「サンモニ」コメンテーター、ウクライナは「一方的な被害者でもない」 拡大 評論家の寺島実郎氏が27日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻について持論を語った。 寺島氏はロシアの侵攻について「民主主義の試練」の観点から分析。ロシアが「いつの間にか、民主主義の国からプーチン専制の、極端に言うとヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」と厳しく指摘した。 ウクライナについても「一方的な被害者かっていうと、そうでもない」とした。「たくましい国づくりをしてるかというと、そうでもない」と断言。「ゼレンスキーっていう大統領は、誤解されてはいけませんけどコメディアンだった人ですよ。『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に達した」と分析した。 続けて、日本も含めて「民主主義の価値」について「考えないといけ
ニュース番組「ニュースウオッチ9」(NHK総合)の田中正良キャスター(54)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を報じた2022年2月24日の放送で「いかなる理由があっても戦争には反対です」と訴えた。 田中キャスターは10日前の放送で、ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使にインタビュー。「ズバリお聞きします。ロシアはウクライナに侵攻するんでしょうか。しないんでしょうか」などと、戦争の可能性について繰り返し尋ねていた。 露大使「ロシアは戦争する意図もないし、計画もないです」 田中キャスターは92年にNHKに入局。中国や米国で駐在記者を務め、21年3月からニュースウオッチ9のメインキャスターを担当している。 この日のトップニュースはロシアのウクライナへの全面侵攻。田中キャスターは冒頭で「ついに軍事侵攻という最悪の事態となってしまいました」とコメントした。 田中キャスターは2月14日の放送で、
ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部の親ロシア派が事実上支配している地域の独立を一方的に承認したうえで「平和維持」を名目にロシア軍の現地への派遣を指示しました。 □なぜロシアは一方的な独立承認に踏み切ったのか? □ウクライナ東部とはどのような地域なのか? □今後の展開はどうなるのか? 緊迫する事態を解説します。 ウクライナ東部とは… ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州の一部はいずれもロシアと国境を接し、親ロシア派の武装勢力が占拠しています。歴史的にも経済的にもロシアとつながりが深く、ロシア語を母国語とする住民が多い地域です。ソビエト時代に開発された炭鉱や鉄鉱石の鉱山があり豊富な資源を背景にした鉄鋼業が盛んで、ウクライナ有数の工業地帯となっていました。 2014年からロシアの後ろ盾を受けた親ロシア派の武装勢力と、ウクライナ政府軍との間で散発的に戦闘が続き、ロシアとウクライナの対立の要
テレビはどうしてこのような明らかに偏った人物を、あたかも公平な論者のように重用するのだろう。 https://t.co/fLkPNj4JZT
20歳前後の若手と30代の実力派の女優がズラリと並ぶ。「ここまで揃ったのは珍しい」と言うのは民放プロデューサーだ。 「『妻、小学生になる』(TBS・金曜)は堤真一(57)主演ですが、娘役に朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)で清原果耶(20)の妹“ミーちゃん”を演じた蒔田彩珠(19)、同じく朝ドラ『おちょやん』(NHK)で杉咲花(24)の少女時代を演じた毎田暖乃(10)、さらに、亡くなった妻役には“奇跡の50代”石田ゆり子(52)も出演しています。同様に『逃亡医F』(日本テレビ・土曜)の主演は成田凌(28)ですが、ヒロインに森七菜(20)がいる。22時台以外にも、波瑠(30)主演の『愛しい嘘〜優しい闇〜』(テレビ朝日・金曜23時15分)もありますし、1月20日からは松本潤(38)と上戸彩(36)の『となりのチカラ』(テレ朝・木曜・21時)も始まりました。次代の女王の座を狙う若手と実力派女優の競
《近年の政治事件をモチーフにしたこの作品は、きっと大きな議論を呼ぶことになるでしょう。メディア、官僚、市井の人々…それぞれの正義がせめぎ合う中、真実を追求する1人の記者が公文書改ざんの真相に迫る》 これは、1月13日から世界同時配信されているドラマ『新聞記者』(Netflix)の宣伝文句だ。センセーショナルな内容と俳優陣の熱演が大きな反響を呼んでいる。 同作がモチーフとしているいわゆる森友学園問題を厳しく追及してきた野党の政治家たちからも絶賛が相次いだ。 立憲民主党の蓮舫議員(54)は1月18日、こうツイート。 《新聞記者 話題の番組を観ました。素晴らしい俳優陣の危機迫る演技はさすがです。ドラマの本題は「事実」起こったことです。国政調査権さえも否定、公文書さえも改ざん。国会で取り上げると「他にやることがある」と激しい批判がSNSに集中との異常な空気。終わっていません。質します》 また日本共
