといえば、(1)差分だけをほぼリアルタイムに高速バックアップ (2)複数のPCMacWindowsLinuxも)でファイルを自動同期 (3)履歴自動保存で上書きしたファイルも復活可能 といった特徴を持つオンラインストレージサービス(こちらの記事参照)。年額99.99ドルで50Gバイト、2Gバイトなら無料で利用が可能だ。 しかしデータをオンラインにも置くことになるため、利用に当たってはそのセキュリティが気になる人もいるだろう。IDとログインパスワードだけ

    TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID
  • Evernoteをさらに使いこなすのだ

    複数のWebサービスを使い始めたことで、逆にデータの置き場所がバラバラになってしまったら? 再び集約するキラーツールとして「Evernote」が使えるかもしれません。 大橋さん、佐々木さん、この半年、対談を続けてきて、担当編集の斎藤が強く影響されたのが、 デジタル情報の一元化 タグ付け なんです。昔はメモを可能な限りテキストデータ化してローカルHDDに保存するという、データの一元化を行っていたのですが、最近はもうダメ。アナログから各種デジタルツールまでバラバラになってしまっています。これを解決するための手法をもう一回振り返りたいのと、検索のためのタグについて、どう考えたらいいのかもう少し深めたいなぁと。自分自身についていえば、情報を下記のツールで整理してますが、 Dropbox (ローカルHDD内のファイルなど) Flickr(画像) delicious(リンク) Gmail(プライベート

  • 仕事耕具:スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート - ITmedia Biz.ID

    コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。

    仕事耕具:スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート - ITmedia Biz.ID
  • Firefox Hacks:ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験:Firefox Hacks(1/2 ページ) Mozilla LabsからプロトタイプとしてリリースされたFirefox拡張機能「Ubiquity」は、これまでのブラウザ体験を大きく変化させる可能性に満ちている。稿では、Ubiquityの魅力を解説する。 はじめまして、june29と申します。この記事では、先日Mozilla Labsからリリースされ、密かに話題になっているFirefox拡張機能「Ubiquity」を紹介したいと思います。 Ubiquityとは? Ubiquityが提供する機能を解説する前に、百聞は一見にしかずということで、まずは紹介ビデオを見てみましょう。 このビデオ、とても格好いいですね! Ubiquityの魅力を十二分に伝えてくれます。 「何じゃこりゃ!」と感じた方も多いかと思います。Ubiquityは

    Firefox Hacks:ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • お金をかけずにチラシと新聞紙だけで1日中遊ぶ方法(準備編)

    お金をかけずにチラシと新聞紙だけで1日中遊ぶ方法(準備編):ビジネスパーソンのための「子供と遊ぼう」講座(2/6 ページ)

    お金をかけずにチラシと新聞紙だけで1日中遊ぶ方法(準備編)
  • シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID

    各種データを保存できるだけでなく、複数のデバイスからメモが可能。そして、メールソフトに似たインタフェースで、各メモに自由にタグ付けができる。そんなEvernoteの使いこなし術を伝授します。 これまでも何度も登場してきたメモアプリケーションEvernote。その特徴の1つは画像やWebクリップなども保存できること。2つ目は、Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されることです。 対談ではタグの使い方を紹介しましたが、そのときに利用したツール――Evernoteをどう使いこなしたらいいか、筆者の使い方を例にご紹介しましょう。 1――基的には自分のノート専用のメールソフト Evernoteは、自分のメモ管理

    シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID
  • SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法

    以下のリストを目の前に置き、アイデア出しのテーマを頭に入れたら、上から1つずつ見てゆく。1つ質問にかける時間は約5秒だ。パッと見て「直感的に関係しそうだ」というものだけ、チェックする。ゆっくり考えるのは後。どんどん進める。全部見終わると約4分。終わった時点で、少なくとも5~6個のチェックがつく。 後は、その質問を切り口にアイデアを考える。ふっと出たアイデアは素早く紙に書き留めること。SCAMPER法で、いいひらめきを引き出すには、あえて短時間で取り組むほうがよい。 SCAMPER Questions(出典:『creativity UNBOUND』 ※翻訳は筆者ら) チェック Substitute(代える、代用する)

    SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法
  • TBS、イー・アクセス携帯子会社に100億円出資

    イー・アクセスの携帯子会社イー・モバイルは8月31日、TBSを割当先とする総額100億円の第三者割当増資を行うと発表した。TBSと強いパートナーシップを構築し、通信と放送の融合を加速させる狙い。放送事業者による通信事業者への格的な出資は日初としている。 払い込みは9月30日。両社は資提携を契機に、「モバイルブロードバンド・コンテンツ戦略推進委員会」(仮)を結成。放送と通信の統合サービス展開を推進する。1セグ放送やモバイルブロードバンドに対応したコンテンツサービスの企画、番組連動型サービスの提供などを検討するとしている。

    TBS、イー・アクセス携帯子会社に100億円出資
    itbook
    itbook 2005/10/25
  • Cisco、新製品/アップデート10種類発表

    米Cisco Systemsは2月15日、セキュリティ関連の新製品とアップデート10種類を発表した。侵入検知システム、アプリケーションファイアウォール、SSL VPNなどが含まれ、ネットワークやビジネスアプリケーションを標的としたさまざまな攻撃からの保護強化を目指している。 Ciscoでは、ネットワークの脅威に対抗するAnti-X、アプリケーションセキュリティ、ネットワーク制御/抑制の3分野でセキュリティ強化を図るAdaptive Threat Defense(ATD)アーキテクチャを通じてセキュリティ戦略を推進。今回の新製品はこの各分野にわたり、効率性強化が図られている。 新製品のうち、ネットワークへの不正アクセスを防ぐポリシー監査製品「Security Auditor」は4月にリリース、それ以外のソフトアップデートや新モジュールは1~3月期中にリリース予定。

    Cisco、新製品/アップデート10種類発表
    itbook
    itbook 2005/02/16