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Human_RightsとTalibanに関するkenken610のブックマーク (4)

  • 英兵がタリバン兵の指収集か、駐留ストレス原因?

    アフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州ナフレ・サラジ(Nahr-e Saraj)地区をパトロールする英軍兵士(2010年6月30日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ Bay ISMOYO 【8月9日 AFP】英国防省は8日、アフガニスタンに駐留していた英軍兵士について、死亡した旧支配勢力タリバン(Taliban)兵の指を切り落とし持ち帰った疑いで捜査していることを明らかにした。 英大衆紙サン(The Sun)によると、この英兵はアフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州に駐留していた際、戦闘などで死亡したタリバン兵の遺体から切り落とした指を「記念品」として集めていたという。 こうした行為は、この兵士が単独で行っており、初めてのアフガニスタン駐留によるストレスから、おぞましい行為に走ったのではないかとみられている。 この兵士はことし英国に帰還しており、現在、英陸軍

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  • タリバン兵の夫に耳と鼻を切り落とされた女性、米で回復手術へ

    タリバン(Taliban)政権下のアフガニスタンで夫にそぎ落とされた耳と鼻の回復手術を受けるため渡米し、人工の鼻を装着してグロスマン・バーン基金(Grossman Burn Foundation)のイベントに出席したアフガニスタン人のビビ・アヤシャ(Bibi Ayesha)さん(2010年10月14日撮影)。(c)AFP/Alan Goldstein/Grossman Burn Foundation 【10月15日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)の兵士の夫に耳と鼻をそぎ落とされ、回復手術を受けるために米国を訪問中の女性がこのほど、人工の鼻を装着して初めて公の場に姿を現した。 この女性は、アフガニスタン人のビビ・アイシャ(Bibi Ayesha)さん(19)。12歳でタリバンの兵士と結婚したが数年にわたって虐待され、逃走を試みたものの失敗。捕らえられた後、夫の兄

    タリバン兵の夫に耳と鼻を切り落とされた女性、米で回復手術へ
  • タリバンが駆け落ちした男女を石打ち刑で処刑、カルザイ大統領が非難

    ドイツの首都ベルリン(Berlin)のブランデンブルク門(Brandenburg Gate)前で、石打ち刑に反対を訴える女性(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/STEPHANIE PILICK 【8月18日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は17日、旧支配勢力タリバン(Taliban)が同国北東部クンドゥズ(Kunduz)州で、駆け落ちした若い男女を石打ち刑で処刑したことは「許されない」と非難し、処刑に関与した者を裁判にかけるよう治安当局に命じたとの声明を発表した。 クンドゥズ州当局によると事件が起きたのは同州ムラー・クリ(Mullah Quli)村。村の住人によると男性(28)は別の女性と結婚しており、女性(23)には婚約者がいた。駆け落ちしてパキスタンに向かったが、2人の家族が結婚を認めたと知らされ、村に戻ってい

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  • タリバン勢力下の都市ミンゴラ、パキスタン軍が50%以上を掌握

    パキスタン・スワビ(Swabi)にある、同国軍によるイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)掃討作戦を逃れて、スワト渓谷(Swat Valley)やブネル(Buner)地区から避難してきた人びとを収容する仮設キャンプで、乳児をあおいでやる少女(2009年5月26日撮影)。(c)AFP/Tariq MAHMOOD 【5月27日 AFP】パキスタン軍は26日も、同国北西部スワト渓谷(Swat Valley)の中心都市ミンゴラ(Mingora)をめぐり、イスラム原理主義組織タリバン(Taliban)と激しい戦闘をくり広げている。一方、軍のタリバン掃討作戦によって同地に残された人びとについて、人道危機の懸念も高まっている。 パキスタン軍によるタリバン掃討作戦は5週目に入っているが、軍当局はミンゴラの50%を掌握したとしている。 パキスタン軍広報担当のAthar Abbas少将は記者会見で、「

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