Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
CentOS 5.4 で管理されている ImageMagickは 6.2.8.0 と古く新しいRMagickやらを使うとき何かと困ることがある。 今回は最新版のImageMagickをrpmでインストールする方法をご紹介します。 src.rpmからrpmをbuildします。 コマンドと実行結果を交えて手順を示します。 なお、RPMForgeが入っている事が前提です。 RPMForgeは以下のコマンドで使用可能になります。 $ sudo rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm まずSRCのRPMを取得 wget ftp://ftp.kddlabs.co.jp/graphics/ImageMagick/linux/SRPMS/Image
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く