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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (173)

  • Apple Watch「心電図」、ついに利用可能に watchOS 7.3から

    Appleがデベロッパー向けに配布を開始した「watchOS 7.3 RC (18S801) 」のアップデートで、Apple Watch Series 4以降で心電図(ECG)アプリおよび「不規則な心拍の通知」機能が、日、マヨット、フィリピン、台湾、タイで利用可能になると記載されていると、MacRumorsなどが伝えている。 ※Appleからもプレスリリースが出て、watchOS 7.3で利用可能になることが確認された。 日Apple Watch Series 6を購入したユーザーで、一度でも海外などでApple Watchの「心電図」機能が利用可能になったApple IDを使用している場合、日でもApple Watch Series 6で「心電図」が使用可能となっている。 既に日はECG機能提供対象国としての準備が整っており、正式提供を待つ状態だ。

    Apple Watch「心電図」、ついに利用可能に watchOS 7.3から
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    itbook 2021/01/22
  • Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題

    Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。 Googleの広報担当者によると、このダウンの原因は、Googleとサードパーティのサービスへのログイン方法を管理する認証ツールの障害だったという。認証を処理するサービスのためのストレージが不足すると自動的に割当を増やす(ストレージクォータ)ツールが正常に動作しなかった。 この問題により、GmailやGoogleカレンダーなど、利用するためにログインが必要なサービスが利用できなくなった。また、Googleの認証プラットフォームを利用するサードパーティのサービスでも、ユーザーがログインできなくなっていた。Go

    Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題
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    itbook 2020/12/15
  • 「RFC違反」アドレスのドコモメール、iOS14で送信不可に

    NTTドコモは、国際標準「RFC」に準拠していないアドレスのドコモメール(@docomo.ne.jp)が、iOS14以降のメールアプリで送信できなくなる事象を確認していると発表した。対象のユーザーには、メールアドレスを変更するか、プロファイル更新するよう案内している。 iOS14以降で、アドレス内に2連続のドット(..)が含まれていたり、アットマーク前にドット(.@)が含まれているアドレスを利用している場合に、メールが送信できなくなることを確認したという。 RFCは、インターネットの標準化団体IETF(The Internet Engineering Task Force)が発行している、技術仕様をまとめた文書。2009年ごろまでに作られた日のキャリアメールのアドレスの一部はRFCに準拠していないと以前から指摘されており、トラブルの元になると批判されていた。

    「RFC違反」アドレスのドコモメール、iOS14で送信不可に
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    itbook 2020/11/13
  • サーバ管理会社が契約更新ミス 「ふくいナビ」全データがクラウドから消失、復旧不能に

    福井県の産業を支援する公益財団法人ふくい産業支援センターが運営するポータルサイト「ふくいナビ」の全データが、サーバ管理会社であるNECキャピタルソリューションの社内手続きミスにより、完全に消失した。データの復旧も不可能という。同センターが11月5日付で発表した。 発表によると、同センターとNECキャピタルソリューションは、今年10月31日までふくいナビのクラウドサーバの賃貸借契約を結んでおり、10月13日にその契約を更新していたが、NECキャピタルソリューションの社内手続きのミスで更新の手続きがされておらず、貸与期間が終了したとして全データが削除されたという。 これにより、システムの全プログラムが完全に消失。同センターが登録したデータや、ユーザーが登録したデータ(メールマガジンの配信先や配信内容など)も完全に消失した。 プログラムの再構築は可能だが「相当の期間が必要」で復旧のめどは立ってお

    サーバ管理会社が契約更新ミス 「ふくいナビ」全データがクラウドから消失、復旧不能に
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    itbook 2020/11/10
    怖すぎ。。規約はどうだったんだろう?
  • Cisco、元エンジニアからの不正アクセスで多額の損害

    米国カリフォルニア州北部地区検察は2020年8月26日、Cisco Systems(以下、Cisco)の元エンジニアが、同社のクラウドインフラに不正アクセスして多額の損害を発生させた罪で起訴されたと発表した。男は同日、司法取引に基づいてサンノゼの連邦裁判所で開かれた公判で罪状を認めたという。 カリフォルニア州サンノゼ在住のスディシュ・カサバ・ラメシュ被告(30)は、2020年7月13日に起訴された。2018年9月24日、Amazon Web Services(AWS)でホスティングされていたCiscoのクラウドインフラに不正アクセスしたとされる。同被告は同年4月にCiscoを退職していた。

    Cisco、元エンジニアからの不正アクセスで多額の損害
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    itbook 2020/09/03
  • 身に覚えのない170万円の請求が……AWSの運用管理で起きた“4つのしくじり”

