游ゴシックは素晴らしい。まず前提としてこれは間違いのないことです。 ただ、面倒くさい問題があるんですよね。 そう、かねてより議論されている、「WindowsのChromeで見にくいんすけど」問題。 この問題についてちょっと調べればわかるのですが、@font-face で解決している人がかなり多いです。僕も以前までそうしていました。
フラット・セミフラットデザインが流行ってる中、ボタンのデザインやボタンのhover効果のデザインはユーザビリティの観点からもとても大事。 せっかくフラットなんだし、画像はもちろん使いたくないし、jsも使わずにサクサク動く軽いボタンを作りましょう。 今回はhtmlも入れ子にしまくったりしないで済む作りにしてあります。 目次フラットなボタンのhoverサンプルもっと動きをつけたhoverサンプルやっぱり時代はセミフラットフラットなボタンのhoverサンプルまずはよくあるフラットボタンのhoverサンプルから。 もっと動きをつけたhoverサンプルもっと動きをつけたhoverのサンプル。 やっぱり時代はセミフラットフラットなボタンもいいけど、時代はセミフラットですよね。 より押せる感を出すことでUIとしてもよりよくなるはず。
キャンセルボタンをデザインする時に、カラーで悩むことはありませんか? キャンセルボタンに色をつけてはいけない理由、ニュートラルなグレーが適している理由を紹介します。 キャンセルボタンのデザインがアクションボタンと同じだと、ユーザーは迷ってしまいます。キャンセルできることを明確にすることで、認知速度が上がります。また、ボタンが3個以上だったり、ラベルが違っていると、ユーザーは余計に戸惑います。 Why Cancel Buttons Should Never Have a Color by UX Movement 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 キャンセルボタンに色をつけてはいけない理由 ニュートラルボタンのためのニュートラルカラー キャンセルに適したラベルとは グレーを使う時は十分に暗くする キャンセルボタンはニュ
ここ数年で、スクロールしてもヘッダが上部に固定配置されているページが増えてきました。UX的には便利な面もありますが、その反面問題もあります。固定ヘッダがあるページでページ内リンクをクリックすると、移動した先が固定ヘッダに重なって隠れます。 そこでscroll-snapプロパティの登場です。scroll-snapのscroll-paddingプロパティを使用して、この問題を解決するCSSのテクニックを紹介します。 Fixed Headers, On-Page Links, and Overlapping Content, Oh My! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ページ内リンクが固定ヘッダと重なって隠れる scroll-paddingとscroll-margin 「scroll-snapプロパティ」のサポートブ
Webサイト、スマホアプリの制作・開発に携わるすべての人に役立つ、200種類以上の有料・無料のデザインツールを紹介します。 定番ツールから最近リリースされた注目のツールまで、便利なツールが揃っています。 Awesome Design Tools -GitHub 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 アクセシビリティのツール アニメーションのツール AR(拡張現実)のツール コラボレーションのツール カラーピッカーのツール デザインのフィードバックツール デザインのハンドオフツール デザインパターンとインスピレーションのツール デザインシステムのツール デザインをコードにするツール エクスペリエンスのモニタリングツール フォントのツール スクリーンショットのツール アイコンのツール イラストのツール 情報アーキテクチャの
思わずクリックしてコンテンツを読み続けたくなるような、コピー&ペーストで利用できる最新 HTML/CSS スニペットをまとめてご紹介します。 新しいテクニックを利用した、ますます進化するWebの可能性を感じさせてくる作品ばかりで、今後のデザイン制作に活用してみてはいかがでしょう。 「Run Pen」をクリックすることで読み込みが開始されます。右下に表示された「Return」で再読み込みし、左上のHTML/CSS/JSタブを切り替えることで、それぞれのスタイリングを確認できます。実際にカスタマイズしたいときは、右上の「Edit on Codepen」をクリックしましょう。 2018年人気だったすごいHTMLスニペットベスト100選【Codepen編】 コピペで実装できる、最新WebテクHTML/CSSコードスニペットまとめ Turbulence font – SVG マウスの動きに合わせて、
