現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ インタビューに答えるゲンロン創業者の東浩紀氏(鴨川一也撮影)現代の政治的分断を超え、民主主義の危機を克服し得るのは「訂正可能性」の概念ではないか-。批評家の東浩紀さん(52)の思想書『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)が話題を呼んでいる。「正しさ」が求められ、誤りが厳しく断罪される時代に、なぜ訂正が重要なのか。「絶対的真理をぶれずに守るのが良いという考えから離れ、人はみな常に訂正し続けていることを自覚するべきだ」と語る東さんに聞いた。 人間は変わらない――執筆時期は一昨年から今年の春にかけてとのことですが、新型コロナウイルス禍からウクライナ戦争という時代背景との関係