    AWSを使って構築したお客さまの環境を日々運用していく中で、これまでさまざまな失敗を経験してきた」――アイレットの古屋啓介さん(クラウドインテグレーション事業部インフラエンジニア)は、クラウドインフラの運用管理者向けイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2020」のセッションでこう明かした。 アイレットはクラウド専業のSIerAWSAmazon Web Services)のマネージドサービス「cloudpack」なども提供しているが、細かい仕様の見落としなどが原因で、cloudpackの運用でいくつかの“しくじり”があったという。 身に覚えのない170万円の高額請求がAWSから来た 古屋さんによると、特に印象に残っている失敗は4つ。その1つ目は「Amazon Athena」で170万円の請求が来たことだ。 AthenaはAWSが提供するPaaSで、オンラインス

    身に覚えのない170万円の請求が……AWSの運用管理で起きた“4つのしくじり”
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    itbook 2020/08/18
  • 仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術

    仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術(1/2 ページ) 国内最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」をはじめ、ECサイト「Yahoo!ショッピング」やオークションサイト「ヤフオク!」など、コンシューマー向けWebサービスを数多く運営するヤフー。同社はこれらのサービスを裏で支えるシステム基盤として、大規模なプライベートクラウド環境を自社で構築・運用している。 ヤフーの奥村司さん(クラウドプラットフォーム部 プライベートクラウドチーム リーダー)が、クラウドインフラの運用管理者向けイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2020」で明かしたところによると、その規模は、仮想サーバが約17万台、物理サーバが約9万台。物理サーバのうち2万台がIaaSの仮想化ハイパーバイザーとして使用されて

    仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術
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    itbook 2020/08/13
  • これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ

    これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ:登録不要サービス、翻訳、睡眠管理からホームオートメーションまで(1/3 ページ) Appleから、これからの我々のライフスタイルを変える多くの発表が、毎年恒例の世界開発者会議「WWDC20」の基調講演で行われた。 今回のWWDCは30年を越える歴史で初めてのオンライン開催、しかも無料ということもあり、これまでの中でも最大の参加者が見込まれている。 初の日語字幕付き映像として周到に用意された基調講演では、これからのデジタルライフスタイルやデジタル社会作りを変えそうな新発表がたくさんあった。稿では技術にあまり詳しくない人でも分かるように、2020年秋以降のApple技術が、我々の生活や社会をどう変えるかにスポットライトを当てながら今日の発表内容を紹介したい。 WWDC20では、例年通りiOS、iPad OS、watch

    これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ
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    itbook 2020/06/24
  • まさかのXeon搭載NUC「Intel NUC 9 Pro」はGPUを選べる頼れるヤツだった

    まさかのXeon搭載NUC「Intel NUC 9 Pro」はGPUを選べる頼れるヤツだった:新たなNUCの道(1/4 ページ) 2020年1月の「CES 2020」に合わせて、Intelが新型のNUC(Next Unit of Computing)を披露したことを覚えている人も多いだろう。 従来製品に比べボディーが若干大型化した反面、新たにPCI Expressスロットを備えることで性能と拡張性を高めた新型NUCは、第9世代Coreプロセッサを備えたゲーミング向けモデルが“Ghost Canyon”、Xeonプロセッサなどを搭載するワークステーション向けモデルが“Quartz Canyon”の開発コード名で呼び表される。どちらもベアボーンキットとして提供されるが、国外の一部地域では、既に市場投入が始まっているようだ。 今回取り上げる「Intel NUC 9 Pro Kit NUC9VXQ

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    itbook 2020/06/18
  • 天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

    新型コロナウイルスの流行を機に、NTT東日が開発し無償提供しているテレワークシステムが好評だ。自宅のパソコンから安全に職場のネットワークに入れるシステムで、利用者はすでに3万2千人を超えたが、驚くべきはこのシステムがわずか2週間で開発された点だ。携わったのは同社が4月にヘッドハンティングした登大遊(のぼりだいゆう)さん(35)。業界では名の知れた天才プログラマーだ。 新型コロナウイルスの流行を機に、NTT東日が開発し無償提供しているテレワークシステムが好評だ。自宅のパソコンから安全に職場のネットワークに入れるシステムで、利用者はすでに3万2千人を超えたが、驚くべきはこのシステムがわずか2週間で開発された点だ。携わったのは同社が4月にヘッドハンティングした登大遊(のぼりだいゆう)さん(35)。業界では名の知れた天才プログラマーだ。 「短期間で作ったシステムだが、大きな事故はない。今後のシ

    天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン
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    itbook 2020/06/15
  • 「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」

    「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第21回)(1/2 ページ) これまでは「NOOBS」というツールを使って、ラズパイにさまざまなOSをインストールしてきましたが、2020年3月に「Raspberry Pi Imager」という新しいツールが公開され、今後はこれを使ってOSをインストールすることが推奨されるようになりました。今回はこのRaspberry Pi Imagerについて解説します。 インストール時にOSを指定する これまで使っていたNOOBSでは、ラズパイにmicroSDメモリカードを差して起動した後に、OSを指定してインストールしてきました。新しいRaspberry Pi Imagerでは、microSDメモリカードへの書き込み時にOSを指定してインストールすることに