はじめに グロービスではプロトタイピングツールとして主にFigmaを使用しています。 Sketch はもういらない? デザインツール Figma の紹介 Figmaはコラボレーションツールとして非常に優れており、デザイナーと開発者間の擦り合わせにも便利です。 しかし、開発時に必要なのはプロトタイピングツールだけではありません。 実装時の共有に画面キャプチャにちょっとした注釈をつけてSlack投稿したり、Githubに投稿するエビデンス画像を管理するのに便利な画像編集ソフトが欲しいこともあります。 Adobe XDは本来プロトタイピングツールですが、ちょっとした画像を作成したい時に便利な、ノンデザイナーにもオススメのツールです! 注意事項 本記事はデザイナー向けの記事ではありません。エンジニアとして私が開発時に便利だと思った機能と、Adobe XDを使うメリットを紹介します。 プロトタイプツ
Webデザインでも紙のデザインでも、フォントや文字周りのデザインは奥が深いです。指摘されるまで気がつかないようなフォントや文字についてのデザイン知識、実践的なテクニックを学べるデザインの良書を紹介します。 日本語のロゴ、タイトル、見出し、コピーをはじめ、情報量の多いコンテンツやデータ、重要なテキストの目立たせ方など、フォントを活かしたデザインレイアウトが満載です。 本書に既視感を覚えた人は大正解! 当ブログでも紹介した際に好評だった「けっきょく、よはく。」の第2弾。今回はフォントを活かしたデザインレイアウトの解説書です。 デザイナー初心者にありがちな「何かが違うのは分かるけれど、どこをどう修正すればいいのか分からない」「プロが作ったようなデザインができない」など、デザインでよくある悩みをずばりと解決してくれる一冊です。 「けっきょく、よはく。」は初版・2版は速攻で売り切れてしまい、Amaz
去年当ブログで紹介した際にも評判が高かったSTUDIOが、満を持して2.0にアップデートされました! STUDIOはコーディング作業は一切不要で、Webサイトやスマホアプリのデザインを積み木感覚で楽しくデザインできるツールで、無料で始めることができます。 STUDIO STUDIOの特徴 STUDIOの使い方 STUDIOの特徴 STUDIOは無料で利用できる国内産のデザインツールで、Webサイトやスマホアプリのモックアップ作成から、デザイン、さまざまな実機でのプレビュー、公開、そして運用や解析まで、それぞれの専門知識に詳しくなくても簡単にできます。
GitHub - artf/grapesjs: Free and Open source Web Builder Framework. Next generation tool for building templates without coding GrapesJS Demo WEB上で複雑なレイアウトのページを自由にWYSIWYGで編集できる「grapesjs」 ブロックやカラムをドラッグ&ドロップで自由に配置し、テキストをその場で編集できる高機能なエディタをオープンソースで自分のアプリに組み込めます。 関連エントリ Markdownが書けるWYSIWYGエディタ「TOAST UI Editor」
CSS Flexboxの利点は柔軟なレイアウトを行えることです。しかし、そのフレキシブルさがネックになってしまうことがあります。 ここ数ヵ月の間、あちこちのブログやコミュニティで議論されていたFlexboxのレイアウトで起きる厄介な問題が解決したようなので、紹介します。 The Flexbox Holy Albatross by Heydon Pickering 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSレイアウトの厄介な問題 Media Queryで実装する -ばかげてます JavaScriptで実装する CSSで解決 はじめに 私はこの6ヵ月の間、さまざまな活動に取り組んでいました。 ※これらに限定されるものではありません。 頭をかきむしる 窓の外をみつめる ベッドで天井をみつめる 枕に叫ぶ 呪文をつぶ
指定したカラー、画像、Webページなどをベースに、カラーパレットを生成し、カスタマイズできる無料のオンラインツールを紹介します。 カラーパレットは、Webサイトやスマホアプリに特化されており、コンテンツに使用されるさまざまな要素への適用、アクセシブルなカラーの組み合わせなどが生成されます。 Color Color -GitHub Colorでは、さまざまなリソースを元にカラーパレットを生成し、カスタマイズできます。 既存のWebページをベースに 指定したカラーをベースに カラーボックスをベースに 画像をベースに JSONをベースに 生成したカラーパレットは、CSS, Sass, JSONなどに書き出すことができ、色の名前なども分かります。 まずは、2019年のトレンドカラー「Living Coral」をベースに作成してみました。
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