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メディアに関するkhtokageのブックマーク (2)

  • 社会学者による「新型うつ」批判について、私が考えること(前編) - シロクマの屑籠

    (※このブログ記事は前編/後編からなります。後編はこちらです。) 「新型うつ」は若者のわがままか? / 井出草平 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- 『SYNODOS』というウェブメディアがある。 「アカデミックジャーナリズム」を名乗り、実際、信頼性の高い筆者と記事を擁している。このSYNODOSに、社会学者の井出草平さんが「新型うつ」批判する記事を投稿していたのを、先日見つけて読んだ。きちんと知りたい人はリンク先を読んでいただくとして、私なりに要点を箇条書きにしてみると、 ・「新型うつ」は2007年頃から精神科医の香山リカさんがメディア上で使いはじめ、正式な病名ではないにもかかわらず広まっていった。 ・うつ病の一般的言説では、従来型のうつ病は生真面目な人がなりやすいもの、「新型うつ」はわがままで不真面目な人がなりやすいもの、と語られやすい。 ・だが、「新型うつ」でみられる特徴、

    社会学者による「新型うつ」批判について、私が考えること(前編) - シロクマの屑籠
  • ベルギー発の芸術作品? 墓地の中を歩き歌を聴く。それだけしかできない不思議な「The Graveyard」

    英語版体験版 The Graveyard Text by 朝倉哲也 「The Graveyard」は,ベルギーのデベロッパTale of Talesが開発した,実験的な作品だ。 デモは,一人の老婆が墓地に立っているところからスタートする。プレイヤーができることは,この老婆を操作して墓地の奥にある教会まで歩かせ,そこにあるベンチに座らせることと,この墓地から立ち去るために,来た道をただ引き返すことだけ。ベンチに老婆を座らせると歌が始まり,歌詞の英訳が表示されるが,ゲーム性と呼べるものはない。うーむ,不思議な感じだ。 公式サイトでは,インタラクティブメディアのポテンシャルを探るための実験作と紹介されており,芸術作品としてとらえたほうがいいかもしれない。ゲームとして見なければ,モノクロのグラフィックス,どこか悲しげな歌,杖なしでは歩けない老婆の歩き方などが心に響くような気がするが,気のせいだろう

    ベルギー発の芸術作品? 墓地の中を歩き歌を聴く。それだけしかできない不思議な「The Graveyard」
    khtokage
    khtokage 2008/03/27
    ゲームを媒体っぽく捉えればそんなに不思議ではないと思うけどな。>「お前らゲーム作るな」 とはいえ「ゲーム」と「アート」は並列、「媒体」は直交する感じなので、私にも違和感はあるけど。
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