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ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (3)

  • 映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観てボロ雑巾のようになる - テレビの土踏まず

    1月30日に首都圏を中心に上映が開始され、今後徐々に上映地域が拡大されていくという映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観に行ってきました。 ちゃんと面白い。笑える。とぼけた空気が包み込んでいる。ちょっとエロい。しずる感が半端ない。それでいてちゃんと泣ける。あるいは怒れる。ストーリーに呼び覚まされるように暴力的な衝動に駆られる。総じて、ムダに思えるシーンがぜんぜん無い。 描かれているのシンプルで小さな世界。「CGを駆使した大スケール!」とか「豪華キャストが勢揃い!」とかではありません。登場人物もそう多くない。だからこそポンコツのぼくにもストーリー展開は至極わかりやすかったです。 しかしわかりやすい中にも、不条理、抗いきれない誘惑、取り返しのつかない失敗、ドロドロな人間模様など、心の底から惹きつけられるストーリー展開があって、映画見ながら何度か劣情を催したり、「うぅぅぅぅぅ……」と苦しくうめいた

    映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観てボロ雑巾のようになる - テレビの土踏まず
    kiku72
    kiku72 2010/02/07
    オチまで言及してあって、読んだ。おれはこの映画観るのは無理だなと思いました。漫画でもキツかったのに。
  • 「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカット - テレビの土踏まず

    最後の最後になにやってんの? 「 26 時間テレビ」はけっこうおもしろく見ました。 と共に、島田紳助に関する自分の感情の整理がある程度つきました。 「あのな、言うとくぞ」「正直」「マジで」 紳助はこういう接頭語をよく使います。みなさんもぼくもたまに使います。 自分の話に説得力を持たせるためのマジックワードですよね。 それはまるで「打ち明け話」のような。その話の内容に、あたかも重大な価値があるかのような。 大風呂敷を広げる。さらにはその話者たる自分を大きく見せようとする。 島田紳助のトークにはそんな傾向がめっぽうあることが見てとれました。 あらかじめ未来を予測しているかのような物言いに興じます。 もしもその試みが結果的に成功した場合「ほらみたことか自分の予見通りだぜ」って自慢できるわけです。 で、これが肝心なのですが、たとえ失敗したとしても、「その理由を冷静に分析するオレって頭イイ!」という

    「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカット - テレビの土踏まず
    kiku72
    kiku72 2009/07/26
    伸助に感じる気持ち悪さをうまく書いてくれたエントリ。
  • 有吉弘行が見たギリギリの芸能界 - テレビの土踏まず

    30 日放送の日テレ系「しゃべくり 007 」スペシャルに有吉弘行が出演してました。依然として注目しないわけにはいかないです。 有吉に用意されたコーナーは「有吉弘行のギリギリ 007 」。 くりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートリアルから繰り出されたいろんなきわどい質問について、「ギリギリ OK 」(答えられる)と「ギリギリ NG 」(答えられない)を、まずは有吉が分類していきます。 繰り出された質問群 ・「○○と○○がつきあってるスクープ発表」 ・「ボコボコにしたい芸能人」 ・「相方のいやな所」(質問のくだりはカット) ・「当時モーションかけてきた芸能人」 ・「あだ名をつけて気で怒った芸能人」 ・「何が面白いの? この芸人」(質問のくだりはカット) ・「マックスの一ヶ月のギャラ」 ・「あだ名をつけて気で怒った人」 ・「しゃべくり 007 メンバーのあだ名」 ・「この司会者やりにくい

    有吉弘行が見たギリギリの芸能界 - テレビの土踏まず
    kiku72
    kiku72 2009/03/31
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