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ことばと電子書籍と 本題とは無関係の考察に関するks1234_1234のブックマーク (9)

  • 電子書籍業務日誌4|佐藤秀峰

    電子書籍に関わる中で経験した出来事を書き連ねていきます。電子書籍取次サービス「電書バト」運営中。 初めまして。佐藤秀峰です。「海猿」とか「ブラックジャックによろしく」を描いていた漫画家です。漫画家19年目。今年はデビュー以来、初めて紙単行が1冊も出ない年となりました。一方、今年の電子書籍の売り上げは11月現在、5億円を超えそうなところです。 10年前、AVを借りようと、TSUTAYAのレジで会員カードを提示した際、「もしかして漫画家の佐藤秀峰さんですか?」と店員さん(女子)に言われ、以来、すべてをネット上で済ませられる方法を模索してきた訳ですが、現在は著作を電子書籍販売するに飽き足らず、電子書籍取次事業に手を広げております。 先日、あるベテラン作家さんが僕の事務所を訪ねてきました。 「佐藤くん、ところで電子書籍ってどんな感じなの?」そのベテラン作家さんによると「そもそも電子書籍の仕組みが

    電子書籍業務日誌4|佐藤秀峰
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2016/11/10
    電子取次は興味深い。それはそうとして,中抜きの意味が逆になっている。が,そろそろ正用なのかこれは>間でお金を取ることを中抜き。実際は間をすっ飛ばして直接取引するのが中抜き。
  • 話題の電書「45歳からのアニメ入門」の編集をしたので、電書の編集ってどういうかんじでやったのかをまとめておくよ - in between days

    安田理央さんが電書「45歳からのアニメ入門」を田口こくまろさんとの共著でキンドルから個人出版されました。おめでとうございます! 「45歳からのアニメ入門」発売! - ダリブロ 安田理央Blog 「45歳からのアニメ入門」発売です! - rickdom って他人行儀に書いてますが、じつは自分も関係者でありまして、クレジットにあるように編集を担当しました。 紙の書籍と違って、電書で、とくにKDPの個人出版となると、編集者が介在するなんてことはまあふつうはないでしょうし、どこに頼んでいいんだかわかんないし、コスト的にもペイしそうもないし、そもそも電書で編集って何するの? みたいな感じだろうとおもうので、せっかくの機会にどういうことをやったのかまとめておくことにします。 はじまりとかツールとか 安田さんが45歳からのアニメ入門をブログに書いてたのは今年の2月から3月にかけてで、編集作業を開始したの

    話題の電書「45歳からのアニメ入門」の編集をしたので、電書の編集ってどういうかんじでやったのかをまとめておくよ - in between days
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2013/08/20
    「編集されているかされていないか、ふつうの人はきっと見分け」そーでもない。多くの人は紙本で編集された本を読んでるんだから。ガラパのブラサゲ衝撃もあった。ただし「もよお」が気になるのは同業者かも。
  • 学研まんがの金字塔「ひみつシリーズ」の大人向けが電子書籍に! | 学研ホールディングス

    学研まんがの金字塔「ひみつシリーズ」の大人向けが電子書籍に!『大人のひみつシリーズ』を学研電子ストアにて期間限定SALE開始! 2011年3月9日 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、学研まんが『大人のひみつシリーズ』を配信開始いたしました。 学研電子ストアアプリ内では初のバージョンアップ方式での配信となり、追加料金なしで更新日ごとにコンテンツが追加されます。 執筆陣は「ひみつシリーズ」でもおなじみのよこたとくお先生、『ハイスクール奇面組』の新沢基栄先生を始め、珠玉のラインナップ。花粉症、新型インフルエンザ、など平成の科学のひみつに迫ります。 初回は「どうして花粉症になるの?」「モテる・モテないのひみつ」の2。以降は下記スケジュールにてバージョンアップの予定です。 また現在、期間限定でSALE配信中です!(

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2011/05/05
    自分は編集者だが,主にファクトチェック屋なので,オビ担当するとヘタで泣ける。で,「大人のひみつ」シリーズとか,ほんと言葉使い師だな。
  • 尼岡/あまおか on Twitter: "リッチコンテンツのリッチってなんだろうな。動画もゲームもインタラクティブも特別でもなんでもないし。"

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    ks1234_1234 2011/02/02
    なんか昨日あたりから電子書籍関係で「リッチコンテンツ」て単語が散見されるけど、今年の第1バズワードなのだろうか。プレーンに対してリッチテキストなワードパットさん。て、ワードパットでWin7にもあるかしら?
  • 電子書籍は音楽配信の夢を見るか(4)

    今回が完結編です。 いささか僭越ですが、電子書籍に提言をして終わろうと思います。 稿は、出版社のデジタル担当の方向けに勉強会でスピーカーをした際に作成したものです。ですから、編集者の方に対する提言になっています。ちなみに、タイトル「電子書籍は~」も、私がつけたものではありません。A新聞社のS君が決めてくれました。彼が書いてくれた 紹介文は以下の通りです。 「出版コンテンツのデジタル化がもたらす未来とは。 デジタル化されたコンテンツを端末に 詰めて持ち運ぶ時代の波を、2001年の時点で受けていた音楽業界 流行の発信地であったHMV渋谷は消え、大手レコード会社は存在意義を失った。 出版業界の将来を展望するうえで、一歩先をいく音楽業界のたどってきた道を改めて見つめなおす。」 電子書籍に3つの提言 ~音楽プロデューサーの立場から~ 1.プラットフォームは、公共財と考える プラットフォームや技術

