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日本のニュースでもバカ売れしていると紹介されていたドナルド・トランプの曝露本"Fire and Fury"(このタイトルは本編最後の方に出てくる北朝鮮向けにトランプが発したハッタリの脅し文句から取っている。もちろん、トランプがこんな気の利いた言い回しを自分で思いつくはずはなく、大元は聖書の一節。)を週末いっぱいかけて読んだので、備忘録として書く。 この1年間、テレビ、新聞、ネット記事と、ずっとニュースに張り付いてリアルタイムでトランプがらみのスキャンダルを追ってきた。だからヤツが寝るときにテレビ3台同時に観ながらバスローブ姿でチーズバーガーを頬張っているとか、父親が昔マジソン・スクエア・ガーデンを満場にするほど大規模なネオナチの集会に出ていたことなんかも知ってたんで、たいして驚きはなかったんだけど。でもなんでグルメな生活ができるお金持ちが、自らスキ好んでマクドナルドのハンバーガー食べてるか
米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)の参加11カ国による首席交渉官会合は1日、千葉県浦安市で3日間の日程を終えた。知的財産分野で10項目前後について効力を凍結する方向で一致するなど、議論は一定の進展を見せた。 各国は8~10日にベトナム・ダナンでTPP閣僚会合と首脳会合を開催。11カ国での発効に向けた大筋合意をめざし、残る課題について政治判断にゆだねる。日本の梅本和義首席交渉官は会合終了後、記者団に「ダナンでの合意に向けた機運は高まっている」と話した。 今回の会合では、米国のこだわりで協定に盛り込まれた一部項目の効力を凍結する方向で議論した。各国からは60近くの項目について凍結要望が出された。 知的財産に関する分野では、著作権の保護期間を作者の死後70年とする項目などについての凍結要望を、11カ国で議論した。著作権の保護期間は、ディズニー作品などを抱える米国が「70年」での統一を強く主
スシロー、大江戸温泉、すかいらーく、「ベビースター」のおやつカンパニー、パナソニックヘルスケア、大手自動車部品のカルソニックカンセイ......欧米のプライベート・エクイティ(PE:Private Equity)投資会社が日本企業を買収・投資し、再生を促すケースが増えている。 背景に、主軸の事業に集中してグローバル展開を急ピッチで進めながら、ノンコア事業の売却を進める日本企業と、世界各都市の金融・ビジネス界とのパイプが太く、巨大な資産を運用するPEとの相性の良さがある。 2016年、PEを中心とする海外の投資会社による国内企業の買収・投資額は7800億円を超え、過去9年間で最高額となった。M&A助言のレコフによると、今年7月までの金額はすでに5300億円に達しており、昨年の年間総額を上回るペースで増加している。 M&A(合併・買収)が急増している日本市場に登場するPEの常連は、アメリカのK
今回、北朝鮮から発射され、北海道襟裳上空を通過した飛翔体について、 政府は政府見解としてはじめて明確に「ミサイル」または「北朝鮮弾道ミサイル」と言ったと思います。 (過去に北朝鮮が人工衛星、日本がミサイルといったものがあると思いますが、双方の見解が一致したのは 今回が初めてかと思います。) これによる政府対応の変化などを解説します。 ↓応援クリックどうぞよろしくお願いします(^^) 人気ブログランキングへ ↑今何位でしょうか? にほんブログ村 ↑こちらは今何位でしょうか? スポンサードリンク @ego201612さんをフォロー 目次 【1 ミサイルと飛翔体の違い】 【2 北朝鮮から「飛翔体」ではなくて、「ミサイル」が撃たれて変わること】 【3 通告の有無からみる国際情勢の変化】 【4 狙われそうな都市について】 ※写真は撃ち落とす側のミサイルpac3 【1 ミサイルと飛翔体の違い】 簡単に
住宅を購入するときには、多くの人が住宅ローンを組んで購入します。その住宅ローンを選ぶときに最も気になるポイントは「金利」です。なるべく金利が低い時に金利が低い銀行で借りることができれば、月々返済額と総返済額を抑えることができるからです。そこで今回は、過去の金利推移を振り返り、今後の住宅ローン金利の推移を予想します。 バブル期の住宅ローン金利 まずは、昭和59年頃から現在までの金利推移を見てみましょう。以下のグラフのように、バブル期といわれた平成元年から平成4年ぐらいまでは、変動金利は8.5%程度の金利になっています。今現在は2.475%ですので、その差は約3.4倍です。 仮に、8.5%の金利をそのまま住宅ローン金利に当てはめてみます。たとえば、借入金額5,000万円、借入期間35年、金利8.5%で住宅ローンを組むとします。そのときには、月々返済額は373,430円になり、総返済額は1.5億
アメリカ精神医学会「大統領の精神分析的な発言をみだりにしないで」アメリカ精神分析学会「...それなんだけど」2017.08.06 18:0010,074 塚本 紺 ...発言するほうが倫理的なんじゃ……? アメリカ精神医学会が準拠しているルールに「ゴールドウォーター・ルール」というものがあります。 アメリカ精神医学会の倫理規約セクション7.3は、公的な人物について正式な検査を行わないで(精神医学的な)発言を公にすることを戒めています。精神医学が、科学的で信頼のおける職業であるという社会の認知を守ることが学会の目的意識であります。 要するに、ちゃんと検査を行なわずに「あの有名人はこういう傾向がある」「○○の可能性がある」と発表するのはやめようね、というルールです。これは1964年にアメリカの雑誌『Fact』が当時共和党の大統領候補として立候補していたバリー・ゴールドウォーターに関して「1,1
シカゴのオヘア国際空港で4月9日、ケンタッキー州ルイビル行きのユナイテッド航空3411便の機内で、オーバーブッキングにより飛行機から降りるよう求められた男性が拒否すると、警察官が無理やり引きずり出した様子がSNSに投稿され物議をかもしている。
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