    「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」
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    itbook 2020/06/05
  • AWSとSlack、戦略的提携を発表 SlackはAmazon Chimeを採用し、AWSは全社でSlackを採用

    AWSSlack、戦略的提携を発表 SlackAmazon Chimeを採用し、AWSは全社でSlackを採用 クラウドサービスでMicrosoftの「Azure」と競合するAWSと、コラボレーションツールでMicrosoftの「Teams」と競合するSlackが手を組んだ形だ。 主な提携内容は以下のとおり。 Slackの通話用「Slackコール」機能をすべて「Amazon Chime」に移行する Slackに「AWS Chatbot」および「Amazon AppFlow」を統合する Slackは「AWS Key Management Service」で「Slack Enterprise Key Management」を強化する Slackは今後もAWSを主要クラウドプロバイダーとして利用する AWSはチームコミュニケーションツールとしてSlackを採用する Slackのスチュワート・

    AWSとSlack、戦略的提携を発表 SlackはAmazon Chimeを採用し、AWSは全社でSlackを採用
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    itbook 2020/06/05
  • 「低コストで公衆5Gとそん色ないレベル目指す」――東大とNTT東など、ローカル5G普及に向けた研究会設立

    ローカル5G普及研究会には東京大学の他、NTT東日NECなどが参加。ローカル5Gに求められるスペックを明らかにする「実証実験WG」、ローカル5Gを実際に運用していくためのプラットフォームを構築する「技術WG」など3つのワーキンググループを設け、成功モデルケースの確立を目指す。実証実験WGは東京大学とNTT東日が共同設立したテストベッド「ローカル5Gオープンラボ」などでも試験を行う。設立は3月4日。 具体的な取り組みとしては、(1)ソフトウェア化・設備共用の推進、(2)AI機械学習の活用による運用自動化、(3)ローカル5Gと公衆5G間のローミングや設備共用、(4)独自のセキュリティ強化、(5)展開性の高いシステム統合開発――などを挙げた。また、通信事業者が推進する公衆5Gとローカル5Gを使い分ける方法も探求する。 一方、喫緊の課題として(1)機器が高額である、(2)運用が難しい、(3

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    itbook 2020/05/26
    シャツの襟が気になって記事の中身が入ってこない。
  • さくらインターネット、機械学習やPythonの講座を無償公開 衛星データの活用教える

    さくらインターネットは5月22日、人工衛星が取得したデータを使って機械学習やプログラミングの基礎が学べるeラーニング教材を無償公開すると発表した。在宅によるオンライン学習をサポートしたい考え。 提供するのは、動画で衛星データやプログラミングの基礎知識、データの解析手順などを学べる「Tellus Trainer」と、Pythonを使って簡単な画像処理や衛星画像の加工などを学べる「Tellus×TechAcademy 初心者向け Tellus 学習コース」。衛星データをクラウド上で分析できる同社のサービス「Tellus」の利用を想定している。 関連記事 さくら、衛星データ基盤「Tellus」に「つばめ」の撮影画像を追加 新宿エリアを定点観測 さくらインターネットが、JAXAの人工衛星「つばめ」が撮影した画像を「Tellus」に追加。新宿エリアを4月2日~5月10日の午後4時半ごろに毎日撮影した

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    itbook 2020/05/23
  • ITをSIerに丸投げしてきた企業がDXを進めるには? クラウド導入10の考慮点とSaaSの買い方

    2020年3月10日、アイティメディア主催のオンラインセミナー「ITmedia DX Summit 2020年春・ITサービス編」が開催された。特別講演では、クラウドネイティブ代表の齊藤愼仁氏が「クラウドの調達における考慮事項まとめと現実的な買い方」と題し、ビジネスのクラウドシフトで発生する問題の原因と、それらを解決するヒントを語った。 企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指すに当たっての重要な課題は、ITシステムのクラウド化である。クラウドサービスにはIaaSとPaaS、SaaSそれぞれで多種多様なソリューションが存在し、IT部門にはそれらを活用した業務改革の推進や企業価値の向上が求められる。 しかし齊藤氏は、昨今のクラウドシフトで起きやすい誤りとして「従来のITシステムと同じ思想でクラウドサービスの調達を図ってしまうこと」を指摘。従来の考え方で起きていた問題とクラウ

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    itbook 2020/05/15
  • Microsoft、バーチャル「Build 2020」を5月19日から48時間、無料で開催へ

