韓国の反日活動家として知られるソ・ギョンドク誠信女子大教授が21日、自身のインスタグラム(@seokyoungduk)を更新し、カタールW杯で日本代表サポーターの旭日旗による応援を防ぐための「グローバルキャンペーン」を行うと表明した。 過去にもサッカーに関わる旭日旗の登場にたびたび抗議をしてきたソ・ギョンドク教授は、「今回のカタールW杯でも日本側のサポーターが旭日旗で応援を繰り広げるならば、即刻FIFA側に告発し、外信記者団を通じて全世界に問題点を知らせる予定です」としている。 さらに「旭日旗の応援が登場すれば世界的な物議を醸すようにして、ドイツのハーケンクロイツのような意味である『戦犯旗』であることを、全世界に広く知らせる良いきっかけとします」と述べ、「カタールW杯の現場で、あるいはテレビ中継画面で旭日旗応援が捉えられたら、すぐに私に情報提供をしていただけるとありがたいです」と協力を求め
人気連載「齋藤薫の美容自身 STAGE2」。今月のテーマは「日本人はなぜこれほど韓国にハマるのか? 憧れている場合じゃない、5つの理由」。 日本人と正反対の5つの気質が、世界的韓流ブームをつくっていた ふと思う。私たちはなぜここまで韓国に魅了されるのかと。K-POPにハマり、韓流ドラマにハマり、韓国美容にハマる、気がつけば韓国スイーツに韓国ファッション……ほとんど全方位で、韓国づけになっている。考えてみれば不思議。実はそこに、ちょっとだけ生き方を変える重要なヒントが隠されていた。だから改めて知っておくべき、その理由。 まず理解したいのは、私たち日本人と韓国人の気質は多くの点で、真逆であること。政治面からもわかるように、韓国人は強気で頑固、負けず嫌いだ。歴史的な問題もあって日本を最大のライバル国と見てきたから軋轢もあったわけだが、そういう意味で比較をすれば、日本人はちょっと弱気で優柔不断……
ASEANプラス3(日中韓)首脳会議の冒頭、記念撮影する(左から)岸田首相、韓国の尹錫悦大統領。右端は中国の李克強首相=12日、カンボジア・プノンペン(代表撮影・共同) 【プノンペン=田中一世】政府は12日、岸田文雄首相が滞在中のカンボジアの首都プノンペンで13日午後、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談すると発表した。正式な首脳会談は2019年12月以来、約3年ぶりとなる。 首脳会談の最大の焦点はいわゆる徴用工訴訟問題で、韓国側は解決に向けた政府内の検討状況などを説明するとみられる。また、弾道ミサイルを相次ぎ発射している北朝鮮に対し、連携強化を確認する。 13日は東アジア首脳会議(EAS)が開かれ、岸田首相、尹氏、米国のバイデン大統領が出席する。この機会に、日韓のほか、日米や日米韓3カ国の首脳会談を行う方向だ。
フィリピン中部のセブ国際空港で事故を起こした大韓航空機=24日(フィリピン民間航空局提供、AP=共同) フィリピン中部マクタン島のセブ国際空港で23日夜、悪天候の中、着陸した大韓航空機が滑走路を外れ、機体が壊れた。173人が搭乗していたが、死傷者は報じられていない。この事故の影響で滑走路が閉鎖され、他の航空便に影響が出ている。ロイター通信などが報じた。 映像では、機体は前面の下半分が損壊した状態になっている。乗客らは着陸後に緊急避難した。 同便は韓国の仁川国際空港を出発。2回にわたって着陸を試みた末、3回目で事故を起こしたという。(共同)
【ソウル=時吉達也】北朝鮮による核・ミサイル挑発が強まっているのを受け、韓国では「核武装」を含む形で安全保障の見直し議論が活発化している。米軍の戦術核兵器を韓国内に再配備する案が取り沙汰されているほか、世論の後押しを受け、自前の核兵器を保有する案も台頭している。国際社会の反発を招く独自の核保有は非現実的とみられているが、専門家は「米国の内政動向によっては東アジア政策が変化し、(核の)議論が進む可能性もある」と指摘する。 「今や決断の時がきた」。韓国国会の副議長で与党「国民の力」トップの鄭鎮碩(チョン・ジンソク)非常対策委員長は今月12日、朝鮮半島の非核化で北朝鮮と合意した1991年の「南北非核化共同宣言」が抑止力強化の「手足を縛っている」とし、合意破棄の必要性を訴えた。 東西冷戦期、在韓米軍は比較的威力の小さい戦術核を韓国国内で最大950発配備していた。鄭氏は事実上の「戦術核の再配備」を促
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