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2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。 同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。(以下相澤氏による寄稿) Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで
日韓関係、失われた10年 常態化する相互不信―新政権発足も展望厳しく 2022年01月04日07時21分 島根県・竹島(韓国名・独島)に上陸した韓国の李明博大統領(当時)=2012年8月(AFP時事) 【ソウル時事】2012年に韓国の李明博大統領(当時)が島根県・竹島(韓国名・独島)に上陸し、日韓関係が冷え込んでから22年で10年。韓国では大統領選を経て5月に新政権が発足するが、相互不信が常態化し、「元通りにはならない」(専門家)との声も聞かれる。 日本が前向き姿勢を 元徴用工問題などで韓国外相 ◇途絶えた首脳外交 李氏は竹島上陸に続き、「(天皇が)韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に謝罪すべきだ」と発言し、感情的対立はエスカレート。朴槿恵政権下の15年12月の慰安婦合意で関係修復が図られたものの、米オバマ政権の圧力による部分も大きく、長続きしなかった。 両国首脳が相互に単独訪
ここが分岐点でした。 安倍政権が隠し続けてきた福島原発事故を巡る「吉田調書」。朝日新聞特別報道部は2014年、それを入手してスクープしました。ところが、朝日新聞は安倍政権とその支持層の反撃を受け、このスクープを取り消してしまいま… https://t.co/b0ZPItYsAo
国会内で開かれた東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナウイルス対策を巡る問題の野党合同ヒアリング=東京都千代田区で2021年7月19日午後2時5分、竹内幹撮影 立憲民主党が国会審議とは別に政府を追及する「野党合同ヒアリング」の存否を巡って頭を悩ませている。「批判ばかり」と指摘される党イメージの刷新に向け、合同ヒアリングの見直しを模索するが、共産党は継続を主張する。立憲は来年夏の参院選で自民党に対抗するため、候補者一本化で協力を得たい思惑もあり、共産との距離の取り方は難しい課題となっている。 野党合同ヒアリングは第2次安倍政権時代以降、臨時国会召集や予算委員会開催を求める野党の要求に応じない政府・与党への対抗手段として定着した。政府側の出席者は基本的に官僚だ。報道関係者にフルオープンで開催され、動画サイトで生中継されるため「官僚つるし上げ」の場になっている面も否めず、「批判ばかり」のイ
立憲民主党の新代表に泉健太氏が就いた。問われるのは有権者が政権を託そうと考える責任政党へ立民を脱皮させられるかだ。党内の結束を維持しつつ進むべき方向を修正しなければならない。代表選の政策で外交・安全保障は「健全な日米同盟を基軸に、現実的な外交・安全保障を推進」と提唱した。「『近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的に』の原則を維持」とも強調した。「近くは現実的に」はかつて旧民主党の保
参院1人区「与党30勝2敗」 衆院選比例で試算 2021年11月03日08時00分 【図解】参院選1人区の結果 今回の衆院選比例代表の投票結果に基づき、来夏の参院選選挙区の各党の獲得議席数を時事通信が試算した。その結果、勝敗の鍵を握る改選定数1の1人区32のうち、自民、公明の与党が30勝し、野党を圧倒した。 投票先、どう決めた? 芸人パックンが見た衆院選 試算では、自民、公明両党を与党とし、立憲民主、共産、国民民主、れいわ新選組、社民5党の候補者一本化を前提に野党とした。さらに日本維新の会も加えた3勢力の構図とした。その上で、今回の比例代表の得票を、参院選の選挙区ごとに3勢力に振り分けた。 野党側はこれまで1人区で候補者の一本化を進め、2016年は11勝、19年は10勝と一定の成果を挙げてきた。ただ、今回の試算で野党に軍配が上がったのは小沢一郎氏の地元岩手、野党系が強い沖縄の二つだけ。衆院
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