PacemakerのMaster/Slave構成の基本と事例紹介(DRBD、PostgreSQLレプリケーション) @Open Source Confer...Tatsuya Watanabe
This is a follow-up post on my previous post "Four Linux server moniting tools" which ended up on the frontpage of Hacker News for a pretty long time, and got a lot of great activity from a lot of people in the Hacker News community, and even people who has been developing on the mentioned tools. There was so many great suggestions, so i have decided to make a list of a few of the most mentioned u
incron :: inotify cron system webistranoでファイルをデプロイして、設定の再読み込みやサービス再起動などが必要な際に、 デプロイユーザがsudoでreloadやらrestartなどを実行しているのが、 権限的に何となく気になって、ファイルの更新を検知して 自動的にreloadやrestartする方法を模索していたら incronという良い物があったので検証。 検証環境はScientific Linux 6.2です。 実現したいこと デプロイユーザとサービス再起動ユーザの分離(sudo権限の剥奪) Nagiosの設定ファイルをデプロイしたら、Nagiosのreloadが自動でかかる Passengerのrestart.txt的な感じでreload.txtがトリガーでNagiosのreload的な incronの導入 incronをyumで導入
自分自身の知識を整理するため、リダイレクトとパイプの考え方を図示してみました。記事は3回に分ける予定です。 前回: - 次回: id:simply-k:20100801:1280617927 はじめに Unix/LinuxのシェルスクリプトやWindowsのコマンドプロンプトで使用するリダイレクトとパイプについて、考え方を図示しました。リダイレクトの表記法は、sh/bashやコマンドプロンプトを前提にしています。 リダイレクトやパイプについての初歩的な説明は省いていますので、そのような説明がほしい方は、他のサイトや書籍を参照してください。 (1) コマンド リダイレクトやパイプを使用しないコマンド実行です。 図の中の矢印は、ストリーム(データの流れ)を示しています。標準入力(stdin)、標準出力(stdout)、標準エラー出力(stderr)が、自動的にオープンされます。それぞれ、データ
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 自分がLinuxエンジニアになりたくて、入社一年目にやってよかった事をまとめておこうと思う。一年目にどれだけやるかが、勝負の別れめといっても過言ではない。それは技術を学ぶだけではない。いっぱいあるんだけど、最低限やって良かったなと思う項目を列挙する。 それがぼくには楽しかったからを読む Amazonとかで買う。出来れば原著がいいけど無理しなくて良い。 Just for Fun. Linuxがどうやってできたか、なぜそれをしようと思ったのかが分かり、今後自分がLinuxのエンジニアとしてどういう動機で仕事をしていきたいかを考えさせてくれる本。この本を読めば、自分が仕事でオープンソースを扱っていることに自信を持てると思う。 「なんでその仕事してる
ほとんどのシステム管理者が経験したことがあるはずの状況は「何か悪いことが起きていて、サーバがダウンしているが、しかし何が起きているのか分からない」というシチュエーション。サーバを管理するシステムアドミニストレーターなどの立場でいると何が大変かというと、実際の製品として動かしている実環境でこのような問題が発生した場合です。 そこで役に立つのがこのオープンソースソフト「Trouble-Maker」です。 Trouble-Maker http://trouble-maker.sourceforge.net/ システム管理者の仕事を簡単にするため、多くのツールが存在していますが、未知の状況を経験している場合になんとかしてくれるわけではありません。この一連のソフトウェア群「Trouble-Maker」は既存の便利なツールとは異なり、問題を解決するのではなく、むしろ問題を引き起こします。インストールし
SSL作る時に、CSRファイルは対話型で通常指定していきますが、間違えた時などに面倒なのでワンライナーでやる方法。 openssl genrsa 2048 > key.pem ; openssl req -new -key key.pem -out example.com.csr -subj '/C=JP/ST=Tokyo/L=Minatoku/O=Example Ltd./OU=Dept/CN=example.com' 重要なのは、-subjオプション。これで必要な組織情報を指定できる。 #CSR #linux #openssl SSL作る時に、CSRファイルは対話型で通常指定していきますが、間違えた時などに面倒なのでワンライナーでやる方法。 openssl genrsa 2048 > key.pem ; openssl req -new -key key.pem -out exampl
こんにちはこんにちは。一昨日、さくら VPS に Git をインストールするエントリーを書きましたが、実はバージョン管理は etckeeper にもお世話になっています。 etckeeper というのは、Git 等のバージョン管理ツールを用いて、/etc 以下をほぼ自動的に管理してくれる有り難いツールです。下記のタイミングで自動的にコミットしてくれます。手動で任意のタイミングでコミットすることもできます。 -yum コマンド実行の前後 -日付が新しくなったとき << 以下、さくら VPS(CentOS 5.5 -64bit)で etckeeper を使えるようになるまでの手順をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてください。 *目次 Git のインストール etckeeper のダウンロード etckeeper の設定ファイルの編集 etckeeper のインストール etckeep
