11:46 | 画像のデプロイに関して、大手サービスのHTMLソースを見つつ日々疑問を持っていました。どこも万全ではないと。今回は、cocoで採用している画像デプロイ方法について御紹介したいと思います。依存関係FFFTPやscp、rsyncなどでファイルをアップロードしてリリースしている方も多いと思います。このリリース方法の問題点は、依存関係を考慮していない点です。例えばこのようなHTML。 次回のリリース時にはロゴを24pxにしたいと思ったとします。この時、24pxの画像を先に上げてしまうと、HTMLは16px指定のままですから、ユーザには歪んだ画像を見せる事になってしまいます。逆にHTMLを先に上げたとしても別箇所のレイアウトに影響を与えるケースもありますから、どっちを先に上げればいいという事にはならないでしょう。ファイル名変更原始的な回避策は、logo.gifをlogo_201012
一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです
CakePHP1.2から新たにBehavior(振る舞い)クラスが実装され、モデルに共通の処理を定義することが可能になりました。 今回はBehaviorを使ってモデルの各メソッドの結果を自動的にキャッシュするクラス(CacheBehavior)を検討してみました。 CakePHPでは標準でビューキャッシュをサポートしていますが、Cacheクラスを利用することで簡単にキャッシュ機能を組み込むことができます。 ソースコードは少し長いので、一番最後に記述することにします。 CacheBehaviorの目的 CakePHPでの開発では、 ・まず動作するアプリケーションを構築する ・パフォーマンス上ボトルネックになっている部分のチューニングを行う という手法が一般的だと思います。 そこで、CacheBehaviorはチューニング時に実装していくことを想定し、構築時のソースコードになるべく
今までさほどシビアにキャッシュについて考えてこなかったのですが、ここらでキャッシュについてまとめてみます。 まずView系のキャッシュのうち代表的なものを。 element ( & requestAction ) キャッシュ Viewキャッシュ Html Cache Helper 3は、Bakeryに掲載されているMatt氏作成のヘルパーです。初回アクセス時にHTMLファイルを生成するため、以後PHPすら使われません。 多少の制限事項がありますので、それについては、後述。 下に行くほど(1→2→3)キャッシュの威力が大きくなります。 以下順番に見ていきましょう。 1.element ( & requestAction ) キャッシュ Viewをelement単位でキャッシュしていく方法です。 ヘッダーやフッター、メニューバーやHTMLのheadなど、使い勝手は良いでしょう。 記
CakePHP1.2.5を使ってます。 特に情報が一定期間変わらないのにDBアクセスが走るページが、TOPページだったり、アクセスが多いページだった場合、キャッシュはパフォーマンス改善に抜群の効果があります。 Cakeのキャッシュを使うと、app/tmp/cache以下にキャッシュファイルを作って、それを参照してDBアクセスを回避するなんてことが簡単にできます。CakeのキャッシュはAPCを使ってメモリ上に載せるとかも簡単です。 今回は、複数ポイントで、異なるキャッシュ時間を持たせたいときのTips。 core.phpにキャッシュを使う定義(デフォルトのまま) Cache::config('default', array('engine' => 'File')); ここの定義を、FileからApcにすればメモリに載せたりできます。 あるコントローラで、モデルを使ってDBから読み込んだ結果(
Hey folks, it's been a while since the last post here on Debuggable. However, this ends now and apart from this very post here we have something bigger brewing for you as well. So please stay tuned a little longer. :) Anyways, on to some Caching fun. The Motivation 1. When you work with large projects you can end up with a ton of cache files (models, db cache, etc.) as well as view caching files.
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