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ブックマーク / buchineko-okawari.hatenablog.com (5)

  • 2019年 夏の終わりの流し麺会 - ぶち猫おかわり

    今年も夏の終わりの流し麺会をやりました 今年も夏の終わりに流し麺会をやりました。 流し麺会とは、「いろいろな麺を茹でて、流しそうめん的に流しながら、いろいろなつゆに付けてべる会」です。気が付けば、もう5年くらい毎年開催しているイベントですね。今年の参加者は約30人でした。 この記事には、会の公式カメラマン(勝手に認定している)であるOKPさんから提供頂いた写真を一部使わせて頂いています。また、流し麺会のメインビジュアルのイラストは、 金沢詩乃さんに依頼して描いて頂きました。 moognyk.hateblo.jp 主催が用意するのは、会場、麺を流す装置、流す麺(これは参加者も適宜持参)、麺をつけてべるつゆとその他のおつまみ、飲み物。 会場の設営や片付けは、参加者で協力して行います。 流し素麺の流し台を自作する 去年は、流し素麺の流し台をプラスチック段ボールで自作したのですが、いまいち気に

    2019年 夏の終わりの流し麺会 - ぶち猫おかわり
    karelu
    karelu 2019/09/17
    “1人3000円です” ウソだろ!?!?やりくり上手にもほどがある……
  • 太刀魚を15匹食べる方法 - ぶち猫おかわり

    太刀魚が21匹やってきた 太刀魚を釣りに行くとは聞いていたものの、まさか21匹も持って帰ってくるとは思わなかったわけです。しかもちょっと小さめのサイズ。 「倍のサイズで半分の量だったらよかったのに」という思いが頭をよぎりましたが、そんなことを考えてもしょうがないので、とりあえず、水洗いしてワタを出して、心を無にして捌きました。 捌き方はこの動画を参考にしました。 sabakeru.uminohi.jp 太刀魚は長いので、基的には二つに切ってから捌くことになり、最終的には普通の魚に換算して30匹以上の作業をしたことになります。作業開始から2時間以上かかり、足が棒になった頃にようやく完了。なんらかしらの修行に近い。 その過程で、これは絶対全部はべきれないということになり、うち6匹を友人に引き取ってもらうことになりました(この時点で、残り15匹)。 太刀魚の炙り、塩焼き、アラ汁 初日の夜ご飯

    太刀魚を15匹食べる方法 - ぶち猫おかわり
    karelu
    karelu 2019/08/09
    ぶち猫さんのTwitterもリアルタイムで見てたんですが、毎日辛かった……出汁茶漬けを見た時はいよいよもってグワァーと叫んでしまった……おいしそうすぎる……
  • 2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり

    毎年、年末年始に作り続けているおせち料理。今年も一通り作ったので、そのレシピ等を記録しておきたいと思います。写真は元旦の朝の完成図です。 前提として、このおせち作りは完全に趣味でやっているものです。うちは二人暮らしで年末年始に親戚と会う必要はなく、おせちを作る必要もなく、誰かから作ることを強制されることもありません。 普段は仕事がそれなりに忙しいので、年末年始という完全オフの長期休暇を活用して、伝統的な日料理を作ってみるのが面白いという理由で、毎年おせちの研究をしています。 このおせちはそういう文脈から発生したもので、「お正月にはおせちべるべき」とか「おせちは手作りすべき」とか、そういう価値観とは完全に無縁であることをご理解ください。 また、数年に亘っておせちを作ってみて、おせちがおいしくないと言われがちな理由は保存として調理するからであり、長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単に

    2019年 おせち研究のまとめ - ぶち猫おかわり
    karelu
    karelu 2019/01/07
    “長期保存を考えずに調理すれば、割と簡単においしく作れる” なるほどすぎる…… /本当に美しくて素敵。来世はぶち猫さんちの猫に生まれたいので現世で徳を積むことにします
  • 2017年に買ってよかった食器 - ぶち猫おかわり

    今年買ってよかった器を綴る はてなブログのお題が「今年買ってよかったもの」なのだけれど、わたしは記憶力が悪くて、今年一年で一体何を買ったのか、うまく思い出すことができない。 そもそも思い出すことができなければ書けないと諦めかけたところで、器であれば器棚を見回せば分かりそうだと思い立ったので、2017年に買ってよかった器について書いておきます。 浜野まゆみ「染付兎紋分銅形皿」など 今年の一番は、浜野まゆみさんのうつわでした。写真は「染付兎紋分銅形皿」と言って、呉須と呼ばれる青藍色の顔料にて兎の文様が描かれたもの。浜野さんのうつわは、柔らかさと凛とした強さが絶妙なバランスで調和していて、見れば見るほど引き込まれる魅力がある。「神は細部に宿る」という言葉のまま、隅々まで丁寧に細工されて見飽きることがない。 値段はちょっと高めなのですが、個展でご人とお話すると、古伊万里や古唐津の昔の技法

    2017年に買ってよかった食器 - ぶち猫おかわり
    karelu
    karelu 2017/12/14
  • 2017年 夏の終わりに「流し麺会」をやりました - ぶち猫おかわり

    「流し麺会」とは!? Photo by OKPさん もう夏も終わりの風情ですが、「流し麺会」をやりました。「流し麺会」とは、「いろいろな麺を茹でて、流しそうめん的に流しながら、いろいろなつゆに付けてべる会」です。 「夏に流してべる麺」といえばそうめんが一般的ですが、そうめん以外の麺類を流してべてはいけない法律でもあるのか、いやないだろう(おそらく)。そのような発想により、支障がなさそうな範囲でいろいろな麺を流した実験結果の記録です。 なお、この記事には、会の公式カメラマン(勝手に認定している)であるOKPさんから提供頂いた写真を一部使わせて頂いています。 また、流し麺会のメインビジュアルのイラストは、前回と同じく金沢詩乃さんに依頼して描いて頂きました。 buchineko-okawari.hatenablog.com 会場の設営とバーカウンター Photo by OKPさん 今年の夏

    2017年 夏の終わりに「流し麺会」をやりました - ぶち猫おかわり
    karelu
    karelu 2017/09/11
    “人生には難しい問題がたくさんありますね。” なんかすごいもの見てしまった感
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