まとめ:CentOS 6が待てない/将来性に不安があったらScientific Linuxに乗り換えろ RHEL6が出てからなかなかCentOS 6 が出てこないが、他のクローンであるOracle Linux 6とScientific Linux 6はリリースされている。 Oracle Linuxはリリースイメージは無料だが更新は有料っぽいので却下。 Scientific LinuxはNASAやFermi、CERNが研究所内で使うためにRHELに研究関連のソフトを追加してパッケージングしたもの。 CentOS6は出てないのでCentOS5.5とSL5.5で比較してみる ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/ ftp://ftp.riken.jp/Linux/scientific/5x/i386/SL/ *パッケージ centにあっ
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
と言うか、Amazon Linux AMI で nginx の rpm パッケージをビルドする方法。 Amazon EC2 の Amazon Linux AMI で利用できる yum リポジトリで nginx が存在するため、インストールは容易にできる。 ただし、yum でインストールされる nginx のバージョンは 0.7.x とちょっと古いため、最新安定版の 0.8.5x をインストールするにはソースからビルドするか、rpm パッケージを作成してインストールする必要がある。 Amazon Linux AMI に nginx の最新バージョンをインストールしたので、その時の作業メモを忘れやすい自分のためにエントリー。 まずは rpm ビルドできる環境を用意。 $ sudo yum install gcc rpm-build perl-ExtUtils-Embed $ mkdir $HO
なんか、2/6 の夜に「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」が Twitter でばずったらしく、Yahoo 砲よろしく突如としてアクセスが集中しました。下の方にリソースモニタリングのグラフを貼りつけてますが、今までがほぼ 0 に見えてしまうくらいに来てたのでびっくりでした。 まぁ色々コメントつけて頂いたりしてますが、もう2 年も前なんでこのエントリについて今更僕から突っ込むことは無くて、あのエントリはあのエントリとして見て頂ければと思います。ここでは今回そんな突然のアクセス集中にも見事耐えてくれたさくら VPS に感謝しつつ、アクセス集中の状況を鯖管的立場から分析してみましょう。 ちなみに、以前エントリに書いていますがサーバの構成としてはさくら VPS1 台で、CentOS+Apache+mod_fastcgi+PHP-FPM+MySQL5.5(InnoDB)で WordPress
www.uetyi.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
cronの語源がギリシャ神話の時間の神クロノス(chronos/kronos)だったとはマジに知らなかった。 語源は別にしてcrontabマクロというのがあるんですね。こんな感じに@rebootとするとOS起動時に test.pl を実行してくれる。/etc/rc.localに書いておくようなものですね。 $ crontab -l @reboot /home/user/test.pl http://en.wikipedia.org/wiki/Cron#Predefined_scheduling_definitions Entry Description Equivalent To @yearly (or @annually) Run once a year 0 0 1 1 * @monthly Run once a month 0 0 1 * * @weekly Run once a we
iostat -x の %util を監視してしきい値を超えたらアラートメール飛ばしたいなぁと思って crontab 書いた。こんな感じ。 */5 * * * * perl -wle 'my $s = `/usr/bin/iostat -xk /dev/sd[abc] 270 2 | tail -4`; print $s if $s =~ m{\s(?:[0-9]{3}|[5-9][0-9])\.[0-9]+$}m'ポイントは、 iostat の後ろから2つ目の引数がサンプリングを行う秒数 tail で デバイス数+1 することで、最後のサンプルを取り出す 正規表現で50%以上だった場合に標準出力に iostat の結果を出す=メール送信
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
vmstat は、CPU・メモリ・I/Oの利用状況を調べるのに用いるコマンド。 実行例 $ vmstat 1 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ----cpu---- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa 0 0 864 45868 11164 1021700 0 0 8 36 66 144 4 1 95 0 0 0 864 45372 11164 1022112 0 0 0 8 204 639 1 1 98 0 0 0 864 45372 11164 1022340 0 0 0 0 198 605 2 0 98 0 1 0 864 45372 11164 1022412 0 0 0 0 170 586 2 1 97
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