日本政府が韓国向けの輸出管理の強化を発表してから、7月1日で2年。韓国では過激な反日不買運動が展開され、日本製品が姿を消した。 その韓国でいま、日本からの輸入が急増している。 FNN記者のイチオシのネタを集めた「取材部 ネタプレ」。今回取り上げるのは、韓国ソウル支局の川崎健太記者が伝える「“脱日本”を進めたら皮肉にも世界が“脱韓国”」。 この記事の画像(10枚) 反日不買運動から2年…韓国に異変 FNNソウル支局 川崎健太記者: 徴用工問題で日韓が対立する最中、日本政府が韓国向けの輸出管理を強化すると発表してから2021年7月1日で2年です。韓国側の反発は当時ものすごいものがありました。“脱日本”をスローガンに、日本のモノを買わない、売らない、行かないという“ノージャパン運動”が韓国全土で展開されたんです。家電とか自動車、お酒、衣類や化粧品。あらゆる日本製品が不買の標的となったわけです F
NHKの前田晃伸会長(76)が4月、板野裕爾専務理事(67)を退任させる役員人事案を経営委員へいったん郵送させながら、同意を得る経営委員会の直前に撤回し、再任する案に差し替えていたことが毎日新聞の取材で判明した。経営委は賛成多数で再任案に同意したが、委員2人が反対した。送付された人事案の撤回は極めて異例で、人事案に反対が出るのも異例だ。NHK内部から、政権寄りとされる板野氏の再任の過程に疑問の声が上がっている。【NHK問題取材班】 複数のNHK関係者によると、当初は4月6日の経営委会合で板野氏の退任を含む理事らの役員人事が決められることになっており、前田会長は事務方を通じて4月2日に最初の人事案を各経営委員へ郵送させていた。しかし、6日の直前になって各委員に「なかったことにしてほしい」と事務方から連絡があり、6日の会合では理由の説明なしに人事案の文書は回収された。
大阪・読売テレビで朝の情報番組「す・またん!」などを担当する野村明大アナが、人流と感染の関係について発言した「文化人」について、「害悪だ」とツイッターで批判した。 これに対し、国際政治学者の三浦瑠麗氏が自分のことだとして、ツイッターなどで猛反論し、インターネット上で関心を集めている。 読売テレビ・野村アナは、人流と感染の関係についての発言を批判 「人流を減らしても感染者が減るわけではない...とかテレビで堂々と言ってしまう文化人がいて、もう唖然ですね...」 読売テレビの野村アナは2021年6月15日、ツイッターでこう切り出した。 そのうえで、この文化人に対して、こう強調した。 「人流を減らすことがベスト選択かは分かりませんが、感染者が減ることは、『絶対』です。 言論の自由は大切ですが、この程度の人が公然と発信することは、害悪だと思います」 野村アナは、文化人が誰かは明かしていないが、国際
《これぞ勉強不足のバカライター》 ダウンタウンの松本人志がお怒りモードだ。 事の発端は6月12日に民放で20年ぶりにコント番組を放送した『キングオブコントの会』(TBS系)の視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことだ。これは、いわゆる「世帯視聴率」で、長年親しまれてきた数字ではあるが、業界内ではいまはもう「時代遅れ」のものになっているというのだ。 《キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんだろう? その指標あんま関係ないねんけど》 《コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです。だから。低視聴率みたいなミスリードは番組を観てくれた皆さん。後輩達に申し訳ない気がします。》 と松本はツイッター上
個人情報とクッキーの方針を更新しました本サイトの個人情報とクッキーに関する方針に重要な変更を加えました。これがあなたとあなたの情報にどう関わるか、こちらで説明します。 OK変更点を見る AMPのデータ取得に同意するか教えてください。本サイトおよび提携サイトは クッキー などの技術を使用し、あなたに最高のオンライン体験をご提供するためネット閲覧データを集め、あなたにあつらえてパーソナライズしたコンテンツや広告を表示します。これに同意するかお知らせください。 データ取得に同意して続ける設定を管理する AMPの同意設定を管理するこちらの設定はAMPのページにのみ使われます。AMPではないBBC.com上のページを開いた際には再度、環境設定を要求される場合があります。 閲覧いただいた軽量化モバイルページはGoogle AMP技術を使って構築されています。 必要不可欠なデータ取得サイト上ページの機能
『笑点』が55周年を迎えた。近年、動画配信サービスの発達や、視聴率の基準が世帯からコアターゲット(13~49歳)重視に変わるなど、テレビを取り巻く状況は大きく変わりつつある。コンプライアンス順守の風潮も、番組制作の仕方に影響を及ぼしている。安定飛行を続けるように見える希代の長寿番組は、社会の変化にどう対峙していくのか。担当プロデューサーに聞いた。(文:岡野誠/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 昨今の『笑点』で目にしなくなったものがある。林家たい平のオネエキャラ、山田隆夫のダイビング突っ込み……。視聴者の抗議や世の中の潮流に敏感になっているのだろうか。 「たい平さんのオネエネタは、LGBTの方々に配慮すべきと判断して3年ほど前にやめました」(日本テレビ福田一寛プロデューサー) 座布団運びの山田はたい平にイジられると、舞台袖から猛突進して体当たりしていたが、新型コ
朝日新聞出版の「AERA dot.」と毎日新聞の記者がワクチンの不正予約をしたとして、岸信夫防衛相は「本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪いかねない極めて悪質な行為だ」と強い言葉で抗議した。 これに対し毎日新聞は「接種に影響が出る恐れもあり公益性の高さから報道する必要があると判断した。確認後に予約をすぐに取り消した」と反論している。 岸氏の発言について立憲民主党の枝野幸男代表は「システムの欠陥を指摘してくれたメディアにありがとうと言うのが本来の姿だ」と批判、一方で岸氏の実兄である安倍晋三前首相は「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯」とTwitterに投稿し、騒ぎは大きくなっている。
「また視聴者無視のゴリ押しか」の声 23日朝に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)に、現在ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演中の韓国人タレント、キム・ジェヒョンが生出演した。 キム・ジェヒョンが演じるのは、引っ越し業者のアルバイトで心優しい青年、ユン・ミンジュン。主人公の間宮響(竹内涼真)と友情を育むほか、韓国の国技・テコンドーを駆使してゾンビを撃退し、仲間を守るカッコイイアクションシーンもあるなど、アイドル俳優のような役どころだ。 しかし、ドラマを見ていない人にとっては、「この人誰?」「何で朝から韓国人?」という状態。そもそも番宣は主演クラスでも2人で出演することが多いのに、知らない韓国人が単独だったこと、「ドラマ初出演、光る演技力」などとベタボメだったこと、ふだんより多くの人々が視聴する祝日の生出演だったことなども重なって、ツイッターやYahoo!ニュースのコメント欄には批判の声が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く