落語家の桂二葉(37)が14日、MCを務めるKBS京都ラジオ「ま~ぶる!」(火曜前10・00)に生出演。母親のエピソードを語った。 二葉は「子供の時、弟と一緒にお花をあげたんです」と告白。「母の日やからって渡したら、母が『モノあげたらええと思ったら大間違いやぞ!』って言わはって…怖すぎるやろ!」と、衝撃の反応だったことを明かした。 「怖っ!この人…と思って」と重ね、「5月12日は母の日で、お母さんにありがとうを言いましょうって世間に決められてる。日を決めるな、と。本来おかしな話で『ありがとう』って言いたい時に言うべきや」という母親の言い分を伝えた。 梶原誠アナウンサーから「そんなにハッキリ言われるんですか?」と聞かれ、二葉は「モノよりも愛情、気持ちやぞ」と言われたといい、そのため「弟は実家に帰るたびに『可愛いね』って言うてる」と笑いを交えた。 そして「そんな思い出があるから、それ以来怖くて