名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作などを電子化し、Kindle版としてリリースしている幻想迷宮書店。4月中旬には「魔人竜生誕」の配信も予定していますが、更なるラインナップが明らかとなりました。 Kindle版として登場する新たなタイトルは、コンピュータRPGの草分け的存在として知られいる『ウィザードリィ』を題材とした小説、「隣り合わせの灰と青春」です。ベニー松山氏が手がけた本作は、キャラクターレベルや呪文体系、転職といった『ウィザードリィ』の要素を、地に足のついた設定として積極的に取り入れて消化し、物語を彩る重要な要素としてまとめあげた点などで名を馳せました。 もちろんキャラクターの魅力や、恐ろしい迷宮をリアルに感じさせる描写力、そして意外な展開を見せるストーリーなど、その特徴を記せばキリがないほど。ベリアル(善)とアルハイム(悪)といった、異なる戒律を持つ人物たちの交わりなども実に
爆弾解体をメインに行うPCゲーム『Keep Talking and Nobody Explodes』がSteamに登場しました。 『Keep Talking and Nobody Explodes』は解体を行うプレイヤーと、爆弾のマニュアルを片手に指示を出すコメンテーターに別れて、爆弾の解体を行う協力ゲームです。解体役のプレイヤーは目の前で数分後に爆発を控える爆弾をコメンテーターの指示に従いながら正しい手順でもって爆発処理を進め、解説を行うコメンテーターは冗長な解説書の中から的確な情報をプレイヤーに伝えていく必要があります。 当然のことながら、失敗した手順で処理を進めればカウントダウンは早まり、三回以上ミスを重ねた場合は爆発、となります。爆弾の種類は単純なものから、モールス信号を使ったものや複合型といったプレイヤーの心を折る仕様のものまで多種多様。Oculus Rift DK2とRazer
イベントそのものがエンターテイメント性を持った企画展となっており、約25年の時間のなかでコンテンツ群がどのような潮流を越えてきたのかを静かに眺めて楽しむというよりも、自身の体験や記憶を思い起こしながら趣味を同じくする人と語り合うことで完成するイベントだと感じました。 今回、展覧会の開催を翌日に控えた6月23日にプレス向けの内覧会が実施されましたので、会場内の様子を写真も添えてお伝えしていきます。 ■第1章:現代のヒーロー&ヒロイン 子供から大人まで、誰もが一度は憧れたであろう「ヒーロー」と「ヒロイン」をテーマにした作品展示。 『天元突破グレンラガン』『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『魔法少女まどか☆マギカ』など ■第2章:テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現 CGアニメーションや高度なデジタル技術をテーマにした作品展示。 『GHOST IN THE SHELL 攻
Cherrymochiは、PC向け新作ゲーム『東京ダーク』のKickstarterキャンペーンを開始しました。 美しいアニメアートスタイルで仕上げられている『東京ダーク』は、刑事である伊藤絢美を主人公とした横スクロールミステリーホラーADVです。映画のようなストーリーを綴る『HEAVY RAIN-心のきしむとき』や『シェンムー』、2D横スクロールポイント&クリックアドベンチャーの名作として名高い『クロックタワー』に『The Blackwell Legacy』、また『ひぐらしのなく頃に』や『コープスパーティー Book of Shadows』などのビジュアル・キネティックノベルからも影響を受けています。 影響を受けた各タイトルからも分かる通り、欧米の会話選択ゲームと日本のビジュアルノベルを融合させた独特のスタイルを持つ本作は、スタイリッシュな薄闇の近未来・東京を舞台に物語が進行。現実と非現実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く