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教育とあとで読むに関するkareluのブックマーク (6)

  • 貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐

    年度のノーベル経済学賞が14日夜(日時間の18時45分頃)に公表され、 ・Abhijit Banerjee(MIT) ・Esther Duflo(MIT) ・Michael Kremer(Harvard) の3名が選ばれました! 受賞理由は “their experimental approach to alleviating global poverty” 「世界の貧困を軽減するための実験的なアプローチ」 に対して。デュフロ教授は経済学賞で最年少の受賞者(なんと46歳!)で、女性としては2009年のエリノア・オストロム教授に続いて二人目。いずれも素晴らしい快挙ですね!ご人も電話インタビューの中で、早すぎる(?)受賞に少し驚かれているようでした。 【関連書籍】 『貧乏人の経済学―もういちど貧困問題を根っこから考える』はバナジー&デュフロ両教授による名著。未読の方はこの機にぜひ!経済学

    貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
  • 国語科教員の部屋 古典教育の意義

    古典教育についてツイッターでつぶやいていたことです。適宜改行。 これについてはちょっと真面目に考えたい。 「古典教育の意義はなかなか難しいんですが、かといって中等教育で古典がなくなったら近い将来古典はなくなっていくでしょう。ものの見方や考え方、美意識云々という問題はあるでしょうが、単純に歴史的な所産を受け継ぐということはあるでしょうね。僕らには後世に引き継ぐ責任があるのです。 古典を学ばないことが未来の世代への機会の喪失、という点は古典に限らずに言えることだろうと思います。もちろん、「だから古典を」というわけではありません。「読んで良かった」という体験を、そして知的関心を抱かせていくことは古典教育に関わる人が考えないといけないことでしょう。 少なくとも大人になって「漢文といえば返り点、古文といえば係り結び、ありをりはべりいまそかり」程度の記憶しか残らないような授業はしたくはないものです。ま

  • 【続々】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    神奈川県大磯町の中学校給が異常な残率と異物混入件数から「マズい学校給」としてニュースになっているのを受けて先日このような記事を二書かせていただいた。 元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 【続】元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 記事の主旨は業務を受託した業者に非難が集中しているが、委託する側の町の姿勢にも問題が見られること、車で一時間かかる県央エリアに拠点を持つ給会社に弁当デリバリー方式で業務委託すること自体が安全性の面で問題があることを神奈川で営業活動をしていた元給営業マンの立場から言っておきたかったからだ。その根底には、この大磯町のケースは極めて酷いレアケースであり、給会社や給業界そのものに悪いイ

    【続々】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • なぜ中学受験をするのか? - 子育ての達人

    (出典:文部科学省「平成29年度 学校基調査」) 森上教育研究所発表のデータによると、2017年2月1日に首都圏の1都3県で中学受験をした人数は3万7017人。この数を1都3県の公立小学校6年生の在籍者数で割った「2月1日受験率」は約13.0%でした。首都圏では7~8人に1人が2月1日に中学受験をしているのです。 なぜ2月1日が基準日になるかというと、この日が東京における中学受験解禁日だからです。御三家を初めとする命校を子供たちは受験します。複数校受ける子供もいますし、2月1日に命校の受験がない子供もいますが、目安としてこの日が選ばれています。 ちなみに、中学受験における「御三家」とは、男子校の御三家「開成」「麻布」「武蔵」と、女子の御三家「桜蔭」「女子学院」「雙葉」を指します。 中学受験の倍率と学校間のアンバランス 現在、首都圏では2月1日の受験者数を、中学受験全体の募集定員が上回

    なぜ中学受験をするのか? - 子育ての達人
  • 大学入試が変わる!中学生が今からやっておくべきこととは?~教育ジャーナリスト・渡辺敦司さんに聞く~ | まなビタミン by 東京個別指導学院

    現在、大学入試での新テスト導入をはじめとする教育の改革に大きな注目が集まっています。新しい大学入試とは? 今から中学生ができることは? 気になる疑問を教育ジャーナリストの渡辺敦司さんに伺いました。(記事は2017年2月時点の情報に基づき作成しています) 大学入試はどう変わる? 大学入試改革の今 教室長:2017(平成29)年度の中学3年生から、2020(平成32)年度から導入される新しい大学入試の対象になるということで大変注目を集めています。今回は、中学生の保護者の方々と一緒に、教育専門紙における記者としての経験をもとに現在は教育ジャーナリストとして活躍されている渡辺敦司さんに教育改革の動きについてお話を伺いにきました。 母:2020年度には大学入試が変わるということで、中学生の子どもを持つ親としてとても関心を持っています。渡辺さん、どうぞよろしくお願いします。 渡辺敦司さん:こちらこそ

    大学入試が変わる!中学生が今からやっておくべきこととは?~教育ジャーナリスト・渡辺敦司さんに聞く~ | まなビタミン by 東京個別指導学院
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