    Microsoftは4月30日(現地時間)、年次開発者会議「Build」の2020年度版を、太平洋時間の5月19日午前8時(日時間の20日午前0時)から48時間連続で開催すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でリアルなイベントが中止になる中、同イベントもオンラインでのバーチャル開催になる。 参加申し込みは専用ページから行う。例年のような抽選はなく、参加費は無料だ。 例年通り、サティア・ナデラCEOやスコット・ガスリー上級副社長などが登壇する基調講演で始まり、多数のデモやセッションが用意されている。すべてライブで配信するが、録画もするので、(日のように)時差のある地域でも自分のスケジュールに合わせて視聴できる。 また、同じライブセッションを3時間おきに3回行うので、ほとんどの地域でセッションを生で視聴できる。 さらに、ライブのQ&Aコーナーもあり、事前に登録するこ

    Microsoft、バーチャル「Build 2020」を5月19日から48時間、無料で開催へ
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    itbook 2020/05/13
  • 海外で進む「オンプレミス回帰」 その背景に何があるのか

    2006年8月9日。米サンノゼで開催されたイベント「サーチエンジン・ストラテジーズ」において、当時米GoogleCEOを務めていたエリック・シュミットがこんな発言をした。 いま興味深いのは、新しいモデルが現れつつあることです。そして皆さんがいまここにいるのも、皆さんが新しいモデルの一部だからなのです。この機会がどれほど大きいか、誰もきちんと理解していないと思います。そのモデルは、データサービスとアーキテクチャがサーバ上にあるべきだという前提から始まっています。 私たちはそれを「クラウドコンピューティング」と呼んでいます。それは「クラウド」上のどこかに置かれています。そして適切なブラウザやアクセス権さえ持っていれば、手にしているのがPCなのかMacなのか、はたまた携帯電話なのかブラックベリーなのか、あるいはこれから開発される新しいデバイスなのかに関わらず、クラウドにアクセスできるのです。

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    itbook 2020/05/04
  • Google、完全無線イヤフォン「Pixel Buds」を179ドル(約2万円)で発売

    Googleのオリジナル無線イヤフォンとしては2017年に発売した左右のパッドが有線の「Pixel Buds」に次ぐ二代目。 シリコンのツノ状の突起(スタビライザー)で耳の内側にフィットするようになっており、耳にはめるとキャンディの「メントス」のように見える(AppleAirPodsのような突起はない)。米The Vergeなどの海外メディアのレビューでは、通気孔があるため圧迫感がない半面、外部のノイズが入るとしている。 最大の特徴は、同社の音声アシスタント「Googleアシスタント」のサポートだろう。マイクとタッチセンサーを搭載しているので、「Hey Google」と言うか、パッドを叩いてから質問や命令を言うことでアシスタントと対話できる。リアルタイム通訳機能も利用可能だ。 また、スマートディスプレイ「Nest Hub Max」でも採用する「Adaptive Sound」機能で、周囲が

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    itbook 2020/04/29
  • 在宅勤務がきっかけで導入したITツール、Zoomは2位 1位は?

    在宅勤務がきっかけで企業が導入したITツールの1位は米Microsoftのメッセージングサービス「Skype」だとする調査結果を、MMD研究所が4月23日に発表した。調査によると、Skypeは在宅勤務が始まる以前から使っている人が多かったという。米Zoom Video CommunicationsのWeb会議サービス「Zoom」は、Skypeに次いで2位だった。 調査は4月2~3日、20~59歳の会社員1089人を対象に実施。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務の実施状況や、勤務時に使っているITツールなどを調査した。 調査によると、新型コロナの影響で在宅勤務を行っている人は全体の12.9%で、70.6%は時差出勤なども行わず平常通り出社しているという。 在宅勤務を行っている人の約17%は、在宅勤務がきっかけでWeb会議ツールを導入。以前から使用していた人を加えると59.6%がWeb

    在宅勤務がきっかけで導入したITツール、Zoomは2位 1位は?
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    itbook 2020/04/24
  • Google、VPNに代わる企業向け「BeyondCorp Remote Access」公開

    新型コロナウイルス対策でリモートワークに急遽対応する必要が生じている企業向けに、GoogleVPNに代わるより導入が簡易でセキュアなリモートから「信頼できないネットワーク」を通じて社内イントラにアクセスするためのクラウドソリューション「BeyondCorp Remote Access」を公開した。 米Googleは4月20日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症対策で企業が従業員のリモートワーク化を進める中、リモートからイントラネット内のWebアプリに安全にアクセスするためのシステム「BeyondCorp Remote Access」のGoogle Cloudユーザーへの提供を開始したと発表した。 Google Cloudのコンテキストアウェア アクセス ソリューションを使用すると、ほぼすべての組織で有効にできる。 BeyondCorp Remote Accessは、VPNを使わずに従業

    Google、VPNに代わる企業向け「BeyondCorp Remote Access」公開
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    itbook 2020/04/21