現在進行している案件では、リリース後はクライアントさんの運用担当者にtemplate修正をしてもらう流れになるので、CMS的な物を作成中です。 そこで問題になるのは、templateエンジンどうするか! CakePHP1.2では、拡張子 ctpのphpファイルがデフォルトのテンプレートなのですが、さすがにそのままデザイナさんや運用担当の方に修正をお願いするのも忍びないし、ちょっと怖いですよね。 で、クライアントサイドで修正する物は SmatyViewを使い、Smartyで実現する事にしました。 Smartyには、リソースプラグインという機構があって、ファイルシステム上に限らず独自テンプレートソースを定義する事ができます。 実習もかねて(^^;、これをCakePHPで実現する為に実験をしてみました。 使用するリソース 今回は一般的に一番使われるであろう、DB上のテンプレートソースを扱ってみる