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/11/30
    マルチユースってバズワードよね。本来は、TV放送したものをDVDで売ったりすることでしょ? 紙本だと、ハードカバーの文庫化とか。電子書籍だと、人によって指してる意味が違いすぎる。#denshi
  • 電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    TeleReadという電子書籍関連のニュースサイトで、面白い記事を見つけた。「なぜ読者はDRMを嫌うのか:ショートバージョン」と題されたこの記事では、既刊電子書籍で自己出版したいという作家の「なぜ読者がDRMを嫌っているのか」という疑問に6つの理由を挙げて説明している。 これがなかなかうまくまとまっているので、私のコメントを交えつつ、見ていきたいと思う。 なぜ読者は電子書籍のDRMを嫌うのか 1)譲渡や貸し借り、中古販売できない 紙の書籍であれば、友人間で貸し借りしたり、読み終わった後に売りに出すこともできた。好きな場所で、好きなだけ読むこともできた。 確かに、友達にちょっとこれ読んでみてよ、と気軽に貸してあげたりはできなくなるだろうなぁ。惚れ込んだものならオススメしたくなるのは人情ではあるが、それができないとなるとちと辛い。 読み終わったを売れないというのは、購入したコンテンツの財

    電子書籍:読者がDRMを嫌う6つの理由 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/10/07
    タイトルが電子書籍だけど、音楽でも基本同じね。▼ここからヨタだけど、DRMて「電子的な著作権管理」なのに、実態はほぼコピーガードよね。IT的流通管理や売り上げ管理のことこそDRMと呼んだがよさそうなのに。
  • 電子図書館に業界熱く、紀伊国屋・凸版、日本ユニシス、DNPなど続々参入-アニメニュース Japanimate.com

    蔵書を電子データで利用者に貸し出す「電子図書館サービス」の市場が立ち上がってきた。先行する紀伊国屋書店が凸版印刷との協業で導入実績を伸ばす一方、大日印刷や日ユニシスも近く参入する。格普及をにらみ、出版社も協力姿勢に転じている。古い書籍の電子化を請け負うなど、ノウハウは電子書籍格普及期にも生かせるとみられる。 紀伊国屋が大学向けに提供する電子図書館サービス「NetLibrary」。2009年10月時点で106だった導入法人数は、この9月に182に増えた。起爆剤になったのが凸版との提携だ。出版社向けに凸版の工場を活用して、無料で書籍電子化を請け負うサービスを2009年10月から始めた。 書籍の電子化は1ページ200円はかかるとされる。これらの初期投資を不要にしたことが、出版社に好意的に受け止められた。書籍の提供出版社はこの1年で30社弱から42社に急増。和書の品ぞろえは1500点から

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/09/29
    「書籍の電子化は1ページ200円」へー。それはスキャン? データ組みなおし? ▼無関係だが、「図書館」と言われると公的なもので無料貸し出しを想像する。有料だと貸本屋では。
  • Eブック版権をめぐるエージェントと出版社のバトル

    アメリカ人が出版関連の利権で訴訟を起こしたり、ボイコットしたりしているのは死闘のバトルをやっているんじゃなくて、お互いに納得のいく着地点を探してプロレスごっこしてるだけ、なーんてことを以前に書いたので、なんだかオオカミ少年になりつつある気もしないではないが、またしても電子書籍をめぐってバトルが始まった。 今度はエージェントが大手出版社が抱える大物作家のEブック専門出版社を作り、アマゾンと専属契約を交わしてしまった、というニュース。報復措置として出版社側は、そのエージェントが担当する新人や新しい企画のボイコットをはじめた、というものだ。 電子化されるのは綺羅星のような名作ばかり さて、このバトルで赤コーナーに立つのは、ICMやウィリアム・モリスと並ぶ大御所のアンドリュー・ワイリー・エージェンシー。クライアントの作家を思いつくまま挙げてみると、フィリップ・ロス、ソール・ベロウ、ノーマン・メイラ

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/07/27
    「綺羅、星のごとく」の典型的な誤用なんだが、これはもう定着したと諦めたほうがいいのかねえ。http://bit.ly/bnz8WK ▼でもねえ、出版の未来を語るサイトがなあ。
  • テクノロジー : 日経電子版

    メルカリやLINEなど個人向けネットサービス大手がブロックチェーン(分散型台帳)技術への取り組みを格化させている。ブロックチェーンは仮想通貨を実現する技術として注目を集めたものの…続き 育つか「トークンエコノミー」 投稿と「いいね」に報酬 [有料会員限定] LINEが独自コイン 国内はポイント、海外仮想通貨

    テクノロジー : 日経電子版
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/06/26
    お願いだから、なんでもかんでもクラウドって言うのやめて。「クラウド上で検索」って。インフラ・バックエンドは関係ないだろ。たんに「オンラインで」「インターネットで」でいいだろ。
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